山で遊ぶ、といえばここでは馬
どうしても手綱を引きたいという4歳の男の子に、夫がこうやるんだよ、と教えている
さあ行くよ、と引き回し、草も食べさせてやる・・・お利口ですね
でもビューテイーも偉い!
小さい子にされるがまま、どんな気持ちなのかしらね~~
そのあとは、大人も乗馬です
馬に乗ったあとはデッキでランチ
この日は簡単に炊き込みご飯とうどん、頂き物の高菜の漬け物を添えて
ビューテイー怖いまなちゃんも、この時ばかりは外に出ていっしょに食事
外でのランチは、食も進みます
このあとは火遊び大好きなおじいちゃんと落ち葉を焼いて、ここでも杉の葉を投げ入れて大騒ぎ
というわけで1泊2日、甥っ子の子供達も思う存分遊んで食べて、楽しい時を過ごしました
この次は夏休みだね~
おばあちゃんとしてはそれまで身体を鍛えておかねば、です
何かと行事の多いこの季節、今日は造花で,胸元を飾るコサージュを作りました
淡いベージュと白で上品にまとめてみましたが、いかがですか?
たまにはこういうお稽古もいいものですね
身につけなくても、インテリアとして室内のさりげない飾りにされても素敵だと思いますよ
インドネシアからのお土産です
デングリ返しの馬は珍しいですね
黒檀で有名な国なので、木彫りの商品も多いのでしょう
出不精で、どこにも行かない人間ですが、こうして外国のお土産をもらうと、その国の事をちょっと調べたり、世界が広がりますね
我が家の馬コレクションがまたひとつ増えました
ゆっくりブログを書く気にもなれないくらい、ばたばたと日々忙しく過ごしている間に・・・
世間は春
隣地の雑木林から今朝は鳥の声がうるさいな~~、と思っていたら・・・
我が家の鳥寄せおじさんの仕業
鳥笛を吹いて鳥を集め朝から遊んでいる
ちなみに夫は笛も吹くがほらも吹く
これが尋常ではないので、生真面目な女房はいつもふり回されている
結婚39年、慣れなければいけないとは思うが、中々です
今日はお天気もよく、セーターも要らないくらい暖かい
このまま春になってくれるといいですね
いつものように田舎道を軽トラで走っていたら、夫があれは鶴じゃないか?と言う
車を止めてカメラを向けたが(どういうわけか今日はデジカメ持っていた)、遠くからだし、おまけに逆光でうまく画面が見えない
何とか1枚、端っこに入っていてくれた
でも写真を拡大してみてわかったのは、近くに横たわった鶴らしき物がいる
出水の鶴はもうとっくにシベリヤへ帰った筈
鶴はツガイや家族でいるというが、片方が弱って飛べなくなったのに寄り添ったのか
もしかしたら死んだ事もわからずに傍にいるのか
近づく人間に気がついてさっと横跳びに飛んでいったが、気になる
北へ帰れない鶴はどうなるのか
何とか無事でいて欲しいと願うばかりです
今日はちょっと暖かいけれど、昨日は粉雪の舞う寒い一日でした
寒くても雨が降らなければ、夫は馬の調教を欠かす事はない
終わった後は、人参のご褒美・・・これも欠かさない
人参をやりながら、何を話しているのやら・・・
ビューテイーの後ろ足の絆創膏、これは怪我しているわけではありません
くせになっているのか、いつも同じ所をこするので、毛根をやられないよう予防しているのだとか
とはいえ驚いたのはシッポ・・・見て下さい、ぷっつりと短く切ってある
何故こんな事をしたの、と聞いたら
杉林ででんぐり返しをしたらしく、しっぽの下方に枯れた杉がいっぱい絡み付いて取れなかったのだそうな
短気な夫、えいっとばかりに切っちゃった!
2ヶ月もすれば長くなるよ、と意に介さない
私だったら根気よく時間をかけて取ってあげたのに・・・
この写真は、台所の大きな鍋や皿がいれてある戸棚の中
おや、ステンレス鍋の中にお菓子のようなものが・・・
あ~~、やってるやってる・・・これは夫の仕業です
夫はいろんな所に食べ物(特にお菓子類)を隠すくせがあって、時にそれを忘れてしまう
何故そんなことをするかと言えば・・・
お茶の時間に甘いものが何もないな~と私が言った時、ほら、あるよ!と出したいのだそうな
つまりプチサプライズ、ですね・・・もう笑っちゃう
これって、犬が食べ物を、土にうめて保存するのと似ているな
まあ今回は賞味期限内だったから良かったものの、切れていた時は悔しい
おかげさまで今日の3時のお茶請けは『かるかん&かすたどん』でした
昨年暮れから月に2回ほど、小規模託児所の子供達とお絵描きを楽しんでいる
何しろ0歳から2歳、集中できるのは20分ほど・・・
クレヨンの取りっこしたり、もう大変です
でも賑やかで楽しそうな子供達に、こちらも乗せられながら楽しんでます
お絵描きが終わってからの楽しみは、大きな紙をびりびり破く事
お家では中々できない・・・子供達は大はしゃぎ
紙で手を切らないよう、そこは気をつけながら、です
びりびり遊びが終わったらみんなでお片づけ
とても上手にできました
孫とは離れて暮らしているので、こういう楽しみはない
おかげさまで楽しませてもらっています
小さな子供と過ごす時間は、心癒されるひとときです
でも保育士さんは大変
食べさせたり、寝かしつけたり、おむつの交換やお着替え等、目の回るような忙しさ
こうした地道な陰の支えがあって、社会は成り立っているのだと、改めて思う事でした
幾つになっても人生勉強、ですね
微力ながら、若い皆さんのお手伝いになれば嬉しい事です
やっと昨日鹿児島から帰ってまいりました
今回も又ひたすら忙しく・・・疲れました~
でもその中で良かったのは、『む展』を見れた事
今回はほんとに良かった! 大作がずらりで圧巻でしたよ
みんな頑張るな~~ 脱帽です
グウタラおばさんのフラさんは真似も出来ません
デジカメ持っていったのに、撮るのを忘れた・・・
まあそれ位良かったって事で・・・
日曜日までやってますので、お近くの方是非ご覧になって下さいね
今日は今までにない位いい天気
馬場のサクランボが花を咲かせ始めました、春ですね
さてさて、今年もまた鳥さんのご馳走になるかしらね~~
デッキの上の桃や梅も開き始めましたよ
これはMさんの畑から頂いたもの
窓にはステンドグラスの馬が走り、何ともいい風景ですね
薩摩川内市在住の造形作家・Yさん宅に、ことしも手作りの雛人形が賑やかにお披露目
いつ見ても、華やかで可愛らしく珍しく・・・
これは46年前、お嬢さんが産まれた時、卵の殻で作ったひな飾り
壊れもせず、よく保存してありますね~~
すべて古布や捨てるような箱や紐等を使って作ってあります
主婦のもったいない精神と、Yさんのアート魂がうまく結びついて素敵なお人形になりました
これは頭はミニ綿棒を使い、着物部分は粘土
ほんとに小さなおひな様が全部で200体
ケース丸ごと撮影したつもりが、写っていなかった~
全部お見せしたかったのに、残念!
いつも思う事だが、こういうこまめな事は雑な私にはできない
職人的要素が必要だと思う
よって私が尊敬するのは、仕事を問わず『職人』さんです
日本の技術や美術工芸は、職人さんの細やかな腕に支えられて今があります
跡継ぎがいない分野は、なんとか国の援助がつかないものかと思いますね
それにしても例によってデジカメ忘れ、使い慣れないスマホで写したので、相も変わらずヘボ写真
来年はもっと素敵に写せるよう、頑張ります