食事のあと、いつもの習慣で甘い物が欲しくなる。 たまたま今朝は何もなかったので、あ、そう云えばこんなものが、と黒砂糖とお茶になる。 小さな欠片をつまみながら、遠い昔、田舎のおばあちゃんの家に泊まった朝、おばあちゃんは起きがけの習慣で熱いお茶と黒砂糖を食べてたよな、と思い出す。そして今、同じ事をしている自分を思う時、あ~、これが年を取ると云う事なんだな~としみじみ思う。 いつまでも年齢不詳のフラさんで、とは思うが、まちがいなく年は取るのです、はい。
食事のあと、いつもの習慣で甘い物が欲しくなる。 たまたま今朝は何もなかったので、あ、そう云えばこんなものが、と黒砂糖とお茶になる。 小さな欠片をつまみながら、遠い昔、田舎のおばあちゃんの家に泊まった朝、おばあちゃんは起きがけの習慣で熱いお茶と黒砂糖を食べてたよな、と思い出す。そして今、同じ事をしている自分を思う時、あ~、これが年を取ると云う事なんだな~としみじみ思う。 いつまでも年齢不詳のフラさんで、とは思うが、まちがいなく年は取るのです、はい。
ビューテイーがやってきてから約2ヶ月、初めて女性を乗せた。 初乗りはフラメンコ仲間のFさん。 おっとりした奥様、といった外見の彼女、結構体育会系のスポーツウーマンとお見受けした。 素手で餌をやるのも平気(私などはゴム手袋なしではかまれそうで怖いというのに)、引き馬もとっても楽しそう。 この日はお天気もよく、馬日和。 また遊びにいらして下さいね!
ずっと気になっていた倉庫の整理。 明日こそは、と思いつつなかなか・・・そんな時妹より手伝ってあげると電話、やった~!
彼女はてきぱきとても手際が良い、のんびり姉貴とは違う。 あっという間にあのどこから手をつけてよいかわからない品物の数々をどっかへやってしまった! つぶした段ボール箱の山、積み重なったゴミ袋の山を見ると改めてすご~い! なんとかこれでフリマができそうな気がしてきた。持つべき物はしっかり者の妹です! あと2週間、頑張らねば。
結局は、右の物を左に移しただけかいな、と云われそう 倉庫の中身のほとんどが仕事の材料。 他の物はまだしもこれだけは捨てるに捨てられず、とりあえずは自分の部屋に。 6畳の部屋が花で埋まってしまった! さあ、これをどうやってどこに片付けよう? 来週また妹が来てあげると云うので、それまでこのまま、とても一人では終わりそうにない
今回は4日間も川内、やっと今日帰ってきました。 それにしても家業の手伝いも加わって仕事に追いまくられた4日間でした! ところで夫はきれい好き。 散らかすのは平気だが、汚いのは嫌い、わかるかな?この違い。 かくてブラシの類いも使うたびに洗って日光に干す。 とにかくなんでも日に干すのが大好き!カラカラが好きなのです。 洗い方から干し方、水の捨て方まで詳しく指南する。はいはい、と聞きながら新米厩務員は忙しく働く。 だから山では夜のお酒が本当に美味いのですよ! で、私は酔っぱらって寝ちゃうので、台所の後片付けは夫の仕事。 ザマーミロ、です! さてさて、何とか仕事をやり終えて新幹線で帰ってきたら、そのままフラメンコのレッスンへ直行。こればかりはよっぽどのことがない限り休めない。 何しろ何年やっても上達しないリズム音痴のフラさんなので、週一回くらいはきちんとやらなければ、なのです。 そんな訳で今夜は久方ぶりにゆっくり過ごしてます。
メリーはいつも夫と一緒、車での移動は毎度の事。 でもこれはきっと初めて。 幌付きのトラックが故障し、代車を借りたのだが、これが幌なし。 荷台のメリーは物珍しげに首を突き出して外を覗いている。 バックミラーに写ったメリーをパチリ!
走った後はご褒美の葉っぱ。 キャベツやブロッコリーの葉が大好物。 こりこり、ガリガリといい音を立てて美味しそうに食べる。 この近辺は野菜を作っている家が多い。 人間が食べない外側の葉を頂けるので、野菜には不自由しない。 けれど、干し草の食い込みが悪くなりがち、その辺は加減しながら与えなければならない。 馬も人間も新鮮な食材が好きな事には変わりないな~
樋脇の遊湯館にもうひとつ、私の好きなおやつがある。 とっても大きいマルボーロ。 直径が12~3センチもあろうか、これひとつでお腹いっぱいになりそうな。 口当たりはソフトで(何しろ年を取るとぱさぱさした物は苦手になる)甘さもちょうどよい。 ひとつひとつ手焼きではないかと思うのだが、どうだろう。 実はこの丸ボーロを作っているご夫婦に、ひょんな出会いでお会いした事がある。 もう5年ほど前であちらはお忘れかもしれないが、穏やかな優しい感じが印象に残っている。一度お二人のお菓子工房に遊びに行ってみたいな~。 それと、びっくりしているのだが、ここ数日、このブログを見て頂いている方の数が急に増えた、一体どこからここまでたどり着いて来られたのか? 嬉しい事です! 一昨年の8月~9月、このブログの始まりのあたりに山についての詳しい事が書いてありますので、是非ご覧下さいね。
山にはまだ洗濯機がない、いや、正確には中古の頂き物があるのだが、設置してない。 そこで馬に使うタオルは手洗いとなる。
これが結構大変なのです! 全自動洗濯機に慣れた身には、ひとつひとつの動作が堪えるけれど、一番はやっぱりしぼる時。 私の力ではとてもとても。 そこで夫と2人で端っこを持ってしぼる事になる。 これをやる度、昔の人の労働の大変さを思う。 早く洗濯機を水道栓に繋がなくては。
ビューテイーが足に小さな傷を作った。 夫に云わせると、厩舎の中でまくる(つまりおがくずにまみれて遊ぶ)ので、その時床のセメントでこすってできた傷だろうと。 それはつまり、おがくずが少ないということだ。 早速新米厩務員はおがくずを入れてやる。 普段、力仕事はまったくしないので、これは結構疲れる仕事だ。 ビューテイーの為ならエ-ンヤコラ、とばかりに頑張って、はい、できました、ふんわりベッド。これなら気持ちよく遊べるでしょう!
と、思いきや、改めてこの状態を見てげんなり! 何しろこの5~6年、全く片付けていない,何が入っているかも分からない だがしかし、そうも云っていられない、メンバーがすでにミニコミ紙にフリマ開催のお知らせファクス流してしまった。 なんとか片付けねば・・・ あと一ヶ月はある、頑張らねば。 と、心では決意しても手ははかどらず、今日の所は2時間位、入り口をホンの少しで終わり! 先が思いやられます~ 次回の報告をお楽しみに。