ついに月末となり、やけに営業電話がかかってきます。
きっと今月のノルマ達成まで、もう一歩なんでしょう。
「まだ若いんだから社畜として辛い人生を歩まずに、
もっと婚活のほうに力を入れて綺麗な奥さんもらって
楽しい人生にしたらいかがなものか」
とマイク片手に裏声で言ってやろうかと思いましたが、
クビになり仕事を失くすと気の毒なのでやめました。
当然すぎますが、
女性は仕事を持っている人しか結婚相手に選びません。
ただ、仕事を持っていても収入が低い人にはご遠慮願い、
できるだけ収入の高い仕事に就いている人を好みます
結婚して苦労したお母様からの忠告なのかもしれません。
しかし、
ただ仕事をして稼いでいるだけの男性と結婚しても
幸せな生活が送れるかというと疑問符が付くわけです。
ただ単に仕事して懸命に稼いでいるだけの人は、
きっと心にも時間にも体力にも余裕がないと思います。
家に帰ることも忘れ、夜中に帰えっても臭いまま寝て、
休日も会社に呼び出されパンツだけ替えて仕事に向かい
とても2人だけの甘い時間はないものと推測します
その反面、楽しみながら仕事をして稼いでいる男性は、
気持ちにも時間にも体力にも余裕があると思うんで、
子作りだっておちゃのこさいさいじゃないかな～
もちろん経済的にも余裕があるんで休日も朝から晩まで
甘い生活を楽しめます
が、仕事をただ楽しんでいるだけの人は要注意です
楽しんでいて稼ぎがない人は、仕事はアマチュアなんで、
将来が見通せず、子作りなんて無謀なチャレンジかな～
いろんな面で余裕があっても甘い生活は楽しめません。
なので、
仕事を持っている男性と結婚するのは当たり前としても、
ちゃんと楽しみながら仕事をして稼いでいる人を選ぶ
ってことがポイントになるんですね。
「あそこのご主人は遊びのような仕事をしていそうね」
と隣近所のご婦人方に言われながらも、
その裏では、しっかり稼ぎにつながる仕事をしている
そんな男性を見極めましょう。
アタクシのことを言っているわけじゃありませんけど、
楽しみながら仕事をして稼いでいる人の生命力は強い
と思ってくださっていいですよ～
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう！
ではでは
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まだ9月だというのに、しっかり日が短くなってきました。
夕方の5時頃になるとやんわりと暗くなってくるので、
大の女性の一人歩きは怖いと思いますが、
それでも平日の夜のお見合いは平気で設定されていきます。
お見合などの初対面の出会いでは、
女性は、それなりに楽しい時間を過ごせたというのに
男性のほうが「フィーリングが合わない」などとぬかして、
交際を断るケースもあるんです
もちろん相手があまりにも美女過ぎて自分の手に負えない
と先に断ってしまう場合もあります。
痛い目に遭わないうちに自ら悟って退散するわけですね。
実際に会ったときの写真と実物が違う逆バージョンです。
ごくごく稀にあります。
しかし、女性が、すっげーつまらなそうな顔して、
すっげー無口で、すっげー勢いでトイレに行ってたから
絶対に脈がないと思い、先手必勝で断る場合もあります。
反応が悪いから見切ったわけです
でも、女性のほうは、それなりに楽しい時間を過ごせた
ということで交際をOKしてたりすることがあります
これなどは非常に残念で「あら～見る目がない男だわ」
と命懸けでフォローするしかないんですね。
ただ、男の立場で言うと
このようなすっげーやる気がなさそうな態度が見えると
全く親近感が持てないから断るのは当然の答えなんです。
相手がどんなに美人でも可愛くても若くても華奢でも、
親近感が感じられなければ、交際は無理と考えるんです。
（動じない男性もいますが）
だから、
女性は、まず第一に親近感を与える工夫をすべきです
当然ながらリアクション多めに笑顔で楽しそうにしゃべる
のは基本ですよね。
そんなことは92歳のおばあちゃんでもやっています。
もう一段階上の親近感を持ってもらうためには、
やはり話の中身や言葉にも工夫が必要になるわけですよ。
初対面なら男性からいろんな質問があるはずですが、
そこに男性が食いつきそうな答えを用意しておくこと
たとえば、「好きな食べ物はなんですか？」ときたら
「ミルクプリンとイチゴちゃんと牛丼です」とします
大抵の男性は、牛丼は大好物ですから親近感を持ちます。
歯が全然ない女性以外は牛丼を食べれると思うんで、
嘘ではありませんよね～
「お休みの日は何をしているんですか？」ときたら
「ピアノを弾いたり編み物したりゴロ寝してます」です。
女性らしさばかりじゃないから親近感が生まれます。
ゴロ寝が嫌いな人はいないと思うんで嘘じゃないわけで
「どんなタイプの男性が好きですか？」ときたら
「松潤とか山ピーとか池上彰のような男性がタイプです」
とくれば、男性は「池上か」と心理的なハードルは下がり
親近感が芽生えるというもんです
つまり、相手の意表を突く答えや予想を裏切る答えは、
「ボケ」に通じるところがあるんで、親近感を感じやすい
と思います。
男性もツッコミを入れやすいし、話を膨らませやすいし、
大変ありがたい回答なんです
得意な領域の話を注入してしてくれたら親近感を覚える
のは間違いありません！
なので、
男性が食いつき、ツッコめそうな答えを用意しておくこと
を強くおススメします
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう！
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今日は天気が良く清々しい気分だったので、
電車に揺られ思い切って隣駅の銀行まで行ってきました。
久しぶりに身体を動かすと心まで若返りますね。
今はもうリアルな対面お見合いで問題ないのですが、
お茶の間にもオンラインが定着したこともあり、
電車移動する必要がなく、猛然と化粧する必要もなく、
ちょっぴり楽だからということもあってか、
オンラインお見合いを希望するケースがあるんです
ただ、オンラインZoomの場合は、
制限時間が40分で、時間になると自動的に切れるんで、
最後はアタフタすることがあるようです
恐らく、昨日の晩ゴハンについての意見交換をしたら
終わってしまうくらいの短さですよね。
今日の下着の色の話まではいかないはずです。
これではお互いに消化不良でしょうし、
お見合いした気持ちにはなりにくいかもしれません。
それで交際するか否かを決めるのは、
空腹時にカレーの匂いを嗅がされるくらい酷だな～
と思ってしまいます
だから、オンラインお見合いというのは、
正式なお見合いの前の顔合わせ
という感じで緩く考えてもいいでしょう
政府から厳罰に処されることはないと断言します。
むしろ前哨戦として臨んだほうが良い結果につながる
と思うんですよ。
とにかく短時間勝負なんで、
相手のプロフィールを深堀して丹念に質問していく
ような余裕はありません。
事前に詳細なプロフィールを頭の中に叩き込んでおき、
自分との共通点や共感できる話題をチョイスしておき、
まずはそこを集中砲火で質問して会話を成立させます。
「そうそう、それそれ、あったあった、はいはいはい」
と共通の話で明るく楽しく少しでも盛り上がれば、
あなたの印象は合格点になるんですね
よっぽどの下手くそや嫌がらせをしなければ、
「今日は時間が足りないから、また話をしてみたいわ」
という気持ちになる予定です。
そうしたら、
「今日はオンラインであんまり話ができなかったから
次は食事でもしながらゆっくりおしゃべりしましょう。
またお会いできることを楽しみにしています！
僕の連絡先は相談所を通じて後ほどお知らせしますね。
今日はありがとうございました。それじゃまた！」
といった感じで時間切れ前に締めくくっておくこと
これでオンラインによる本日の顔合わせが終わり、
その数時間後に無事に連絡先交換となり、
今度は正式なお見合いデートになるに違いありません。
たぶん。
短時間のオンラインお見合いを上手く逆手に取って、
スルスルと仮交際へつなげていこうではありませんか。
たったの40分で、なぜかキッパリ断られてしまう人は、
この方法をいっぺん試してみてください
とにかく、交際を意識せず、次に会うことだけを考えて
笑顔で元気に攻めていくことですね
再会する前提で話を進めることに集中集中！
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう！
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お隣の保育園の園児たちが秋の運動会に向けて
ダンシングの練習をしていました。
当日はお父さんお母さんを喜ばせようと
必死に日々稽古に取り組んでいるようです。
若いのに感心です。
婚活に日々取り組んでいる人も
早く自分の子どもの行事に参加したいだろうな～
と思って胸が熱くなりました。
ウン年後が楽しみですね。
女性の場合、けっこう先まで見ています
妊娠、出産も大いに気にするところですが、
家庭を築いてからのことまで考えているわけです。
結婚したらいろんなコミュニティーが出来上がるし、
もし子どもが産まれたら新しい世界の人の集まりにも
参加しなければなりません。
親戚の集まり、町内会の催事、地域のお祭り、学校行事、
PTAの懇談会、子どもの習い事、マンションの管理組合、
ご近所の家族からのバーベキューや芋煮会などのお誘い、
奥さんの友だち夫婦とのホームパーティーやお誕生日会、
旦那さんの会社の運動会や旅行や家族対抗歌合戦の参加、
ママ友たちが開催するウチのパパ品評会への参戦など。
いろいろなところへ顔を出さなければならないんです
これは上手く人付き合いができないと
周りから非常に厳しい目で見られることになるはずです。
「あんたとこの太ったご主人は、だいぶ影があるわね」
と言われてしまい鼻を広げて憤慨するかもしれません。
悲しい出来事です。
だから、
女性は、「できるだけ明るくて社交的な男性がいいな」
と考えて、コミュニケーション力がどの程度あるのか、
もお見合い時にはチェックしているんです
その場が楽しいからとか、そういう男性が好みだから
といったことだけじゃないんですね。
コミュニケーションを図りながら、
薄っすらと結婚後もイメージしちゃっているんです
女性が気にする大きなポイントであります～
そういったところもあるんで、
いくら自分が引っ込み思案でネクラな草食系成人だ
と思っていても、
女性の前では、人が苦手だとか大人は嫌いだとか
人間関係で悩んでいるとか人ごみ歩くとゲロ吐くとか
自腹を切る会社の飲み会には死んでも参加しない
みたいなことを平然と言って
コミュニケーション力がなさそうな素振りを見せない
ってことが大事だと思う
草食系を自覚しているなら、
もちろん社交的な面を身につける努力も必要です！
率先して大勢の人が集まるようなところに出向いたり、
お話上手なお姉さんがいる夜のスポットに潜入したり、
何とか座に入って養護老人ホームを回ってみたりして
コミュニケーション力を磨くことも考えてください！
きっと結婚後も役立ちますので
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう！
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今日は久しぶりに晴天となったため
大した事件はなく、変わった出来事もなく、妙な人も現れず、
特筆すべきネタがありません
早々に家に帰ってひっくり返りたくなりました。
でもそれは結婚相談所にとって良いことなのかもしれません。
たまに結婚相談所の代表や仲人や用心棒やカウンセラー
やコンシェルジュやお茶当番などのスタッフが書いている
ブログやSNSを見かけることがあります
そこには、こんなことがあった、あんなことがあった、
こんな人がいた、あんな人がいた、どうだ、こうだ、ああだ
と様々な出来事や婚活模様が綴られているわけですけど、
内容的には、会員さんの失敗談やヘタこいた話や悲惨な話
なども少なくないような気がします。
やはりネタにしやすいんでしょうね
更には、結婚相談所の運営者や管理者や関係者などが、
ライターとかコラムニストとか物書き的なことをしている
厄介なケースもあるようですが、
これは、ほぼほぼ痛々しいストーリーになっていますね
こんなヤツがこんな事しでかした、こんなおバカさんがいた、
こんな奇怪な出来事があった、こんな悲劇が襲ったみたいな
失敗談や失敗人のオンパレードです
もちろんこのような負の話のほうが面白いネタになるんで、
何かあれば喜んで書くしメディアも喜んで掲載するわけです
なので、結婚相談所の会員さんは、
なるべく大きなミスやドジやヘマやチョンボをしないように
細心の注意を払い、担当者さんのアドバイスもよ～く聞いて、
かっこうのネタにされないように防御しましょうね～
かと言って、
結婚相談所の婚活で失敗することを心配して、
自分の考えや行動を制限してしまうのもリスキーです
自分のできることの範囲を広げていかなくては、
自分の婚活スキルは伸びていきませんし、
良い縁を掴み取るチャンスも減っていきますからね
結婚相談所の誰かに何か言われたり、ネタにされること
を気にするかもしれませんが、
でも、失敗を恐れて自分の限界をつくることのほうが
もっとマズイと思いますよ
もっと伸びる可能性があり、成功する下地があるんだから
失敗を怖がってちゃダメよ～
誰が何と言おうと書こうと大胆に攻めるしかありません
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