範教錬士会研修会(講師:石井範士八段)
3重十文字を崩さず、背中をしっかり広げる。
胸(みぞおち)に余裕を持たせたまま、手先の力を抜いて打ち起こす。
した筋の張りだけで大三、縦線を意識して、引分けは矢筋に。
目通りあたりからは、馬手肩の力を抜き、肩を開くだけ。
このとき、肩甲骨の下の部分を、肋骨に埋め込むように、沿わせるようにすると、
肘がおきてくる。
(奈良のM田さんが言われたのと、似ている。)
そのほか、個人的に気をつけること。
離れで、押手の人差し指を緩めないこと。
手の内が軽いため、緩みやすく、崩れるので、離れでは逆に籐竹を締めるような感じで。
3重十文字を崩さず、背中をしっかり広げる。
胸(みぞおち)に余裕を持たせたまま、手先の力を抜いて打ち起こす。
した筋の張りだけで大三、縦線を意識して、引分けは矢筋に。
目通りあたりからは、馬手肩の力を抜き、肩を開くだけ。
このとき、肩甲骨の下の部分を、肋骨に埋め込むように、沿わせるようにすると、
肘がおきてくる。
(奈良のM田さんが言われたのと、似ている。)
そのほか、個人的に気をつけること。
離れで、押手の人差し指を緩めないこと。
手の内が軽いため、緩みやすく、崩れるので、離れでは逆に籐竹を締めるような感じで。
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