婚活においては、
多かれ少なかれ誰でもやっていることですが、
出会いがあると相手に自分をアピールしたいがために、
自分の良いところばかり話してしまいがちになります。
それは正攻法の戦い方ではあるんですけど、
自己アピールが度を超すと奇襲攻撃の自慢と受け取られて、
煙たがられてしまうんです。
10分も話すと嫌がられます
一般的には自己評価が高くて自己顕示欲が強い人が、
自分の優秀さをアピールしてしまう傾向があるようです。
「僕は凄いんだよ」的にポジティブに話をするわけですね。
本人からすれば、全部本当の話なんで、
これが自慢話だとは思っていないのかもしれません
あくまでもアピールのつもりなんです。
ただ、確かに本当のことなんでしょうけど、
赤の他人から見ると話を盛っているようにしか思えない
ってこともあるんですね~
「僕は1週間会社休んでパリまでオリンピックを観に行った
ような気分になる大型テレビを持っているんですよ」
と話すと、
大抵の女性は「自慢うぜ~」と思われて終わると思います。
ましてや「オリンピックに出場するバレーボール選手の
高橋藍に似ていると言われそうになっているんですよ」
などと続けて話したら
女性から「もっと客観的に自分の顔を見たほうがよくね?」
というマイナス評価につながってしまうと思います
話す相手が他人ならそんなもんです
でも、
相手が自分に対して好意を抱いているのであれば、
「え~、それは凄いわ~マーベラスね~」と称賛されたり、
「わ~、ホント?それからそれから」と身を乗り出して
いくらでも話を聞いてくれたりするんですね
つまり、
自慢話と受け取るかどうかは、
それを聞いている相手によるんです!
赤の他人は嫌味な自慢話と受けとるような内容でも、
自分に興味を持ってくれている女性からは
好意的に受け取ってもらえる可能性が高いってことです。
なので、
お互いのことをよく知らないうちは謙虚にアピールし、
だいぶ親しくなって恋愛の初期段階に入ったと感じたら
全然大したことない自慢話でも熱く語っちゃってください。
きっと「子供のころ金魚すくいでウナギをすくったんだ」
と多少盛っても感動してくれることでしょう。
それまでは自慢とアピールの境界線を意識しておくこと
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう~
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です!