20代半ばのエリート男性に、
懇切丁寧にサポートしていく仲人型結婚相談所
について説明していると、
「ナコウド？ ナコウドって何ですか？？」
という質問を浴びせられました。
まだ若いからナコウドという言葉を
エレベーターガールと同じように知らないようです。
残念ですが仕方ありません
以前もやはり若い男子や女子から
「ナコウド？ 美味しいんですか？」
「ナコウド？ ヤバくないですか？」
みたいなことを言われたことがあるんです
そもそも仲人とは、
結婚の仲立ちを行う人のことで、
お見合いを仕切りってご縁を取り持ったり、
両家の連絡役として必要なやり取りを行ったり、
縁談がまとまったら結婚式まで両家の仲介をしたり、
結納や結婚式の立ち会いや進行役を務めたり、
結婚後も夫婦と両家を支え続ける役割を担う人のこと。
という説明をすると
「ひゃ～、かったるい～、めんどくさ～、うざい～」
と言われそうなんで、
現代のナコウドは、
出会いをセッティングしたり、交際をアシストしたり、
悩みを聞いてアドバイスしたり、メンタルをケアしたり、
失敗をフォローしたり、背中を押したり引いたりという
婚活の全般をサポートをする仕事がメインなんです
といった説明をすると納得してくれるわけですね。
でも、
確かに仲人という響きは古臭いような気がします・・
タイピストとかハウスマヌカンとか電話交換手とか
今はなき職業にも思えてきます
せめて20代の若人にも支持されるように、
nacodo型結婚相談所、nacodo婚活、nacodo見合い
nacodoオバサン、nacodoオジサン、nacodoちゃん
などとお洒落な横文字にしたい！
と思ってしまった今日この頃です
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です！
ご存じの方もご存じない方も多いと思いますが、
結婚相談所でお見合いが終わったら、
ネット上からお見合い結果を入れるようになっています。
いちいち担当者に電話して理由を述べながら返事をする
といった面倒な作業はなく、実にシンプルです。
親指か人差し指でスマホにチョンと入力するだけです
どの指を使うかは年齢にもよります。
このときに交際OKの場合であっても、
理由をチェックするようになっているわけですけど、
そこに「よくわからないからもう一度会おうと思った」
との項目があるんですね
この理由がなかなかいいな～と思うんです。
白か黒かはっきりケリをつける前のワンクッション
として再考を促す仕組みにもなっているんでしょう。
常日頃から「よくわからないからもう一度会う」
という心掛けをしている女性に当たった相手は、
本当にありがたいと思うに違いありません。
だから、そう考えてほしんですね
そのときにポイントになるのは、遊び心です
相手が生真面目で口数の少ない男性であっても、
「こんな人とデートしたらどうなっちゃうんだろ？」
相手が仕事の自慢話が多い会社人間であっても、
「この人とディスコ行ったらどんな踊りするんだろ？」
と柔軟に考えられるかどうかです。
よくわからないからもう一度会おうを繰り返していくと
「こんな気が弱そうな人はどうかなと思っていたけど、
意外とやるじゃん！」
みたいな感覚が自然と身体に染みついていくんです
すると、
これが思いがけないご縁につながるわけですよ
この回数を重ねるとどんどんチャンスが生まれるんで、
よくわからないなら仮交際してもいいんじゃないかな～
まだお互いに手探り状態でデートするわけなんだもん
遊び感覚でもう一度会ってみても大丈夫でしょう。
そして、もう一度会って、
「あ～あ、やっぱりカタブツでツマラナイ人だったわ。
暇な時間とあり余った体力と化粧代を無駄にしちゃった」
ということであっても損はしていません
婚活で何より貴重なのは、失敗を楽しめる経験です
この経験で、よりメンタルは鍛えられ積極性は増します。
そしたら必然的にご縁を引きつけることになるんです
よくわからないからもう一度会おうとすると、
「これは思っていた以上に上玉だった、ラッキー！」
というときもあれば、
「笑えるぐらいに思っていた人だった、泣きそー！」
という場合もあります。
でも、これもまた楽しみの1つではあるはずです
吉と出るか凶と出るか、デートするまではドキドキです。
たとえハズレでも遊び心ならダメージはありませんよね。
なので、
再会を恐れることなく、実験として楽しんでください！
失敗を楽しめる人は、婚活で何をやっても最強なんです。
交際のリスクを感じなくなれば、もはや成婚したも同然！
だと思う
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です！
女性と仮交際中の男性から
女性に真剣交際を申し込むタイミングがわからない。
という話を聞くことがあります。
そこで男性側の仲人が登場し、女性側の仲人へ
「男性が真剣交際に進みたいと言っているんですが、
女性の気持ちはどうなんでしょう？
いっぺん聞いてもらえませんか？」
と真剣交際の要請をかける場合があるんですね
仲良くデートを繰り返していれば、
もちろん女性も嬉しいには嬉しいわけですけど、
仲人が代理で
「お相手が真剣交際に入りたいらしいわよ。
あなたは真剣交際したい？したくない？どっち？
こうなったらしちゃいなさいよ！ほれほれ～」
と急き立てられたら夢もロマンもないはずです
だから、
男性は自主的に自分の熱い思いを伝えて、
女性に直接申し込むことをおススメしたいのです。
仲人に「聞いてもらえませんか？お願いします」
というのは、相手に情熱が何も伝わらず、
あまりにも儀礼的で機械的で相談所的になるし、
どこか頼りないイメージになるのは当然ですね
ここはやはり自分からいくべきです！
真剣交際への気持ちが高まったら、
女性の脈ありサインをしっかり捕捉できたら、
タイミングを合わせてズバッと切り出してください。
女性の脈ありサインというのはいろいろあります
会話が途切れても笑顔になっている。
無言になったとたん目が死んだら
自分のことをいっぱい話してくる。
自分の飼い猫の話しかしないなら
話しかけるとすぐに目を見つめる。
話しかける前に目を伏せていたら
つまらないラインでも返信が早い。
既読もつかず1日放置されたら
率先してメールやラインをしてくる。
「ラインは苦手」とか言っていたら
デート服やメイクが念入りになる。
相も変わらずこんなんでは
会話中にあなたの名前がよく出る。
隣のおじさんの名前と間違えられたら
さりげないボディータッチがある。
ボディーへのパンチが強烈なら
土日は必ずどちらかを空けている。
毎週の休日に謎の習い事が多ければ
こんな女性の脈ありサインが確認できたら
真剣に告白して、真剣交際を申し込んでも
喜んですぐに受けてくれるに違いありません。
その逆であれば、
女性の脈なしサインが確認できたということで、
「もっとがんばろう！」新たな決意を固めましょう
仮交際中に女性の姿や反応をよ～く観察して、
脈ありサインか脈なしサインかをしっかり見分け、
タイミングを計って真剣交際を打診してみてね～
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です！
昨晩、テレビで台風が近づいて来ているとの天気予報を観て、
慌ててご飯を食べました。
これからどのような進路で上陸するのか、大変気がかりです。
今週末は、河原に寝そべって一緒に焼き鳥をつまむような
お洒落なデートは控えたほうがいいかもしれませんね
備えあれば患いなしです。
今のうちからどのようなデートプランにするかを考え、
それに向けてしっかり準備しておかなければなりませんよ。
婚活において準備は凄く大切です。
お見合いをするにせよ、デートをするのせよ、
事前の準備は100％やることです
よく「当日は100％の力を出してがんばる！」
と豪語する人がいますよね。
いやいやいや、100％力を出せと言われても、
その通りに力を出せるケースは少ないと思います。
相手ありきなんで、100％の力を発揮できるかどうか・・
自分のがんばりはコントロールできないわけです
でも、100％の準備ならできるはずです！
お見合いの前やデートの前に、
ヘマしたりドジったりズッコケたりしないように
1週間くらい前から余裕を持って万全に準備できますよね。
当日の自分のがんばりがコントロールできないなら、
その手前の準備を完璧にやりきることです。
100％の準備ができたからこそ、
自分の力を存分に発揮してがんばれるんですよ
なので、
100％の力で準備をがんばったほうがいいと思うな～
たとえば、
台風の中のデートがどうなるか全くわからないんで、
いろんな代替え案や提案資料は前日までに用意し、
当日はどんな服装や履き物や下着がベストなのか、
持ち物には何が必要で、おやつの金額はいくらまでで、
水筒の中身は昆布茶でもOKなのかなどネットで調べ、
直前に相手とも念入りに打合せし、
緊急時の連絡先は母親でいいのか父親がいいのか
相手の両親にも根回ししておくといった感じです
もちろんデート当日にドタキャンしないように
朝昼晩夜食とバランスのいい食事をしっかりと取り、
パジャマや肌着はちゃんと身に着けて早く就寝し、
寝室に加湿器と除湿器と湯沸かし器を稼働させておく
などの風邪を引かない準備も怠ってはいけません
このように準備100％をやり続けることで、
デート当日も100％のパフォーマンスができるんですね。
結果はコントロールできないぶん、
事前準備をコントロールして結果を出していきましょう
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です！
お見合いして仮交際になったものの
初デートという名のお見合い第二ラウンドで、
「なんか話が盛り上がらない」「一緒にいてもあまり楽しくない」
との理由でアッサリ交際を終了してしまうケースがあります
特にそこそこモテ経験がある女性は、その傾向がありそうです。
要するに、「好きになれそうにない」という一瞬の感覚によって
すぐに結論を出してしまうわけです
ねじり鉢巻きして「婚活がんばります！」とか言っていても、
自然な恋愛に期待しちゃっているんで、
好きになれる気がしないとがんばらなくなるようですね
これはたぶん結婚というより恋をしたいんだと思うんです。
もちろんそれは結婚には切っても切れない前提にはなります。
ただし、ハッキリ言って感受性の高い10代の乙女でもない限り、
熟したいい大人が一瞬で心奪われるように恋に落ちてしまうのは、
ごく稀なんです
昔はあったであろう青春時代がどうだったかわかりませんけど、
目が肥えてしまい恋愛感度が落ちた今を目の当たりにしたなら、
恋愛と結婚は別物と考えるのが大人として一般的なんですよね。
たとえ結婚の入り口が恋愛だったとしても、
恋はいつか必ず醒めてしまうんで、
恋愛以上のものを２人で育てるのが婚活といった思考に変える
ってのが結婚を望む大人の女性だと思うわけですよ
婚活市場で活躍している男性は、
恋愛相手を探してるわけじゃなく、結婚相手を探しているんで、
その思考を共有しないとかなり厳しい戦いになるはずです
なので、
恋心が芽生えるのを待っていちゃダメよ～
どんだけ時間が経過してしまうかわからないし、
そうなると熟し過ぎた大人になって、もっと恋は遠ざかるのよ～
だから、
相手にスゲー嫌なところやエグイ問題などがないのであれば、
心の揺れ幅が少なくても気楽に何回かデートを重ねてみること！
これをおススメしておきます
そして大切なのは、付き合って恋に発展するかどうかよりも
結婚してから恋に発展しそうかどうかを確かめることです
恋に浮かれた気持ちで判断するよりも、
冷静に相手を見れるんで、結婚の正解を導き出せると思います。
男性も女性もお互い愛し愛される相手が現れるのを待っていたら
何も始まっていかないというのが婚活の現実なんです！
大人なら恋愛ありきで結婚を考えてしまう癖は捨てましょうね～
それが末永い幸せに通ずるような気がしてなりません
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です！
