あれ？ 初めて会ったときと今日と、何か雰囲気が違うなぁ。
と思うことがたまにあります。
よく見ると前は眼鏡をかけていて、今日は眼鏡を外している。
という小さいことだったりするんですね。
銀ブチ眼鏡を外したほうが若々しく男前に感じたりするんで、
「そのままがいいよ」と女性になりきって言いたくなります。
我慢できずに言うこともあります。
「おやおや？前より今日のほうが女性っぽくて綺麗だわね」
と目を凝らして見ながら呟くと、
「今日は仕事帰りなので、まんべんなくメイクをしていて、
眼鏡じゃなくコンタクトにしてるからですよ」
と当然という顔をされて言われたこともあります
眼鏡1つにしてもここまでイメージが変わるわけですけど、
更には、髪型はもっと変わると思うんです。
確か前は、髪の毛を一筋のほつれもなくキチンと結びあげて
堅苦しい顔を全面的にクローズアップさせていたのに、
今日は、その髪を解き、クルクルのロングヘアーをなびかせ、
しなやかで妖艶な女性らしさを感じてしまった。
なんてこともあります
つまり、このように全く対照的な印象を持つ自分を
時と場所に合わせて使い分けることで、
その人自身の魅力を際立たせることができるんですね
お見合いのときは、丸くて大きな黒ブチ眼鏡をかけ、
耳まで隠れるほどの長い前髪を七三分けにしていた男性が
次に会ったときには眼鏡を外し、短いツンツンヘアーだったら
女性の心に衝撃を与え、しっかり印象づけることができる
に違いありません。
女性も同様で、最初は清楚なナチュラルメイクだったのが、
次に会ったら、まるでこれからディスコに踊りに行くような
セクシーなメイクに変わっていたら、
男性の心に新鮮な感動を与え、好奇心を刺激するはずです
このように静と動の印象を両方持つことで、
相手には、2つの魅力を兼ね備えている人として映るんです。
もちろん良いギャップとして相手の頭に残るんですよ～
「意外といいかも」と思ってくれたら交際は続くでしょう
「人に自慢できるような特別な魅力や才能などないの・・」
という平凡な人でも、
見た目や行動に工夫を凝らし、メリハリのある意外な一面を
上手く演出することができれば、
効果的に好感度を上げれるんで、いっぺん試したらいいです
さっ、明日の婚活もぜひ一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
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うまいことやれば4連休だったこの週末、
お見合いして次々とカップルが誕生する一方、
カップルだった2人が交際を終了するケースも割とありました。
その中で、
お見合いして交際が成立し、4日後にデートの約束ができ、
おっ！はやっ！いい感じじゃん！
と思っていた1件がありました
初デートでイタリアンのディナーだっていうから、
お～っと、いきなり素敵じゃん！
と密かに
サインをしていたんです
ところが、その翌日、
女性側から交際を辞退したいとの連絡が・・
何かやらかした？妙なマネでもした？変なもの食わせた？
と普段は色艶のいい顔が青ざめました
理由を聞いてみると、
「他の方と真剣交際することになりましたので」
とのこと
えっ
はっ
てーことは、すでに真剣交際を考えていた相手がいたの
もちろん出会ってすぐ結婚前提の真剣交際にはなりませんから、
そう推測するのは当然のことです。
それなら、
お見合いの申し込みを受けなくてもよくね？
交際希望の返事を出さなくてもよくね？
めかしこんでデートに来なくてもよくね？
イタリアンをご馳走にならないほうがよくね？
これはあんまよくね～な～と若者語で言わざるを得ません。
婚活ではこういったケースもよくあるんで、
男性が初デートからキッチリ割り勘にしちゃう気持ちも
なんとなくわかります～
ファミレスやお好み食堂でサクッとランチする気持ちも
なんとなくわかります～
後日次に会える日程を恐る恐る確認してくる気持ちも
なんとなくわかります～
せっかく希望に満ち満ちた気持ちで、
その人に自分の時間と労力とお金を投資したのに、
もうすでに心に決めた交際相手がいたなんて・・
そりゃないわ～
こういう賢い戦略を取れるのも婚活なんで、
「せめて昨日奢ったミートソース代680円は返してほしい」
なんてことを言う男性はいませんけど、
そう言いたくなる気持ちもわかります～
以前、お見合いが終了した直後に、
「男性が成婚しましたので交際NGでお願いします」
というパターンがありましたが、
それと比べたらまだ多少マシとはいえ、
ただ、いい感じで交際を続けている相手があるのであれば、
そっちに神経を傾けて集中すべきじゃないかな～
それがお互いにとって幸せなことになるんだし、
婚活を成功させる秘訣にもなるんで、
いくらイケメンのお金持ちからアプローチされても、
目移りしている場合じゃありません
当然、いい感じで交際している相手も気の毒です。
まさか何回もデートして真剣交際まで考えている女性が、
どこの誰かもわからない男性と極秘でお見合いして、
仮交際に進んでいくとは夢にも思っていないはずですし
さっ、明日の婚活もぜひ一緒にがんばっていきましょう～
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昨日は鼻風邪だったのですが、今日は少し熱が出ちゃいました。
鼻歌を唄いながら熱い湯船に浸かったのがいけなかったようです。
今日は、生姜湯を飲み、水枕して寝ていようかとも思いましたが、
朝からお見合いがあったので、がんばってスタンバイしています。
昨日今日と案外いい感じでお見合いが進み、交際率も割と高めです。
速攻でお互いに「ぜひまたお会いしたいです！」との返事が多く、
すでに相思相愛といった雰囲気もなきにしもあらずなんですね。
仮交際から急ピッチで成婚になるかもしれません。
今後の展開が楽しみです～
あまり気乗りしていないけど、相手から交際希望の返事をもらい、
「あらやだ、それじゃ、せっかくなので一旦仮交際してみます」
というケースがときどき見受けられます
しかし、
やはりというかなんというか、このパターンで交際に進んでも、
大抵は「やっぱ難しいわ～」となることが多いんですね
お互いに余計な時間とお金と体力を数回のデートに注ぎ込んで
あっけなく交際終了という泣けないストーリーになります。
お見合いして返事をどうするか考えるとき、
「この人とだったら、もうちょっと話してみたいな」
と思える相手だったら仮交際に進んでみたほうがいいです
気持ちが前にさえ向いていれば、きっと交際を楽しめるんで、
その後、様々なデートを積む重ねて最終判断できるわけです。
要は、
「一緒に何かをする相手として見れるかどうか」で判断し、
返事をするってことになります
恋愛では「次も会える？」という一言から付き合いが始まる
ってパターンが多いんですが、
お見合いでも、まずはこのライトな感覚で大丈夫ですよ～
なので、お見合いの返事は、「もう一度会いたいかどうか」
「もう少し一緒にいたいかどうか」で判断するんです
そう感じたら、相手と付き合う方向に舵をきってください！
仮交際したら恋人としてイチャイチャしなければならない。
焼肉屋でデートしたら最後の一線を越えなければならない。
ちょっと手を繋いだら一生離れられなくなるかもしれない。
本当にそれでいいのかしら？
などとあまり深く考えないことですね
もちろん「この先お見合い相手が見つかるかどうか不安だから
とりあえずは仮交際しておこうかな・・この年だし・・」
程度の感覚なら上手くいきませんので、交際を遠慮すべきよ。
少なくとも、「もうちょっと話してみたいかな～」
くらいの気持ちになっていたら交際希望にしましょう。
男女関係は、事前に計算づくでできるもんじゃないんで、
ここから結婚の扉が開かれていく予定になっています
さっ、明日の婚活もぜひ一緒にがんばっていきましょう～
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我が家では今ちょっとした鼻風邪が流行っています。
それぞれ名前の入ったティッシュボックスを１つずつ抱え、
いつ何時でも鼻水に対応できるよう臨戦態勢をしいています。
幸いなことにみんな寝る部屋は別々なので、
熱が出ても誰にも邪魔されずにうなされることができます。
もちろん行きたいときに自由にトイレにも行けます。
なので、たかが風邪くらいなら一晩のんびりと寝ていれば
すぐに治っちゃうんです。
ということで、
アタクシも昨日の体調の不具合が嘘のように良くなり、
鼻づまりはあるものの今日も元気に仕事に出てきました。
忙しい土日は、風邪やインフルやデング熱や天然痘くらいで
休んでいられませんからね
「結婚すると自由がなくなる」てなことをよく聞きますが、
そんなことありゃしません。
結婚した経験がない人が、独りのほうが何でも簡単にできて、
何でも自由に手に入るように錯覚しているんだと思います。
結婚して家庭を持つということは、
地域とか学校とか今まで経験がなかったところと関わるんで、
いろんな人との接点が広がってきます
それはそれで大変かもしれないけど、
知らない世界を見て楽しいと感じるところもあるわけです
学校の父兄会でイカした旦那さんやキレイな奥さんと交流し
1人で密かに盛り上がるなんてこともあります。
あるいは、なかなか独りじゃできないことをやってみて、
新しい楽しみを見つけられることもあるわけですよ
コストコで試食巡りをすることなど家族でしかできない
楽しいイベントではないでしょうか～
つまり、結婚というのは、
それまで謳歌してきた自由を1部制限することもあるけど、
その反面、
今まで独りで生活しているときにはできなかったことが
いろいろできるようになるんですね
自分の世界を広げ「いろいろできるようになる」ってのが、
本当の自由なんじゃないかな～
誰かに支配されたり、何かに影響を受けない自由ですね。
このように結婚を通して新しく何かができるようになる
というのは、けっこうあるんです。
ずっと独身でいても親戚に白い目で見られることはなく、
文句を言われることもない暮らしやすい社会にいながら、
なぜ多くの独身者が結婚して家族をつくりたがるのか？
というと、
やっぱり家族でないとできないことを自分もしてみたい
と思うからです
結婚することでできることっていっぱいあるんですよ。
結婚していたほうがやりやすいこともあるんですよ。
加えて、
結婚したからこそできる自由もいっぱいあるんですよ。
ま～その～、ここでは大きな声で言えませんが
だから、
結婚したら自由がなくなるという固い思い込みは捨てて、
まずは婚活を始めてみてください
たぶん一度や二度結婚を試してみたらわかると思います。
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お見合い6連敗となり、
予定では2人か3人と交際が成立し、
人恋しい12月を乗り切るつもりだったのに・・
と鬼の目にも涙となってしまった女性会員さんを励ましたら、
どうにか天女のような笑顔に戻りました。
とても繊細で自分には厳しいタイプなだけに、
一時は夜中に目が開かないほど落ち込んでいましたけど、
今はすっかり食が太くなったようで安心しました。
自分を厳しく評価する人は、
「もっと上手くやらなければ」という思いにかられ、
自分を責め立てようとします
「もっと愛想をよくし、きちんと化粧をしなければ」
と心を入れ替えたのに上手くいかないと、
自己嫌悪に陥り、「やっぱり素が悪いのかしら・・」
と自己肯定感も低下し、ストレスも溜まるんですね
まさに負のスパイラルに入り、
これじゃヤバイことになっちゃんですよ。
今後を考えこの状態は何とか避けなければなりません。
眉をひそめ口を歪めてあまり深刻に考えず、
3割バッターを目指すつもりで動いてみてください
そこまでして完璧にならなくても結婚できますからね。
3割というとだいぶ低いように感じるかもしれませんが、
野球でいう3割バッターというのは、
首位打者も狙える非常に優秀な一流選手ですよね
婚活もそれと同じなんですよ～
10のうち3割できれば上出来という考え方です
たとえば、
お見合いの申し込みを10件して3件OKをもらえれば、
素晴らしいんです
もし全滅や1件しかOKをもらえなければ、
自分のプロフィールや写真を見直して、
もっと魅力溢れる自己PRに作り替えたり、
修正の上手いカメラマンに写真を撮り直してもらったり、
あるいは、申し込みするターゲットの条件を広げたりして、
まずは3割のお見合い成立を目指すわけです。
10人とお見合いして3人以上と交際に進めたら、
グッドジョブです
もし全滅か1件しか交際にならなければ、
もっと見た目や立ち振る舞いや話し方を磨いたり、
ケチらずケーキをご馳走したり、お土産をつけたり、
あるいは、相手がとんでもないスットコドッコイでない限り
全て交際希望の返事をしたりと、いろんな手を使い、
まずは3割の交際成立を目指すわけです。
そもそも百発百中なんてのは、誰でも無理なんですから、
パーフェクトではなく、「3割で上出来！」と思って、
3割バッターを目指して練習と実戦経験を積んでいこう
このような考えであれば、
3割ほどなら、上手くいかなくても自分は優秀だと思えるし、
自分を厳しく評価し、責め立てることはないですよね。
「たった3割で大丈夫かな」との心配はいりません！
3割バッターになれば、大抵は婚活が楽になっていくんです。
もちろん10人と仮交際して、そのうち3人と真剣交際になれば、
必ず1人くらいとは成婚しちゃいます
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