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FU0M1の修行記録「打つべし!」

好きな事の上達のために…個人的な覚え書きです。
なおリンクフリーではありませんので、一声おかけ下さい。
暫く工事中。

弓道教室の風景

2006年11月01日 | 弓 修行
自分の求める弓道について考える。どんな弓を引きたいのか?
弓道を知らない人や初心者が見ても、経験者が見ても、「わあ~!」って思う射。
見る人に感動を与える射。美しい射。周りを巻き込む気迫の射。人を引きつける射。ずっと見ていても厭きない射。

弓道は的と自分しかいないのだが、的にとらわれてはいけない。自分にとらわれてもいけない。空気や的、空や芝生の緑や、自分を取り巻く全ての物と自分自身が融合し、それを自然に感じられたとき、無理のない雄大な射が生まれはしないか?
そのためには、自分に拘らなくなるくらいの稽古が必要。


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2 コメント

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おはようございます (田舎侍)
2006-11-01 07:29:08
マイブログへのコメントありがとうございます。
弓道というような武道はてんでダメな田舎侍ですが、剣道や柔道のように争わないのでいいですね。これはいけるかも??
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こんばんは! (史臣)
2006-11-01 23:07:10
田舎侍さん、ようこそです<(_ _)>
そうですね、弓道は自分との戦いです。
それすらも超えたところに、本物の弓道の道があると思います。
そして、剣道や柔道も、相手や自分を超えたところに、本物の道があるのではないでしょうか?
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