泣いても笑っても怒っても
2016年も残すところあと半年
今年もいろんな出来事が
走馬灯のように思い起こされます。
そこで、今日の良き日に
上半期のお見合い状況を
少し分析してみました。
それほどケースは多くないのですが、
時間にどちらかが遅刻してきた場合、
交際が成立する可能性が低い・・
やっぱりという感じ。。
そりゃそうですね。
遅刻され、待たされているほうは、
緊張感とテンションが下がりますし。
正当な理由ぽく聞こえる
「電車が遅れた」というのは
ほとんど通用しません。
ですから、
充分に余裕を持って
家を出るべきなんですね。当然。
「早く着き過ぎて時間をもてあますのが
いやん」
ということでしょうが、
そんなことはないのですよ～
絶対早く着いたほうが得なわけです～
しかも、相手より早く着いて待ってる。
これがミソです。
待ち合わせ場所に行くと
相手がすでに待っていたとしたら、
つい申し訳ないような気持ちになる
と思います。
たとえ時間前に行ったときでも、
相手が待っていたら「ごめんごめん」
と謝ってしまいますよね。
約束の時間より早く来たのは
相手の勝手のはずだけど、
待たせたことによってなぜか悪いこと
したような気分になります・・
そうすると、これが相手にとって
小さな負い目になるんで、
その後のお見合いで無下な対応は
できなくなるわけです。普通は。
なんとかその借りを返そうと、
楽しく会話をしてくれるのではないかと。
相手は待たせてしまったという
負い目があるからがんばります。
きっと。
もちろん完璧に遅刻してきた場合は
相手はかなり恐縮し、委縮し、
自分はテンションが下がっているから
お互いぎこちない会話になると思う。
こうなったらもうペケでしょう
ですから、時間よりも20分位前に着き
先に待ち、相手に小さな恩を売っておく
みたいな作戦がいいわけです。
これがハマれば、
その後なにかと好都合になるはずで、
交際OKとなる可能性も
ちょっぴり高くなると思うんです～
はいはい、当然は例外はあるでしょ～
でもね、
相手を待たせるより相手を待つほうが
心理的に優位に立てるし、
印象も良くなるんですから、
やらないよりやったほうがいいと思う。
どんなときも必ず自分が相手を待つ！
という、ちょっとした心構えで
お見合い成功率が高くなるかもしれません。
小さなことでもコツコツと、ですね。
婚活は。
さ～またまた週末が近づいてきました。
なんだか1週間がチョ～～～早くて、
一昨日のことがまるで昨日のことのように
思い出されます。
参りますね。。
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膠着している。足踏みしている。行き詰っている。
何度も会っているのに思うように前に進んでいかず、
交際しているんだかなんだかわからない・・
仲良くなっているんだかどうなんだかわからない・・
手を握っていいんだかダメなんだかわからない・・
お見合いから入った交際にありがちなパターンです。
こっちでは、「さっさと真剣交際に入ってちょ～だい」
という気持ちで一杯なんですが、そう簡単ではない
らしい。
そこを何とかがんばって真剣交際に持ち込んでほしい
と願をかけているわけです。
マズマズな感じでデートを重ねているんであれば、
相手を説得してみましょうよ
もちろんお互いの気持ちが高まっていれば、
自然の成り行きで結婚前提の真剣交際になると思い
ますけど、まだマックスにまで至っていないのであれば、
説得して真剣な交際を約束してもらうしかないのです。
唐突にプロポーズしているわけじゃないから、
うまくやれば承諾してくれるはず。婚活なんだし。
自信がない、勇気がない、
などと言っていたら、いつまでもお友だち止まりで、
そのうち誰かにさらわれていってしまうかもしれません。
「またまた、やられた～」となりかねません
とりあえず婚約の予約をしておきましょ～
人は、何かを食べながら説得されると、
その言葉に同調しやすくなると言われますけど、
一緒にゴハンくらいは散々食べているでしょうから、
あまり説得力がないと思われます。
コミュニケーションを図るのが苦手な日本人の場合、
これにお酒が加わると説得効果は更に高まるそうです。
ですから、自信がない、勇気がない、お金がない、
などと言わずに、お酒を飲みに誘い、飲み食いしながら
熱く説得してみたらいかがでしょうか
真剣に面と向かって真顔で真剣交際のお願いをすると、
プロポーズされているんだかなんだかわからなくなって、
「チョイ待ち！」となる可能性があるんです。
一緒に飲むことには、心の扉を開きやすくする効果があり、
他人に対する警戒心も弱まります。
なので、真剣交際の説得もあまり重く感じないでしょうから、
シラフのときより受け入れやすくなると思う。
まんまと真剣交際に突入できたら、
あとは波状攻撃で会うたびに結婚話を繰り出していけば、
相手はすっかりその気になってくる
という出来過ぎたお話で今日は締めくくりたいと思います。
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今日の定休日は少しお疲れ美味のため
昼寝の二度寝をしてしまいました。
午前中は近所の散髪屋さんに出向き、
憩いのひと時を過ごしました。
仕事のメールはチェックしていますが、
急ぎじゃやないものは夜の作業にします。
この年になると重労働は身体にこたえる
ためです。
そういえば、まだ若い男性でもメールの
やりとりは大変な作業のよな気がします。
交際中のメールのやりとり問題に関して、
たまに女性会員さんから相談があるんです。
メールがない、たまにしかメールが来ない、
何も返信がない、ちょくちょく返信が遅い、
というケースですね
そうなると、いろいろ疑問が出てきたり、
なにか疑惑があるように思えてきたり、
よからぬ疑念が湧いてきたりと、
もう大変。
でも、あまり心配する必要はありません。
そもそも男性は女性と違って、
基本的にメールとか電話が得意じゃない
生き物だから。
男同士で何時間も長電話したり、男同士で頻繁にメールをしたり、男同士でマメにラインしたり、
というケースはほとんどないはずです
女性同士では普通のことでも男性同志では
全く普通のことじゃないわけです。
もちろん例外はあると思いますが・・
「付き合う前や付き合ったばかりの頃は
たくさん連絡をくれたのに、今は激減・・
絶対アヤシー！フンガ～」
と思った経験があるかもしれませんけど、
それは仕方ない部分もあったりします。
眉間と目尻にシワを寄せ、鼻を鳴らして
そこまで怒らないこと～
交際が落ち着いたから素の状態に戻った
だけの話なんですよ。
最初のがんばっていた状態から
元のメールの苦手な自分の姿に戻ったと
思って、あまり女性の理論で責めないでね。
つまり、男性からの連絡は減るもの。
と考えておいてください。
逆に言うと、最初の段階からメールや電話を
ほとんどしてこない男性ってのは、
がんばる気がないか、がんばり方を知らない
と思うので、多くは期待できないでしょう・・
もしくは携帯の使用方法を知らないか。
若いのに。
アタクシも携帯メールを全くしなくなったんで、
毎日届くメールは全てソフトバンクからです。
そうとわかっていてもなぜかドキドキしつつ、
速攻でメールをチェックしちゃうわけよ～
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今年も半分が終わろうとしてます。
「明けましておめでたくない」とならないよう
気を引き締めて参りましょう。
夏ですから、海だ、山だ、花火大会だと
出会いの予定を計画している人も多いと
思います。
ただ、婚活と恋活は違います
めくるめくアバンチュールはもっと違います。
人数合わせでしか誘われなくなった合コン。
写真のがんばり勝負の婚活サイト。
こういったものも、またちょっと違います。
「婚活してもサッパリいいことがない・・」
という人は、自分に合っていない方法に
時間を費やし、一生懸命がんばっている
傾向があるんです。
口下手でコミュニケーション力不足の人が
合コンに何百回出ても、結果は目に見えて
いると思います。
見た目で勝負のできない人がパーティー
にだけ参加し続けても、なんだかんだと
厳しいものがあると思います。
婚活がうまくいかずにヒーヒー言ってる人は
自分に向いていないことに真剣に向き合い、
逃げずに努力しているのではないでしょうか。
ツライ思いをして何か違和感を感じながら、
必死にがんばっているのではないでしょうか。
そうなると身も心も疲れるのは当然ですよね。
で、そうこうしているうちに2年、3年、4年が
何事もなかったように過ぎ去っていくのです。
ジャンジャン
ってそこで終わっている場合じゃないし。
お父さんやお母さんの目の白いうちに
なんとかケッコンのケの字くらいは見せて
おきたいもんです。
そのためには、いるべきでない婚活の場で
がんばるのではなく、今いる婚活の場自体を
変えてしまうこと。
転職するのと同じ
合わない環境からは今すぐ飛び出して
もっと自分が成長できる、成功できる場に
身を置いてみたらいいわけです。
モタモタ、ヨタヨタ、イジイジしているなら
一度ステップアップ転職ならぬ婚活に挑戦して
みてくださいな～
来月は、はや7月になる予定です、
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久しぶりに良い天気となり、
結婚が決まった会員さんたちが
大挙して押し寄せてきました。
な～んて、そこまではいきませんが、
ツーペア来ていただけました。
とにもかくにもラブリーです
結婚はコスパが悪いとかなんとか、
一度だって結婚をしたことのない
大独身者が語っている記事があり、
つい一人笑いしてしまいました
コスパだけ考えて生きていくのも
自分の人生ですからいいでしょう。
でも、結婚する人も素敵です～
結婚すれば、
赤の他人に自分の人生、財産、心
を委ねることになりますよね。
普通それを簡単にはできませんから
コスパが～みたいになるのかも。
でも、結婚は全てを委ねます。
そんなこと考えてる暇はありません。
ですから、結婚は究極の信頼関係
で成り立ちます。
人を信じることができなければ、
結婚なんてできません。
つまり、
結婚できるということは、
人を信じる力があるということです。
人に信じてもらえる力があるという
ことでもあります。
婚姻届はその証明書のようなもの
コスパが悪いと思っている人は、
その力がないのかもしれませんね。
全てを委ねれられる関係が形成
できれば、コスパが悪くなるはずがない
と思うわけです。
ということで、
何も恐れる必要はありません
どーぞ遠慮なく結婚してください。
四の五の言わず結婚してください。
信じることができるのが人間です。
結婚はすんばらしぃよ～
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