よくあるケースです。
せっかく婚活する気持ちになったのに、
自分から積極的に出会いをつくろうとしない・・
いろいろ考え過ぎているのか、勇気がないのか、
選り好みしているのかはわかりません。
パーティー、イベント、お見合い、紹介などを
全てスルー。
「出会いがない」という理由で婚活を始めたのに
誰とも出会おうとしない不思議ちゃんも多そう。
もちろん、これじゃ何も起こりません
まず、とにかく、誰かと会わないと自分の目を
鍛えられないから結婚どころじゃないわけです。
たくさんのいろんな人と会っていって初めて、
自分と合う人、合わない人というサンプルができ、
それが脳の中でファイリングされていきます。
んで、誰かと会ったときに、そのファイリング
された膨大なサンプルと照らし合わせながら、
その相手が自分に合いそうかどうかを判断して
いくんですね。
ですから、
な~んの根拠もなく、ピンとくるとかこないとか、
第一印象が良いとか悪いとか、生理的に無理
とか大丈夫とか、 なんてことにはならないと
思うんです。
しかも、勘だって働きようがないから、結婚相手
と考えるには、しょーもない人を選んだりして・・
つまり、悪い勘が磨かれないということ・・
これはヤバイかなと。
出会いって、単に縁をたぐりそせるためだけの
ものじゃなく、 婚活人として成長するための手段
と思ってほしいっすよね~
明日からの3連休は、重い腰や尻や脚を上げて
ほしいと願わずにはいられません。
ではでは
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10月も終わりに近づき朝晩はすっかり
寒くなりました。
冬は、独り暮らしの人は、家に帰ったら
さぞかし寒いのでは・・
家に着いたら熱々のおでんが出てくる。
なんて生活はいかがでしょう。
独身男性にとってはロマンですよね~
だから、そんな生活に憧れているんで、
料理が得意な女性にも憧れるんです。
交際相手が見つかったら、できる限り
一度は手料理をご馳走してあげると
ポイントが高くなります。
でも、手料理といっても、そこまで豪勢
で手の込んだものでなくて大丈夫。
というか、簡単なほうがいいと思う
ボロがでないから(笑)
冷蔵庫の中にある食材を組み合わせて
手際よく調理して出せば充分です。
しかも、
今想像力を働かせて作ってみました!
という感じで出すと効果的でしょうね
こんな段取りができるということは、
家事全般も得意で、何でもよくできると
思ってしまうわけですよ。
勘違いかもしれませんが(笑)
手の込んだボルシチをモタモタ作るより
印象がよかったりしますね。
段取り上手は主婦の鏡みたいなもんで
結婚生活を想像させちゃうんです~
家に辿り着いたとたん、素早くおつまみ
を作り、熱燗と一緒に出してくれる奥さん。
どうですか~、最高じゃないですか~
アタクシも、今だに憧れています・・
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男性同士が仕事の話で盛り上がっている
光景を見かけることがあります。
普段は口下手の人でも、仕事の話になると
急に饒舌になったりもします。
自分の得意分野だから当然でしょうけど。
だからといって、女性と会話をするときに、
仕事の話ばかりしていては、相手もウンザリ
するはずです。
なぜかつーと、話の内容がわからないから
面白くないわけで。
でも、仕事の話をしちゃいけないということ
じゃないんです。
専門用語や業界用語などを織り込んで
難しいことを難しい言葉で話さなければ
いいんですね。
つまり、わかりやす~~く話すこと
相手の知らない世界を、わかりやす~~く
話してあげるといくらかは興味を持てるはず
だし、うまく伝えられたら「へぇ~」と感心も
してもらえると思う。
実は、難しい話を得意げに話すよりも、
わかりやす~~く、さらりと説明するほうが
知的な印象になるんすよ
子どもでもわかるくらいに優しく噛み砕いて
話をすれば、ツマラナイ男の仕事の話も
楽しい話題に変わる場合もありますしね。
具体例を挙げながら話すといいかも。
口下手な人だって、これなら多少間が持つ
と思うんですよ。
今日も電車の中で、男性同士が仕事の話
で熱弁をふるってましたけど、すぐ横にいた
アタクシには話がちんぷんかんぷんで、
ちっとも楽しくありませんでした。
ま、いいか。
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今朝のワイドショーを見ていたら、
最近、保育園の子どもたちの声がうるさい、
とトラブルになることが多いそうですね。
子どもの声も騒音になるんですか・・
なんと保育士さんが園児たちに「シー!」
と注意しながら遊ばせているわけです。
子どもたちが無言のまま鬼ごっこしてる姿
って、 あまり見たくないと思うのは
少年の心を持ったアタクシだけでしょうか。
反対に、婚活中の人に子どもの元気さを
見習ってほしいと思う次第であります。
レストランで、隣の席のおばちゃん連中に
「シー!」と言われるくらい盛り上がったら
デートは成功したようなもんでしょう
おばちゃん、おじちゃんに睨まれようが、
ぜひがんばってください。
怖いのは、「おままごとは静かにしなさい」
と言われながら育った女の子たちが、
果たして、「早くお嫁さんになりたい~」
って思うだろうか。
沈黙の中でのおままごと、
あんまし楽しくないと思うから結婚の夢が
なくなるんじゃないかと・・
男の子も、「お医者さんごっこは静かに」
とか言われたら、大人の階段を登れなく
なるんじゃいかと・・
「女になんか興味ないわい!」
なんて感じにならなければいいのですが。
あ~、日本の未来が心配
元気がなければモテない、という教育も
世間がしてくれるといいのにね~
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だいぶ前ですが、20代の女性が既に結婚している友人
と一緒に面談に来られました。
どっちかというとその既婚者の友人のほうが熱心に説明を
聞き、あれこれと質問をしてくるんですね。
結局、その友人にプッシュされて、そのまま渋々?入会し、
何事もなかったかのように半年で成婚退会していきました。
こんなケースは割とあります。
助さん格さんにようなお供に付き添われてやって来るわけ
ですが、そういう人は案外結婚が決まりやすい気がします。
これは結婚相談所という枠を超えて、普段の生活の中でも
良い縁に恵まれたりしてますね。
「他でいい出会いがありました」なんて感じで、いとも簡単に
相談所を離れていく人も少なくなかったな・・と。
もちろん、それはそれでメデタイのですが。
要するに、婚活の最初の段階は、まずたくさんの人の応援
を得ることではないかと思うんです。
どうすれば応援を得られるかというと、一生懸命婚活をやる
ってことかな
一生懸命に真剣にやっている人に、周りの人は応援の手を
差し伸べてくれるもんです。
昔と比べたらだいぶ少なくはなってきたとは思いますけど、
まだまだお世話好きな人って多いと思う。
極端な話、「婚活なんてアホらしい」という顔をしている人に、
有名大学卒で一流企業勤務で高収入の素敵な知人男性を
紹介してあげようかな~、などと思う人はいないでしょう。
脇目も振らず一心不乱に必死こいて婚活している人には、
「なんとかしてあげたい」気持ちになるはずなんですね。
雨の中に捨てられた子猫ちゃんが必死に生き延びようと
している姿を見て、何とか助けてあげたいと思う気持ちに
近くなりますから。
まぁ、そこまで必死さを強調すると逆におっかなくなりますが、
そのくらいの気構えを見せてもいいかもしれしれません。
ただ、
それも恥ずかしいなら、せめて自分のライバルにはならない
既婚者の親しい友人などには、何とか応援を得られるように
結婚したいアピールをしておいてほしいのですけどね~
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