長年ブログ書いていると、そりゃ～ネタが重複する
こともあるし、同じことを何度も繰り返してしまう
こともあります。
逆に、「前に書いていたことと全く反対のことを
書いてますがに」と指摘されることもあります。
それは微妙に思考が変わることもあるし、
他に違うことを思いついて微調整することもある。
ということにして、まんまとスルーします。
ときには、
「これ、あたいのことでしょ？なんかヤナ感じー」
と勝手に判断して、プリプリしながらコメントを
くれる人も稀にいます。
でも、まずそんなことはありません。
多くは、よくありがちなことなんで、何かしら該当する
ことがあると思うんですが、それを自分のことと
決め込んでしまうんでしょうね。
もしかしたら、図星だったのかもしれませんな～
だから、なんとなく批判された感覚になってしまい、
「痛いところを突かれてヤバイんですけどー」
となるのではないかと思うわけです
婚活していても、出会った相手や交際してる相手
などに、自分を批評されたり、評価されたりすること
があるかもしれませんよね。
そのときに、それをどう受け止めるかで、
その後の婚活を左右すると思う。
「いつも大胆不敵に思いつくまま行動するから
ちっとも女らしくないね」
とか言われて、「は？ なにさ、なんかヤナ感じー」
とプリプリしながら、「あたひのこと何もわかってない」
と関係をブチっと切ってしまうってのも、どうかと・・
もしかしたら、これは図星で、少数意見じゃなかった
のかもしれませんよね。
そう評価されたことで、自分が良い方向へ変われる
チャンスだったんじゃないですかね～
「ケチだし、どんくさいし、軟弱だし、暗いし、小さいし、
ちっとも男ぽくないわね」
とか言われて、それがたとえ違ったとしても、
どんな批評も評価も耳を傾けるだけの価値がある
ものかもしれませんよ。
そこで怒ったりしたら成長しません・・
相手が言ったことは、批判じゃなく欲求なんです
それが相手の欲求だったと思って、批評も評価も
「なるへそ」と受け入れることが大切でしょうね。
他人に指摘されたことを批判ととったら疲れるだけ。
ですから、このブログに書いてあることが自分に
当てはまると思っても、あまりプリプリしないでね。
成長のキッカケ～
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ぼちぼち4月も終わりますね～
5月からの連休に入る前に、「またがんばります！」
と長く休会していた会員さんが何人か戻ってきました。
全く何もなかった冬眠から目が覚めたようで
もう一度悪あがき？をして、それで結婚できなくても
後悔しないだろうなんて感じですが、案外そういう考え
で活動を再開した人が、すぐ成婚したりするんです。
開き直りが余裕となって結果に現われたんでしょう
どこの結婚相談所でもそうかと思いますけど、
なかなか活動が上手くいかなかったり、少し凹んだり、
もくろみと違ったり、あじゃぱーな出会いしかなかったり
すると、すんなりあっさり休会に入ってしまう会員さんも
少なくありません・・
それも理解はできます。
良いことが何もないのに毎月費用がかかりますもんね。
そうなるとお金がモッタイナイと思うのは当然かもです。
でもね、お金は大切ですけど、時間はもっと大切だと
思ってしまうわけですよ。
ケチなアタクシが言うのもなんなんですが
一旦婚活をストップすると、恐らく毎日何事もなく、
当たり前のように時間ばかり経過するでしょうし、
おまけに年だけは増えていくことになりますよね。
年齢が上がれば上がるほど、もちろん結婚にも影響が
出てきます・・
過ぎた時間は二度と取り戻すことができないんですから
どうもこっちのほうがモッタイナイ気がするんです。
つまり、婚活をお休みすれば、手元にお金は残るかも
しれませんが、 二度と取り戻すことができない貴重な
時間を失ってしまう可能性があるわけで・・
更に言えば、キラキラ輝いていた若かりし日の時間を、
結婚にギラギラしてくる年齢になってから手に入れようと
しても不可能なんですね。
お金は、がんばればいつでも増やせますけれど、
時間は、がんばっても後から増やすことができません・・
だから、婚活を休むのは、「今じゃないでしょ！」
と古い流行語をアレンジしてでも言うしかないんです
大抵の人は、時間よりもお金を大切にしているようですが
冷静に考えてみると、お金よりも時間のほうが貴重なこと
がわかると思います。
ましてや結婚となると時間との勝負という面もありますし。
さて、5月にストップするか、スタートするか、このままか、
運命の分かれ道でしょうね～
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今日は一応定休日だったため、
朝は、テレビでワイドショーを少しゆっくり
見てました。
そこでとっても痩せている女性の食生活を
レポートしていたんですが、これがまた
本当に小食なんですね。
よく餓死しないもんだと思えるほど。
体型を気にして好きな物も食べないように
しているみたいですけど、なんのために？
たとえば、太らないようにして、美を追求し、
男性の気を引きたいということであれば、
ちょっと待ってちょっと待っておね～さん、
と踊りながら唄うほかありません。
もしそれで結婚が逆に遠のいてしまったら
本末転倒だと思うんですね
男性は、ヌボ～～っとしているようでも、
意外とそういうところを見ているんです。
女性が、極端に小食だったり、偏食だったり
したら結婚を躊躇するかもしれません。
多くの男性は、できることなら奥さんに料理
を作ってほしいと願っています。
いや、ぜひ作ってほしいと考えています。
それなのにですよ、あまりにも小食だったり、
偏食だったりすると、 自分に作ってくれる
食事も偏りがあるんじゃなかろうかと推測
してしまうわけです。
はい。
これで男性の結婚後の楽しみが1つ消えた。
更に、子どもが生まれても、ちゃんと健康に
育ててくれるんかいな、子育て大丈夫かいな
とちょっと心配になりますね
はい。
これで男性の結婚後の不安が1つ増えた。
まぁ、それよりなにより食生活のせいで身体
を壊したら、結婚どころじゃなくなる可能性
だってあるわけでしょ？
男性は、多少ぽっちゃりでも健康な女性を
結婚相手に求めているわけでもあるし。
ですから、男性とデートして食事するときは、
自分が、かなり小食だとか偏食だという姿は
見せないようにしてほしいんですよ～
たまに、寿司屋に入ってから、
「実は、あたし、生魚が苦手なんです」
とか言ってかっぱ巻きしか食べなかったり
焼肉屋に入ってから、
「お肉系はカロリー高いから控えてるんです」
とか言っていきなりクッパを注文したり、
なんて人がいますよね。
もはやテンション下がりっぱなしです。
それよりも、少々太めであっても、
趣味が食べ歩き！くらいのことを言える女性
のほうが楽しい結婚生活を思い描けるかと
思いますけどね。
いくら痩せていてスタイルがよくても、
うどんを7本くらい食べて食事を終了する姿
にはあまり魅力を感じないっす。アタクシは。
それよりも、さっと髪の毛をかき上げて、
うどんを7すすりで食べきってしまうような姿
に魅力を感じます。
「ぜひ、おかわり、お願いします！」
と言ってあげます。アタクシは。
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お陰様で土日のお見合いでは多数の交際が成立し、
今日はプロポーズ受諾の報告が入ってきました
これで日頃の疲れも足腰の痛みも吹っ飛びました。
かと思いきや、交際についての悩み相談などもあり、
頭髪の老化は復活しそうです。
男女の心理状態や考え方の違いは大きいですから
常に一進一退の攻防が繰り広げられるわけです。
それが婚活～
デート1つとっても、大きな隔たりがあったりしますしね。
男性の多くは、女性と出会ってからデートにもちこんだ
時点て付き合いが始まったと思ってしまう。
けど、女性はまだそんなつもりはなかったりします
一応デートですが、女性にとっては今後付き合えるか
どうか、男性を査定する場になっていることが多い・・
ですから、男性が何度もデートしている女性を交際相手
と思って安心してしまうと、大どんでん返しに合うことも
あるんですね。
すっかり安心して、会話の最中にアクビばかりしてたり、
映画を見ているときにイビキかいて寝てしまったり、
デートの締めは毎回適当に目についた居酒屋だったり。
勝手に勘違いして緊張感なさすぎの行動になってしまう
ことも、ちょくちょくあるようです。
基本、女性は自分の気持ちが恋愛モードに入るまでは
男性を減点法でみます
男性の持ち点が100点あったとして、何か気になったり、
心に引っかかることがあれば、全く遠慮なく減点され、
持ち点が0点になった段階で終了となるわけで・・
女性の恋愛モードにスイッチが入ってはじめて加点法へ
切り替わるんで、それまでは気を抜いちゃいかんのよ。
得点が加算される方向へ変わったら、アクビしようが、
居眠りしようが、オナラしようが、寝癖をつけていようが、
穴の開いた靴下履いていようが、鼻から牛乳を出そうが、
「カ～ワ～イ～イ～」となると思うんですね
母性本能のお出ましです。
そこまでいけるよう、しっかりデートに努めましょう。
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だいぶ昔、アタクシがまだうら若きサラリーマン時代
の話なんですが、直属の上司にお酒好きな男性が
いまして、 割と頻繁に飲みに誘われていたんです。
仕事が終わった後、「よし、ちょっと一杯行こう！」
という感じで、断るタイミングを作ることもできないよう
お店もちゃっかり決めているんです。
で、散々飲み食いして、いよいよ帰る段階になると、
「じゃあ今日は半々にしよう」 と必ずこうくるわけです。
半々というのはお勘定のこと・・
「今日はじゃねーし」と毎回思うのでした。
これが週に何日もあり、自分の意志とは関係なく、
時間とお金が無駄に消失していくという悲劇ですね。
ひどいときは、二次会で「じゃあ、ここは半々にしよう」
三次会でも「ここは半々にしよう」 と続くなんてことも・・
「ここはじゃねーし」と死ぬほど思うのでした。
強引に着れていかれて～の、ワリカン。
完全に誘われ損です
こんな調子で安いサラリーはどんどん吸い取られ、
給料日前に白旗振って「今日はお金がちょっと・・」と
ようやく断りの理由を述べると、
「そっか～、それなら給料が出たら盛大に行こう」と
容赦なく言われるわけです。
もちろん、異動でこの上司とお別れすることになった
ときには、安堵し、万歳するしかありませんでした。
実は、
これと似たようなケースが男女の間にもあったんです。
毎回デートで、男性が高級なレストランに予約を入れて
くれていたんだそうです。
それは大変ありがたく、嬉しい話だと思うんですが、
ただし・・
会計はいつも自腹精算。
誘われて、着いていって、ワリカン
泣きたい気持ちがよ～くわかります。
まだ給料の安い、うら若き女性にしてみたら、
高価な食事代を支払い続けるのは大変だったようで、
ついにはギブアップということで交際は終了とさせて
いただくことになりましたとさ。
いつの世も、神経の図太い、超マイペース人間って
いるようですね。
つい昔のことを思い出し、タメ息をついたしだいです。
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