話しが弾んでいるわけでもなく、
てか、共通点もないので会話は途切れがちで面白味もなく、
相手の外見もタイプというわけでもなく、
てか、汗が流れる額に前髪が張り付いていて清潔感もなく、
できることならアイスコーヒーを半分ほど飲んだら帰りたい
と思っていたところ、
相手が1時間経過しても何かとちょこちょこ質問してくるので、
眠気を通り越して辛かった
という女性の悲痛な報告があり、
男性の耳元でホイッスルを吹き、ゴングを打ち鳴らして、
アタクシが代わってお見合いの終了を告げたくなりました。
お見合いでは、やはり男性が気を利かせて締めの挨拶をして、
終わりを切り出したほうがいいです。
特に女性に帰りたそうな素振りや雰囲気が見受けられたら
1時間経たずとも解放してあげることですね。
もはや仕方ありません
女性が、とっさに「あ～もう帰りたいな・・」と思うのは、
触れられたくない話題とか話したくない部分について
いろいろ聞かれたりすることが一番多いようです
それになかなか気づかないで「全然やる気が感じられない」
などと不満をぶつけられても困るわけです。
自業自得というケースが結構あるんじゃなかな～
そんな女性が話したくないサインは、いくつかあります。
そこに気づいてあげるのが男性のお見合いの任務です
例としては、
「婚活歴はどのくらいなんですか？」といった質問に
「・・・えっ？」「・・・はぁ？」
一旦聞こえないふりして、すぐには答えないとか。
「お見合いしてイイ人はいましたか？」といった質問に
「・・・・・・
」
ただ苦笑して、しばらく黙っているとか。
「何で今まで結婚しなかったんすか？」といった質問に
「誰も私が女性だと気づかなかったんでしょうね～」
と茶化して、答えをごまかすとか。
「いつ結婚相談所に入ったんですか？」といった質問に
「はい。サトウさんという仲人さんが素敵なんです～」
と答えにならない見当違いの返事をするとか。
「過去に付き合った男性は何人ですか？」といった質問に
「過去に付き合った男性は何人なんでしょうね～」
と相手の話をオウム返しするだけとか。
女性がこんな感じなら、話したくないサインだと思い、
これ以上は何も言わずに話題を変えなければなりません。
それなのに「ほんで？ほんで？」と言わんばかりに
黙って返事を待っているから
「もうやだ～。早く時間が経ってくれないかしら～」
と帰りたそうな素振りや雰囲気を出しちゃうんですよ。
その他に、もっとわかりやすい話したくないサインは、
話を振ってから相手が答えるまでの時間の長さです
「真夏の夜はいつも何を着て寝ているんですか？」
と質問して「淡いピンクのシミーズを1枚だけ着ています」
などと即答してくれたなら問題ないのですが、
この質問に答えるまでに時間がかかればかかるほど、
相手にとっては触れてほしくない話題だと思ってください。
要するに、
女性がお見合いを一刻も早く終えたいと思ってしまうのは、
話したくないプライベートやウイークポイントに関して、
無神経に触れられた場合なんですね
女性の話したくないサインを読め取れずに
ついうっかりでも地雷を踏んでしまったと感づいたときは、
速やかにお開きの言葉を述べたほうがいいかもしれません。
無理してがんばらなくて大丈夫です
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です！
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