最近、30代前半の女性がアプリを卒業し、
ウチで婚活を最初から仕切り直すケースが大変増えている
というのは先述の通りです。
今週の土日にも入会面談が相次いで入ってくる予定でいます
刻一刻と近づいてくる年齢の壁を目前に控え、
ついにお目覚めになったということのようです
恐らく両親からも「元気なうちに早く孫の顔を見たい」とか
「足が悪くなり耳が遠くなったら孫の面倒を見てあげれない」
みたいなことを仏壇に線香をあげながら言われたのでしょう。
これはプレッシャーですね
すっかりママになって体形が変わった友だちから
「流行りのマッチングアプリでバシバシ男たちと出会って、
小悪魔的テクを駆使しあざとく男のハートを射抜きなさいよ」
と指示が出たとします。
でも、
男を手玉に取ることが得意な人は結果が出やすいのですが、
恋愛経験が乏しかったり、男心を鷲掴みにするのが苦手な人は、
何もできないと思うんですね。
反対に軟派な男性に翻弄されてしまう危険性すらあります
自分がそういう昭和初期タイプの女性であるなら、
恋愛初心者向けにもっと簡単なことから教えてくれる結婚相談所
のほうが合っているように思います
アタクシのような男前のベテランカウンセラーが、
「オンザ眉毛のおかっぱヘアーは今はやめておいたほうがいい」
と男目線でアドバイスもできるんです
婚活するときに気にしなけばならないことは、
投資金額をちゃんと回収できるかどうかを考えることです！
たとえば、実績のある結婚相談所に30万円を投資して、
1年以内に理想的な相手と結婚できたら安い投資になります
逆に、アプリなどの安い出会いツールに3万円を投資しても、
いろんな問題をクリアーして恋愛結婚するまで4年かかるなら
高い投資になるんじゃないかな～
リミットまでに結婚を決めたいなら手を出すべきじゃない！
と個人的には思っちゃうんですね。
要するに、
女性として少しでも早く結婚したいと願っているなら、
料金が安い高いではなく、
費用対効果で考えなければならないわけです
時間はお金に変えられないと肝に銘じてほしいんですよ～
英語でも"time is money"と言われるほど、
世界中のお父さんお母さんが叫んでいるようでもあります。
「光陰矢の如し」「歳月人を待たず」「時は金なり」
といった諺は婚活女性を見て生まれたのかもしれませんね
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です！
オリンピック、いきなり盛り上がっていますね～
どこのテレビにチャンネルを回してもオリンピックです。
けど、
ずっとオリンピックを見ているわけにもいきません。
なぜなら、うちの奥さんが興味がないから。
競技について解説しても「へぇ、よく知ってるね」
日本人選手の活躍を伝えても「なんで勝ったの？」
どんな競技かも知らず、勝ち負けもわからないわけです。
なぜなら、スポーツに全く興味がないから。
オリンピックを観ていると1人で退屈そうにしているんで、
何事もなかったかのようにテレビのパチパチを渡します。
そして、早めに寝ることにします。
これ以上テレビを独占していると痛い目に遭いそうで
お見合いなどでオリンピックの話題をネタにして
会話を盛り上げることはできると思いますけど、
もし相手がオリンピックやスポーツに関心がないようなら、
速やかに話題を変えてくださいね
興味がない話に付き合わされるのは非常に苦痛ですし、
相手がよく知らないからと得意げに説明してあげても、
迷惑にしか感じられないことがありますしね。
日本人の半分以上がオリンピックに関心がない
というアンケート結果もあるようなんで、
無理矢理オリンピックの話題を振る必要はありません。
特に柔道などの格闘技系のスポーツは、
女性はあまり得意じゃなく、興味もあまりないと思うんで、
それをネタにしたら逆にテンションが下がるかもね
お見合い時間は短いんで、
そこまで興味のないオリンピックの話で時間を潰すのは、
とてもモッタイナイと思うんです
そうならないためにも自分だけ興味がある話は避けて、
話題作りは慎重にしたほうがいいです。
相手の興味関心、趣味趣向を事前に把握しておきましょう。
そうなると、やっぱりお互いの共通点を探して、
共感できる話題を提供していくことが先決になります
でも、共通点がほとんどないというなら、
相手の話に合わせて共感だけはしておいてください！
上手く相槌を打っておけば、
少なくとも話が弾んでいる雰囲気は醸し出せますよ
たとえば、
相手が「趣味でツチノコ探しをしているんです」
と言っていたら、
ツチノコってのが何かわからず、全く興味がなくても、
「わ～、ステキ～、それ凄く面白そうですね～」
と返します。
相手が「たまに地元の相撲大会に出場するんです」
と話したら
「へ～、楽しそう～、私もやってみたいです～」
と返します。
相手が「年に20回は浅草の花やしきに行くんです」
と自慢してきたら
「え～、いいな～、私も行ってみたいです～」
と返します。
このように
「あなたの話を聞いて、私も興味を持ちました！」
といったニュアンスの相槌を返されたら、
相手の気分がググっ
と盛り上がりますから、
興味があるなしに関わらず話を寄せてみてくださいね。
もちろん、この共感は勘違いされると厄介なので、
本当に親しくなりたい相手にだけすることです。
こんな返しだけで簡単に相手の懐に飛び込むことができる
と思います
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です！
昨日は真夏のパーティーということで大人数が集まり、
花も恥じらうことなく大いに盛り上がりました。
ずっとフリートークでしたので笑い声が絶えませんでした。
みんな同一にそこそこ年齢が高めということもあり、
きっと波長が合う方が多かったんでしょうね
やはり共通点や共感点があると会話ってのは弾みます
「紐を結ぶのが面倒な運動靴を履いたときにかぎって
忘れ物に気づくことが多いんです」と相手が話したとき
「わたしもそうです」となれば、会話が弾みますよね～
「中学生の頃に踊ったオクラホマミキサーというのは、
いつも好きな子の手前で終わっちゃう曲なんですよ～」
と相手が思い出話をしたとき
「わたしもそうでした」となれば、会話は盛り上がります。
ただ、もっと会話を楽しみたいなら、
「わたしもそうです」より
「あっ、わたしも！」
「わたしも一緒です」より
「あっ、一緒！」
という感じで歯切れよく相槌を打つんです
これくらいストレートな感情が伝われば、
会話が弾むのはもちろん、
更に「この人とは波長が合うなぁ」
「この人とは価値観が合うなぁ」と思えて、
気分的にも盛り上がってくるわけですよ
「ロングコートを羽織って外出しようとしたとたん、
急に便意をもよおすことが多いんです」と男性が話し、
「あっ、わたしも！」
と間髪入れずに共感すれば、相手に波長が合っている
というニュアンスが伝わりやすくなります
これで、お互いに「波長が合うな～」という感覚になり、
この先の会話も盛り上がるのは間違いありません。
会話が停滞してきたら、ぜひ端的に伝えてみてください
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です！
婚活男性は、
「この人と結婚したら、どんな生活が待ってるのかな？」
「この人は結婚したら、どんな奥さんになるのかな？」
と着々と進む交際の中で想像します。
「美味しい手料理を週１で作ってくれそうだな～」
「毎日優しい笑顔で仕事に送り込んでくれそうだな～」
「入浴中に背中をクレンザーで流してもらえそうだな～」
などと想像するとウキウキワクワクしてくるんで、
早々に結婚を考えてくれるかもしれません。
だから、交際中に
「私と結婚したら、こんなことしてあげられるわよ」
「私を奥さんにしたら、こんなイイことがあるわよ」
「私が古女房になったら、どうにでもしていいのよ」
みたいに結婚後のメリットをアピールして、
男性に夢を与えてあげるのが成婚の近道となります
ぜひ否が応でもがんばってみてください。
ただ、
男性がこのようにドキドキしながら想像するのは、
相手のことをだいぶ好きになってからの話なんですね。
好きな気持ちが湧かないうちは、
「この子と結婚したら莫大な米代がかかりそうだな・・」
くらいしか考えられないと思います
なので、出会ったばかりの頃は、
「この人が僕の彼女になったら、どうなるのかな？」
「この人と恋人同士になったら、どんな感じなのかな？」
ということを想像させる必要があるわけです。
この女性がもし自分と交際することになったら
「どんなハッピーなことが起こるんだろうか」とか、
「どんな素敵なことをしてもらえるんだろうか」とか、
「どんな気持の良いひと時を過ごせるんだろうか」と
男性がしっかり妄想できたら早々に恋愛感情が芽生えて、
暴走し始めるに違いありません
ということで、
少しでも「いいな」と思える男性が現れた場合に備え、
まずは「もし僕の彼女になったら」と相手に想像させる力
を習得しておいてほしいんです
「ちょっとヨレヨレでだらしない服装をしているから
私がGUに連れて行ってオシャレな洋服を選んであげたら
きっと更衣室で試着しながら嬉し泣きをするんだろうな」
と考えられるかどうかです。
つまり、婚活といっても、
「もし自分の奥さんになったら」と男性に想像させる力
よりも
「もし自分の彼女になったら」と男性に想像させる力
のほうが先に必要なんですよ
いずれにしろ男性に想像や妄想させるよう働きかけて、
あなたの存在をアピールできれば、
仮交際中の誰よりも１番最初に恋人へ昇格できるはず
現代のお見合い結婚は恋愛結婚ということをお忘れなく～
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です！
ようやく初の真剣交際に入り、
休日にお見合いやデートの掛け持ちをしなくて済むと
安堵の表情を浮かべている会員さんを見て、
「婚活お疲れ様でした」と言いたくなってしまいました。
気が早いのは百も承知です。
1日にお見合いとデートの予定を詰め込むくらいの勢いは、
婚活では必要なことだと思います。
午前中にお見合い、その後ランチデート、ディナーデート
と3つ続き、クタクタになるケースもあるようですけど、
これも時は金なりで時間は大切にしなきゃならないしね。
しかし、
運命の相手を見つけるという観点からすると、
このやり方はあんまりよろしくないように思うんですね。
時間を気にし過ぎることで、
今デートでやっている経験に集中できなくなるからです
「もうあまり時間がないわ」「次に間に合うかしら・・」
「そろそろかな」と時間ばかりに気を取られていたら、
肝心の楽しむことができませんよね～
デートを楽しみ、充実感や幸福感を味わえるかどうかは、
今その瞬間に2人でやっていることに、
どれだけフォーカスを当てられるかにかかっているんです
なのに、
時間を気にしてスマホや腕時計をチラチラ見ていたら、
集中力が削がれて充実も幸福も感じられなくなるはずです。
もちろん急に懐中時計を覗き込んでソワソワし出したら、
相手も気分はよろしくないし、嫌な印象を与えちゃいま
なので、
休日に3人4人とデートの予定を詰め込んだところで、
婚活の進行状況が早くなるわけではありませんのよ
むしろ時間に追われていたら結婚はどんどん遅くなる
と考えたほうがいいんじゃないかな～
要するに、
デート中は時間のことはきれいさっぱり忘れることで、
時計を気にせず、今この瞬間の経験にのめり込め、
結果的に交際効率も上がり予定より早く婚活が終わる！
ってなもんです
つまり、簡単に言うと、
時計を見ないことが時間を大切にすることになるんです
デートしているときは腕時計をパンツの中に置いておく
くらいの余裕がほしいですね。
「来年までには必ず結婚しなければ！」
といったデッドラインを設定している女性であれば特に
1回のデートに集中できる態勢を整えておいてください
真剣交際する相手が見つかるまでは予定をねじ込むという
その心意気は評価しますけど、
携帯電話のアラームをセットしてデートに乗り込む
みたいなことはしないほうがいいと思いますよ～
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です！
