「お見合いで会ってみたら、
プロフィールに書かれていたことと
なんか違うんですけど～」
というケースが割とあるようです。
担当カウンセラーのPR文が超絶に長く、
しかも、この世のものとは思えないほど、
素晴らしすぎる人物像が描かれていたりする
場合もあるんです
これでかなりハードルが上がり、
本人はプレッシャーの中でお見合いに挑みます。
なのに、
相手に「なんか違うんですけど～」
と簡単に思われてしまうんですから気の毒です
そこでプロフィールに書かれちゃった通りに
どうにか寄せようとするわけですが、
やはり無理が生じます
そうこうしてがんばっていると、
本来の自分らしさが失われてしまうんで、
担当カウンセラーのPR文を訂正してもらうほうが
理にかなっていると思うんです
自分らしさって大事なんですよ～
今風のワンレンボディコンの女性がモテるから
自分もマネして婚活戦線で負けないようにしよう
と考えても、勝てるどころか、
本来持っていた古風でしなやかなお局様という
個性の強みを見失ってしまう可能性アリです
すると、
古風なタイプの女性を望んでいる男性は近づかず、
今風のタイプの女性を望んでいる弾けた男性達が、
触手を伸ばしてくるようになります
完全にミスマッチというもんです。
本当は料理が得意で家庭的なところが強みなのに、
男性ウケする綺麗な夜のお姉さんを模倣して、
爪を30㎝ほどに伸ばしてキラキラネイルで仕立て、
派手なチャイナドレスにロンドンブーツ履いてたら
もはや自分らしさはどこにもありませんよね。
強みだった家庭的な女性らしさは失われますから、
ニヤけたおっさんが差し入れを持ってくるような
雑なご縁にしか恵まれなくなるはずです
なので、
自分とちょうどマッチする男性と巡り会いたいなら
自分らしさに徹底的にこだわり抜きたいところです。
上品で清楚で物静かな個性にこだわりたければ、
ファッションや髪型や口調などをコンセプトに合わせ
お嬢様的な雰囲気を色濃く演出してください！
デート時の登場曲は、あえてポールモーリアを流す
くらいの工夫があってもいいですね
要するに、
「自分らしさ」をしっかり磨いていくことが、
元々持っている魅力的な個性を打ち出し、
マッチしたご縁を引き寄せる秘訣ってなわけです
さぁ、また明日の婚活も一緒にがんばっていこ～
ではでは
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