イチゴがいっぱい

いつも果物を持って来てくれるMさんから、今日はイチゴをいっぱい貰った。
甘くておいしいイチゴだが、こんなには食べられない。
すぐに痛むので保管もできない、とくればジャムにするしかないっしょ。

今この部屋はイチゴを煮る甘い匂いでいっぱい！

賑やかでした

今日は久しぶりに山に３人の女性陣が・・・
お茶の前に引き馬で乗馬。この方は太極拳をやってるとかで、バランスがとてもいい。

３人とも働き盛り、これからの仕事の方向性について話が弾む。
今の閉塞感を破って、地域を盛り上げるような事をやりたいのはみんなの一致するところ。
これからちょっと面白い展開になりそうな・・・

ブログで随時報告していきますね、お楽しみに！

今日も今日とて

お天気はいいし、怒る旦那もいないし、大好きな泥んこ遊びで楽しかった事でしょう。

こりゃたまげた！

夕方山に帰ってくると、いつもの通り放牧していたビューテイーが一目散に駆け寄ってきた。
ところがそのまま、ひょいとまるで障害のような感じで飛んで柵外に出て行ったのだ。

こちらは目が点。これは一体どうした事！
降りて見てみると、一番外側の棒が外に落ちている。
夫が紐で結んでおかなかったらしく、馬が口で落としたのだ。
何て奴！！　けれど誰もいない時に外に出る事はなかったわけで、夫が帰って来たら安心して飛び跳ねちゃったということだ。
お利口だったと褒めてあげたいが、いや～これは危なかった。

これからは必ず紐でしっかり止めて出かける事、これは守らなければ・・・
でも紐もほどいたりしてね。

桜満開

山から薩摩川内市街地へ向かう途中、ここの桜並木も満開となりました。
昨夜の雨で心配したけれど、風がなかったので大丈夫でした。
願わくば、入学式の頃まで花を見れますように・・・

ねえ、入れて

いつものようにトントンと窓を叩く音。
はいはい、わかりましたメリ－ちゃん、入れてあげましょう。
ママはその目に弱いのですよ。

おやおや

いつもの箱より小さめで、あごを乗せるのにちょうどいい。
メリ－ちゃん、その姿勢らくちんそうだね。

花を生ける

昨日、薩摩川内市の国際交流センターで開催された『食と命のシンポジュウム』
その会場に装花を依頼された。県の栄養士会が主催するので参加者は女性が多い。

そこで春を感じさせる明るい花をと、桜・桃・チューリップ・金魚草・トルコキキョウなどを
たっぷり使って作ってみました。

都合で半分しか参加できなかったが、医・食・農は一体であるということを改めて痛感。
さあ、今年こそは猫の畑からの収穫をめざすぞ！

桜咲く

馬場に植えてある桜、毎年葉っぱだけで花はいつか、と待ち遠しかった。
専門家に聞いたら、桜は花芽を持つまでに２～３年かかるとのこと。
ではもうそろそろかなと思っていたら、咲きました！
まだ少しだけど、うれしいな　

昨日より暖かく、この陽気に誘われて街路の桜も咲き始めた。
来月初めの入学式の頃まであればいいけど・・・風雨で散らないよう祈るばかり。
桜の木の下で記念写真、これは入学式の定番、これぞ日本の入学式です。
桜がなければ入学式は別に４月でなくても良いかな～

お出迎え

今日は一日忙しくてビューテイーは馬場に放牧したまま。
夕方帰ってくると走ってこちらへ向かってくる。
嬉しいのかな？それとも腹減った、飯！と云ってるのかな？

少しはスマートになったかな

穀物類を減らして飼葉や野菜、草を主体にして食べている。
あばら骨が少し見えて来たような気がするが、いかが？

都城はアートの街

初めて訪れた都城、この街の出身で現在はスペイン在住のアーテイスト又木啓子さんの案内で街を歩く。この橋は北泉橋、彼女がデザインした橋である。実はこの橋がきれいに見えるのは泉ヶ丘高校の屋上。彼女の顔パスでほんとは上がれない屋上へと上げてもらい、上から目線でしっかり眺める事ができた。ところが、である。私は極度の高所恐怖症、それを忘れてみんなの跡に付いていったものだからモウ大変！　足はがくがく、下を見るどころではない。デジカメを構えるどころではなくひたすら屋上の床面に這いつくばっていた。何しろフェンスもないのだから・・・そういえば泊まったホテルもエレベーターが外壁沿いのシースルーで、入るたびにゾ～～　着くまでドアにぴったり張り付いていたっけ。
下に降りてから撮ったので写真がいまいち。詳しく見たい方は『ぶらり都城　北泉橋』で検索してみて下さい。遊び心に溢れた楽しい橋ですよ。
ちなみに泉ヶ丘高校は県内屈指の進学校で、かの東国原知事の出身校でもあります。

用水路の跡

用水路に蓋をした跡に石のオブジェの群像。
ここは市民の散歩道、なんとうらやましい。都城にはこの他にも彫刻やオブジェなどアートウオッチングができるくらい多くの作品が歩きながら見れる。
それも都城出身のアーチストの作品ばかり。これもうらやましい限り。鹿児島は権威主義と云うか名のある作家の作品ばかりが目立つ。若く瑞々しい才能をもっと大事にして行政がどんどん使ってあげて欲しいと思う。
何しろこういう地方都市にちゃんと学芸員のいる自前の美術館があるというだけでもすごい。その学芸員も地元出身者だ。
地元のアーテイストを大切にする、それがこの街が素敵な理由だと思う。
初めて行った街だが、また訪れてみたいと思う。

柳瀬祥一展

昨日より泊まりがけで都城へ行って来た。
今日から始まった柳瀬さんの作品展の展示の為である。
画業５０年のすべてを見て頂こうと、都城市立美術館で開催される。
夜は宴会と飲み会でおおいに盛り上がった。

柳瀬さんは７３歳、しかし進取の気概にあふれた方で、その作品郡は年を経るごとに若々しい。
いつまでもお手本になる素晴らしい先輩です。
都城近辺にお住まいの方、どうぞお出かけ下さいね。

展示作業

総勢１５名位で展示作業の開始。
大きな作品が殆どで、どうなる事やらと思ったが、そこは皆ベテラン、５時間程で展示終了。
こういう時必要なのは仕事のできる人がたくさんいること、ですね。

メンバーが着ている赤いベスト、校友会で何かやるときの為に作ったもので今回が初めての着用。
バックの（む）をあしらったイラストもかっこいい。

さて展示内容や都城についてのあれこれはまた明日。