FU0M1の修行記録「打つべし!」

好きな事の上達のために…個人的な覚え書きです。
なおリンクフリーではありませんので、一声おかけ下さい。
暫く工事中。

弓道(伝達講習会)

2009年04月06日 | 弓 修行
1 基本の動作
○入場 2歩目は同じ歩幅で進むこと。広くも狭くもしない。
○目標物に正対し、礼・揖を行うこと。
○目線は正しく、基本の姿勢のとおり。的を見てしまわないこと。
○本座での揖は3息。膝を生かしていることや、残心を考慮すること。
○寄せ足の仕方。足先に気を配る。
○退場は射位と本座の長方形を横切らない。
○退場口から末はずを出さない。
○出入口に正対する。
○本座・射位間の3歩と他は違う。前進する1歩目の違い。
 だから、後退するとき、本座・射位間は5歩、他は前進した歩数プラス1歩で下がること。

2 体配
○息合いで行う。物見の目線は、丁寧に正しく、弦・矢・矢道・的を見る。

3矢取り
○蹲踞して矢を取る。矢を真っ直ぐ抜くため。
○1本ずつ矢を持ち換える。
○指導の仕方としては、各道場や条件によって異なる矢取りであることも考慮すること。まず自分が普段から実施すること。

4介添え
○主は射手。介添えは常に射手と心を合わせること。
  意を注ぐ。
○息合いで行えば合わせやすい。

5 まとめ
○普段から、動作や所作の意味を考え、自ら研究することが大切である。
○伝達講習は積極的に参加すること。また聞きでは、自分のものになかなかできないこともある。
普段から疑問を持ち、それを解決するために講習会に臨む姿勢が大切である


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