馬場が赤っぽいのでふと空を見上げると、おや珍しい、夕焼け空だ
ここは結構奥まっているので、ここまで届くとは、川内川辺りは真っ赤だろうな~
真ん中あたりに半月が浮かんで、明日もきっといい天気、あわてて野菜に水まきです。
2005年8月27日にフラの山日記がスタートして昨日で丸4年。
今日から5年目に入った。
スタートの日の山の家は馬場に柵もなく、もちろん馬もいない静かなたたずまいである。
平凡な山のくらしでよくも4年続いたと・・・
10年続けられたらもういいかな、と思っているがさてネタが続くかしら?
それにしてもこのブログ、先月くらいから訪問者が急に増え、毎日100人以上の方が遊びに来てくださっている。
スタートした当時からは想像もつかない・・・あの頃は20人の来訪で大喜びだったな~
どこのどなたかは知りませんが、皆様のお陰でここまで続けてこれたと感謝・感謝です
これからも && をよろしくお願いします。
久方ぶりに帰省した長女、夫が早速馬に乗せる。
しかしまあこの調子、まったく舐められてますね。
我が家の4人娘のうち体育会系は3番目ただ一人、あとはまず無理かも・・・
つまり母である私の系列、ということで
娘ばかりの我が家にとって、馬は夫と娘たちとのコミュニケーションに役立ってる気がします。
男親なんて娘となに話していいかわからないようで・・・ことにうちの夫は、です
山の家から下へ降りる途中、木の切り出しをしている所に出会った。
大型重機のアームの先に取り付けられた裁断機、重たい木を楽々持ち上げ、左右に動いて枝をカットし、均等に裁断して行く。これにはビックリ!
夫も思わず車を止め、つい眺めてしまった。
それにしてもその早い事!カットされた木があっという間に積み上げられて行く。
枝打ちをし、均等にカットした木を積み重ねる。
ウ~ン、これはすごい! 昔なら10人掛かりで一日仕事だった筈。
運転席から指先一本で大木を切り出し、トラックに積み込むまでのすべてを機械の手でやる。
初めて見る光景に時間を忘れ見入ってしまった。
夫がサラリーマン時代、転勤のため唯一家族で移り住んだのが県北の小さな町・野田町。
帰省中の娘の希望で夫と3人、久しぶりに訪問しました。5歳・3歳・生後50日の3人娘を連れての引っ越しは大変でしたが、ここで3年9ヶ月を過ごしました。
家族で住んだ家はそのまま残っており、今でも現役。
玄関前にあったびわの木は無くなっていたが、娘たちがよく木登りしてたな~
小学校や周辺を歩き、最後に当時親しくさせて頂いた知り合い宅へ。
久方ぶりの突然の訪問に、驚きながらも歓待して頂いた。
ほんとに懐かしい・・・その言葉がピッタリの訪問でした。
帰る途中に見つけたお店の芋、ここは阿久根市、芋の産地長島があり種類も多い。
このお店で6種類の芋、食べた事のない2種類を買う。
明日のお昼はお芋に決まり!
それにしても懐かしい野田町でした。子供たちも幼くて、当然のことながら私も若く、子育てに無我夢中の4年近くをこの静かな田舎町で過ごせた事は幸せな事でした。
さて夫の勤務期間が終わり鹿児島へ帰る時はこの地で生まれた4ヶ月の末娘を抱いて・・・
野田町はひたすらにただ子供と共にあった町、当時を思い出しながら久しぶりに幸せなひとときでした。
今朝鹿児島より帰宅、で今夜は熟年組のバーベキューパーテイー。
総勢8人、わいわいと賑やかな飲み会でした
メリ-もきっちり横について、おこぼれを待っている。
おいしいもの食べると犬定食を食べなくなる、でもついやってしまう
この子のおねだりには負けます
それにしてもみんな元気、よく食べ・よく飲み・よく笑い話し・・・
またいつかやりましょうね!
杉林にいたビューテイーを足洗い場に連れて来た夫。
彼がハエたたきで思い切り叩いているのは、おおきなアブ。
馬が杉林を嫌うのはこれが原因かも、ですね。
ビューテイーも心得たもので、大きな音で叩かれても平気。
夫も快感とばかりにパチッ、パチッと連続必殺技を繰り出す。
聞いてるこちらの方が可哀想になってきます
見事しとめられたアブ、黒い方が刺されると痛いそうな・・・
それにしても夫はハエとアブをしとめるのだけは上手です
さて今日午後から3日間ほど留守にします。
鹿児島に帰って細々とした用事や仕事を片付けてきます。
こんな時一番の問題は両親で、ヘルパーさんの手配や食料品のまとめ買い、何より飲むのを忘れてしまう薬をどうするか、クリアしなければならない事が多いです
まあ何とかなるでしょう!
その間ブログもお休みですが、皆様お元気でお過ごし下さい