今日で3月も終わりということで、
すでにエイプリルフールの下準備に余念がありません。
今から緊張です。
明日は皆さんも自信を持ってがんばってください。
さて、本題ですが、
婚活において自分に自信を持つことはとても重要です。
自信がつけば、今まで誰も見たことも聞いたこともないくらい
元気に明るく積極的な行動がとれるようになります。
そうなるとわが目を疑うほどモテるようになるはずです
小さい子だって自分に自信がつけば1人でお使いに行けますし、
園長をお泊りデートに誘うこともできるようになるんです。
それほど自信を持つことの効果は大きいんですね
基本的に自己肯定感が高い人は、自分に自信があるんで、
大胆な行動がとれ猛然とアピールすることもできるようです。
女性にしてみたら、これがまた大きな魅力になるわけですから
自己肯定感の低い人にとってはたまったもんじゃありません。
なので、自分に自信をつけるためにも自己肯定感の低い人は
自己肯定感を上げていくことが必須になるんですね
そのためにはまず自分の素晴らしいところや優れていると思う
ところを大学ノートや手帳に書き出してみたらいいです。
鉛筆と消しゴムもお忘れなく。
どんなにちっちゃなことでもショボいことでも構わないんで
とにかくノートや帳面に20コくらい箇条書きで書いておき、
それを朝起きて食パンの耳を食べている間にとか、
帰宅後しみじみくつろぐトイレタイムといった隙間時間に
じっと眺めておくんです。
また、婚活で上手くいったと思えることも記録しておきます。
お見合いで口角が上がる笑顔ができた。
デート中にモタモタすることなくお店を決めれた。
会話が途切れても頭が真っ白にならなかった。
戸惑わず思い切って女性に上座を譲れた。
自分が車道側を歩き女性を身を挺して守った。
高級フレンチを音を立てずに食べることに成功した。
といった些細なことでも大学ノートにその都度書き出して、
隙間時間に繰り返し朗読か黙読しておくんです
自分で覚えておくんじゃなく、
どこかに書いて可視化しておいたほうが、より脳に届きやすく
潜在意識にインプットされて自然と自己肯定感が上がっていく
という手はずです
特に自分ができたことは自己肯定感を上げるのに効果的で、
脳はできたことに対して「凄い、偉い、立派、よっ大統領!」
と潜在意識に語りかけるんですからそりゃ自信がつくよね~
自己肯定感が高くなり、どんどん自信がついてきたら
もうはや今まで長く続けてきたヘッポコな自分とは違い、
魅力満載の「結婚できる自分」へと生まれ変われるんです
といった気分にはなります。少なくとも。
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
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昨日はこのブログで仮交際のことについて書いたことを
納豆巻きに醬油をかけているときにふと思い出したので、
今日は勇気を出してその続きを論文にしようと決めました。
実は仮交際中のプレカップルは手や目に余るほどいて、
そのほとんどは真剣交際に入る前にご縁がなかった・・
ってことになるんです。
「仮」なので気軽にバイナラで終わります
数回デートしてみて早々に決断をしてしまうことも多く、
第三者からすれば「ギョギョギョ」とか「ガビーン!」
と叫ばなければならないケースも少なくありません。
本当はもうちょっと気長に付き合ってみればいいのに
と言いたいところですが、本人が「会うのが気が重い」
と裏声で言われちゃったらゴリ押しはできないんです
ただ、あくまでもまだ仮交際というお試しなんで、
もうちょっとだけ踏ん張って自分の心に問うのもアリ
だと思ってしまうんですね。
年齢的にもお肌的にも貴重な出会いに違いありませんし。
そもそも仮であっても「深く考えなきゃ」と思うから
まだできあがっていない関係がストレスになるわけです。
「早く仲良くならなきゃ」と考えてがんばろうとするから
仮交際が負担になるわけです
確かに3カ月ってのがプレッシャーになって焦るあまりに
1,2度ランチデートで焼き魚定食など食べただけで
「箸の持ち方が人生の伴侶としてはいかがなものか」
と交際を断念する気持ちもわからなくもないですけど、
にしてもモッタイナイ話じゃないかな~
だから、そうならないためにも
この仮交際の段階では、あまり深く考えずに
「もう少し薄い付き合いでいいや」と割り切ってしまう
ことも大切なんですね
人間関係って、どこでも最初はそういう薄い繋がりから
そのあと徐々に深い付き合いになっていきますもんね~
深く考えて仮交際しないとドライ過ぎてうまくいかない
と思うかもしれませんが、そんなことありゃしません。
深く考えて付き合おうと思わなければ、
相手に好かれようが好かれまいがあまり気にならないし、
むしろ自然体でいられるんです
「深く考えながら付き合わなきゃ」と思えば思うほど
大抵はギクシャクした関係になってきますし、
逆に「なるようになるわよね」とサラリとして付き合い
のほうがお互い疲れないし、もっと長続きをするんです。
3カ月デートして「やっぱ人生の伴侶にしたら不安で不備」
と考えて交際終了しても大したバチは当たりません。
何もしていないので補導されることもないはずです
深く考えなくていいから、とりあえずはいろんな人と
気兼ねなく気楽に仮交際しちゃおうかなというのが、
正しい人間関係であり、効率的な婚活だと思う
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
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火曜日の今にも雨が降りそうなどんよりとした曇り空の下で
中年のお姉さま方が
「あら~いつも若いわね、あなた」
「あらやだ、そんなことないのよ」
と心にもないことを言いながら盛り上がっている最中でも
会員さんはお見合いを遂行されています。
あまり混んでいない平日の昼下がりのホテルラウンジなので、
他の手慣れたお見合いカップルの目を気にすることなく、
あわよくばコーヒーをおかわりし、しらっとケーキまで頼み
ゆっくりと会話を楽しんでほしいなと思っています
落ち着いた雰囲気で時間を気にせず調子よく話をしていけば、
交際につながる可能性も高まるのではないでしょうか
こうなったら期待せずにはいられません。
会話はそこそこ弾んだし、外見も気に障るところなかったし、
仕草も嫌味なところなかったし、会計も無難にこなしてたし、
とりわけ普通の人と普通に話して普通にトイレ寄って帰った。
なので、お見合いの形としてはまずます成功だった
でも、交際をOKするかNGにするか迷っている自分がいる・・
といったケースはいつの時代もよく見かけるんです。
良くも悪くもなく、どっちでもいいつっちゃーどっちでもいい。
そして、のんびり迷ったあげくに、やっぱ今回はやめておこう
となるんですね
ただ、交際と言っても最初はお試しの仮初めのプレ交際なんで、
少し交流して「やっぱ無理」となったら終了すればいいだけ
初夏の香りのする夕暮れ時の静かな喫茶店に相手を呼び出して、
震える手を抑え握りこぶしをつくり涙を堪えた神妙な顔つきで
ポツリポツリと別れ話を切り出す
なんてことをする必要はないわけです。
もちろん別れ話のもつれから茶碗や箸箱を投げつけ合うような
壮大なトラブルも一切ありません。
相談所のシステムを通じて「もう終了しま~す」と伝えれば
そこで機械的にチャンチャンとなります
お断り理由を便箋3枚にまとめて提出する義務もありませんし、
「恨めしや~」と返答されることもないので大丈夫です。
付き合う前から「こうだったらどうしよう・・」とか
「こんなやつだったらどうしよう・・」などと考え過ぎて
仮交際を断念することは少なからずあるんじゃなかろうかと。
ただし、
気持ちがグレーゾーンなら、まず気楽にトライしてみればいい!
と世界各国の仲人さんは考えているんですね
結局、緊張しまくった、たかだか1時間程度のお見合いでは
お互い上っ面のことしかわからないはずです
猫をかぶり、二枚舌を使い、見栄を張り、微笑み外交では、
いっぺん会っただけで判断するのは厳しいような気がします。
付き合ってみないとわからない部分ってたくさんあると思う
要は、「面倒くさ!」という考えが結婚を遠ざけているんよ~
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「結婚相談所」と大きなネオンサインが点灯する看板を
オフィスの軒先に出しているわけではないのですが、
ご近所さんが気軽にお越しになられることがよくあります。
昨日も近所に住むという自称Mさんが自家用自転車に乗って
ご相談にやって来てくれました。
先日、自分ではてっきり交際しているつもりだった女性に
「どこかにいい人いないかな~」と目の前でつぶやかれて
思わず食べかけパスタを鼻から吹き出しそうになったんだとか。
笑いをこらえてちゃんと話を聞くと
なんとなくデートぽいことを何度かしたことはあるけど、
愛を語り合ったことも、腕を組んでスキップしたこともない
というんで、
たぶん相手は単なるゴハン食べ仲間としか見ていなかった
と推測できました
一体何をどう間違って交際していると勘違いしたのか
とても不思議な現象ですが、
間違っても恋愛対象になっていなかったことは確かですね
結局、自分の想いが全く伝わっていなかったことが敗因です。
まぁ、悔いを改めここからまたがんばるしかありません。
やはり想いは想いのままでは伝わりません。
人間は言葉でコミュニケーションを取る生き物なんですから
必ず好きという想いは言葉にしなければいけないんですよ
以心伝心なんてのは結婚して2年経ってからの話です。
独り身のふつつか者のうちは、まだ早い早い。
気がある素振りや熱い視線のレーザービームだけってのも
複雑な女心には伝わりません
単純な男心とは違いますわよ。
その態度をわかりやすい言葉に変換して渡してあげること
ハッキリクッキリ「好き」を口を使って伝えてください。
ただ思っているだけの想いは、想いとは言えないんです!
そこまでの形にした作業を含めて想いということです!
これが完璧に伝われば、想い通りになりますからね!
「想いを伝えたら重いと思われるんじゃないか」
と恥じらって余計な心配している年ではないはずですが。
「仮交際といっても交際なんだし、交際しているなら
わざわざ言葉にしなくてもわかるでしょ?」
といった交際経験不足の素人男性も結婚相談所の中では
割と見受けられます
悲しいことにこの件に関しては、
女性もアングリと口を開け「なに考えて会っているの?」
と鼻を鳴らし四股を踏んで呆れているんですね・・
つまり、
好きの想いが伝わらない原因の98%は伝える側の男性の
勘違いにあるといっていいと思います
お見合いしお互い交際OKしてデートしているんだもの
「何を伝えるか」よりも「どう伝えるか」に重点を置いて、
自分の想いを30日以内に言葉にすべきよ~
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悲報です。
何とかがんばって相手を好きになろうとしていたけど、
どうにもこうにも相手の馴れ馴れしさと臭いが鼻につき
ついに力尽きたとの連絡が女性会員さんからありました。
がんばる気力がなくなってしまい降参したもようです。
こればかりは仕方ありません。
どうがんばっても気持ちがついていかなければ、
無理しないでササっと退散するのも大切な戦略です。
限りある時間は有効に使いましょう
我慢していることをがんばることと勘違いして、
いつまでも交際を引き延ばしている人をよく見かけます。
これはもう目を覚まさせるために超激辛ペヤングを
頭からかけて差し上げるしかないと思います。
彼が仕事が忙しいと言ってあまり連絡してこないし、
仕事で疲れてると言ってデートの誘いもほぼないけど、
がんばって彼に合わせているんです!
がんばって愚痴も言わないようにしているんです!
といった例でいうと、これはがんばっているんじゃなく、
我慢しているだけです
男性にとってこんな都合の良い話はありません。
「何も言わず我慢することができる女性のようだから、
他の女性ともお見合いしたり交際したり逃避行したり
なんてこともできそうだな、シメシメ」
と都合良く考える可能性もあるわけです
もう後がないし、どうにか交際を続けていきたいからと
言いたいことを言わずに耐え忍んでいるのは我慢であって
がんばっているわけじゃないんですね
要は、がんばっている自分に酔いしれるんじゃなく、
我慢している自分に気づかなければならないんですよ。
これでは全く生産的な交際にはならないし、
むしろ体力と気力と時間と純潔を奪われるだけで・・
お言葉に甘えて尽くすだけ尽くしてもらいましょうか、
せっかくなのでいただけるのもはいただきましょうか、
ご期待に応えて好き勝手させてもらいましょうか、
と考えられちゃったら悲劇の始まりになりますよね
なので、
がんばって相手のワガママを受け入れようとか、
がんばって相手のワキガを受け入れようとか、
がんばって相手のお見苦しい顔立ちに耐えよう
などと思わずに今自分が陥っている状況を自覚する
ってことが大切なんです
我慢することを止め、がんばる方向性を変えていくと
きっともう少しマシな相手を見つけられると思う
我慢することとがんばることの違いを知ることですね。
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