今夜は川内市文化センターで、アルゼンチンタンゴを楽しんだ
なにしろ鹿児島にいた時と違って、地方ではこういう機会は滅多にない
久しぶりに夫と出かけました
民音の舞台だったが、ほんとに素晴らしかった
バンドネオン・コントラバス・ピアノはもちろんの事、ヴァイオリンにも感動
クラッシックのヴァイオリンの音とは全く違う
楽器というのは、曲種によってこんなにも違うのですね
ダンスがこれ又素晴らしい
単なるダンスというよりアート、鍛えられた肉体が美しい
歌も力強く、やはり民族の血の違いというものを感じます
タンゴの作曲家はピアソラしか知らないし、口ずさめるのはエル・チョクロくらいだが、あっという間の2時間
久しぶりに音楽とダンスを堪能した夜でした