花見と称して大酒を飲んでいる余裕もなく、
今月も終了しようとしています。
桜は満開なのに交際が散ってしまった・・
ということもあったりなんかして、
あんまり浮かれた気分になれませんなぁ~
あいや~まいっちゃったなぁ~
「いつも交際がうまくいかないんです。
どうしたらいいんでしょうか?」
という質問が内外から割とあるんです
「フラれないためには、どうしたらいいか?
そ、そ、そう言われましても~」
というのが正直なところです。
このような漠然とした質問というのは
解決策がわからないんじゃなく、
問題がわかってないんですね。
うまくいかない問題の本質がわかってないと
いくら交際を断られない解決策を考えても
的外れになってしまうことがあるわけです。
だから、交際中に起きていることを
いつも客観的に冷静に見つめて、
まずは問題を正確に把握しておきましょう。
解決策を問うのは、それからですね
そこで逆質問です。
今まで味わった交際終了の根本原因は
何だと思いますか?
デートに10分遅刻したからじゃないですよ。
遅刻したのに悪びれた様子もなく
ヘラヘラしながら近づいてくるその姿に
人間性を疑われたわけです。
自分の学歴や年収が低いからじゃないですよ。
そこに焦点を当てて卑屈になっている姿に
心の狭さが感じられたわけです。
その問題点に気づくかどうかですよね~
表面的な部分じゃなく、
根本的な部分を見ていかなくちゃ
これらは、ほんの一例ですが・・
今月は、もちろん成婚も出てますけど、
交際終了もちょこちょこあったから
テンションの上がり下がりがありました。
2台あるエレベーターがなかなか来ず、
長いこと待っていると、
2台同時にやってくるというケースって
よくあります。
そんな感じの成婚の喜びもありました。
かと思えば、
やっと来たエレベーターに乗り込んだら
重量オーバーのブザーが鳴り、
泣く泣く降りてしまうようなケースも
よくあります。
そんな感じの悲しい交際終了もありました。
なんか複雑な気持ちでしたけど、
4月は全ての交際が問題なくゴールへと
進んでいけるように応援していきます~
ではでは
今日は天気がよかったこともあり、
例の花まるうどんにお食事に行ってきました。
周りは平均年齢19歳くらいの若い女性ばかりで、
オジサンは1人で浮いていましたが、
がんばってぶっかけうどんを完食してきました。
孤軍奮闘です
それにしても女子はよくしゃべりますよね。
大盛りうどんを食べ終わっても、
ず~~っとしゃべりまくっているわけです。
もはやスタバと同じ感覚なのでしょう
え~、うそ~、やだ~、ほんと~、すご~い
をタイミングよく繰り出して盛り上がっている。
オジサンはなかなか話の輪に入れませんでした。
女性のコミュニケーション能力は男性より高い
と言われていますが、そりゃそうだろうな~
と思います。
女性のコミュニケーションっていうのは、
常に共感がベースにあるんです
だから、
マジしょーもない話や噛み合わない会話でも
それなりに盛り上がるんですね。
これは男性も真似なければなりません。
え~、うそ~、やだ~、ほんと~、すご~い
をそのまま真似て言うということじゃなくて、
テンポよく共感のリアクションを取る
ということです。
まぁ、基本中の基本ですけど
「私は夜になると寝て、朝には起きるの」
と聞かされても「それが何か?」と言わずに、
「え~、うそ~、それはすごいね~」
と共感することから始めてくださいね。
女性同士のコミュニケーションの取り方は、
あえて余計なことを言わず共感だけしているんで、
そこを見習うことです。
それをしっかり勉強したいなら、
道端で立ち話をしている若い奥さん方の会話を
隣に座ってよく聞いておくといいと思います。
アタクシも毎朝研究しています。
ではでは
お口くちゅくちゅモンダミンしている最中に
ふとパソコン画面のホコリが目に入り、
思わず「フッ!」と吹いてしまいました。
焦った~~やだも~~
これも年齢の仕業でしょうか
そういえば、
アタクシより年齢が上の男性会員さんたちが
とてもがんばっておられます
ご年配ではありますけど、
真剣交際あり、複数交際あり、遠距離恋愛あり
と着々と成婚に向けて突き進んでいます。
アタクシより若い男性なら言わずもがなですね。
今、男性には良い風が吹いているんです
「見た目がコレなんで、結婚相談所に入っても
全然ダメでしょう。きっと」
などと自身なげに言って躊躇する男性もいます。
確かにイケメンであれば、
女性の食いつきもよくなるわけですが・・
でも、イケメンじゃなくても結婚は全然決るし、
超イケメンで苦労している人は大勢いますし。
だから、顔は人並みについていれば大丈夫です。
ただし、男前であってほしいんですよね
男としての容貌をしっかり整えるのはもちろん
男らしい雰囲気、男気のある態度や生き方
を見せつけるのは大切なんですね。
イケメンはルックスが良い男性のことですけど、
男前はルックスだけじゃないわけよ
「彼の顔はただ首についているだけなんだけど、
なんか凄く男前なのよね~」
と言ってもらえるように変わってみましょう。
男前度が上がれば高ポイントになります!
「わたしにはちょっと難しいわ~」と思っても
せめて彼女よりは男前になれるよう努力努力。
身振りや素振りは仕方ないとしても、
男振りの良いところも披露してくださいね。
ではでは
結婚活動、略して婚活。
ちょっとカッコつけて、婚カツ。
妊娠活動は、なぜ娠活ではなく妊活なのだろ。
今日は割とヒマしています。
今回お見合いがコケてしまった方は、
次回こそはやったりましょう
今度勝つ、コンカツ。です。
「ど~しよっかな~、迷ってしまうな~」
と1日1晩悩み、結局は交際を辞退したんなら、
次回はもう少し緩やかに考えて忖度してもいい
のではないだろうかと思っておるしだいです。
1時間ほど話をして分かり合えることはないし、
良いも悪いもジャッジしようがないわけで・・
「しょせん赤の他人だから仕方ない」
お見合いは、これをまずはっきり認めること
それがスタートラインに立つということです
それを頭からすっ飛ばして、
「もう充分!」ってのは酷な話ですよ~
近づく活動、略して近活、訳してコンカツ
でいきませんか。
「ど~しよ~、わからな~い、迷う~う~ワン」
だからこそ、近活です。分かり合うために。
「何か違う」ことを前提に、
それでも分かり合おうとする努力こそが真の婚活
だと思うんですね
結婚相談所用語で仮交際だとか仮死交際だとか、
真剣交際だとか震撼交際だとかありますけど、
そんなのは考えず、まずは分かり合うところから
始めてみてくださいませ~
ではでは
日本列島で桜前線が横断している良き日に
女性会員さんが食事デートに行ってきたようです。
「行きつけのお店があるから一緒に行きましょう」
と、あらたまってディナーのお誘いがあったため、
おフランス料理あたりかと想像していたら、
行きつけの和風居酒屋さんだったそうです。
仕事帰りの行きつけだったようですけど、
わざわざ夜の食事デートに誘うほどのことでもない
おじさんだらけの飲み屋さん
食事デートというより慰労会という雰囲気で
がっくりと肩を落とす世田谷の御令嬢でした。
もちろん雰囲気的に会話も居酒屋トークになりがち
だと思う。
軽くしゃべりあってサッサとお開きでしょうね。
どうせそんなことになるなら、
何も夜に食事デートしなくてもいいんですよ!
夜の飲み屋さんで1人4,5千円使うんであれば、
昼に4,5千円のフレンチを食べたほうがいいよね~
同じ料金でもデートのステイタスが上がります
昼のランチであればフレンチでも4,5千円も出せば
けっこういいものが食べれますもん
美味しいもの食べ、洗練されたサービスを受ければ
当然女性の気持ちも飲み屋さんより上がるよね~
会話だってデートトークぽくなるはず
同じ予算で食事デートを企画するなら、
夜の居酒屋を昼のフレンチに変えてみるだけで、
交際のステージも変わります
もちろん予算に余裕があるなら、
夜のフレンチフルコースがベストなわけですが~
こんな食事デートに対する小さな意識が
他のライバルとの行動の違いを生み出して、
それがいずれは婚活の成果に繋がることでしょう。
飲み屋さんは、もうちょっと親密な関係になるか、
夫婦になったあと、お風呂屋さんの帰り道に寄って
一緒に一杯やるくらいが楽しいんです。
それまでは精魂込めた食事デートをお願いします。
ではでは