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木曽Now

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カルガモの親子は?

2017年05月27日 06時36分44秒 | 散歩道の鳥たち
もうすぐ
6月だと言うのに
親子連れのカルガモ
姿を見ることができません。

ペアのカルガモの
姿は見るのですが
可愛い雛の姿は
見当たりません。


何年か前に
一度こんな年が
ありました。

自然界は
厳しいと言うこと
なのでしょうか。

春先に
小さかった魚たちも
ずいぶん大きくなり
群れをなして
泳いでいます。

それに比例するように
アオサギやコサギの姿が
多くなってきました。


アオサギは
待ち伏せたタイプ。




コサギは
せわしなく
歩き回りながら
魚を狙っています。

散歩の足をとめて
じっと見ていると
空振りが
多いようです。

10回チャレンジして
2~3回ゲットしています。
なかなか三割バッターには
なれないようです。


カルガモとカワウ

2017年02月27日 06時44分10秒 | 散歩道の鳥たち
今年の初め頃
十数羽いた
カルガモたちは
川の一ヶ所に
集まって
餌を探していました。


最近はペアで
行動している姿を
よく見かけます。


繁殖のための
お相手を見つけ
しっかり栄養を
つけているのでしょうか?




珍しくカワウも
モデルになってくれました。






いつもはカメラを向けると
慌ただしく飛び立つのですが
帰り道も同じ場所で
ポーズをとって
くれました。

ひょっとしたら
幼鳥かもしれません?!

定位置!

2017年02月06日 06時27分14秒 | 散歩道の鳥たち
散歩道には
コサギやアオサギの定位置が
決まっているようです。

同じような時間帯に通ると
必ずといっていいほど
とまっています。

コサギとアオサギが
好む場所は同じではなく
住み分けているようです。

先日
多くても2羽しか
止まることのなかった場所に
6羽ものコサギが
とまっていたので
思わずカメラを向けました。


アオサギが
好む場所はここです。


そしてこの場所に
とまります。




ルアーが絡まったアオサギが
とまる場所と同じです。

しばらく様子を伺い
やおら川に降りて
餌を探します。




たくさんの水鳥たちが
この川にやって来ます。

アオサギの受難。

2016年12月16日 06時26分11秒 | 散歩道の鳥たち
散歩道を歩いていると
頭の上を「グウァ」と
大きな声で鳴きながら
アオサギが飛んでいく。

翼を広げた長さは
2メートル近くあるのだろうか?!
首を曲げて
餌の魚を探しながら
いつもの場所を
目指しているのだろう。

最強の寒気が南下
さすがの大阪も
今朝は寒い!

折り返しの公園で
Uターンする頃
腰に上着を巻く。

今日はやけに
アオサギが目立っている。
いつもはコサギが多いのに。

そのうちの一羽が
脚をあげている。
確か行きも上げてたか?
よくよく見ると
脚にテグス?が
絡まっている。

この川で
釣りをする人は
いないはずなのに。
どこか違う場所で
絡ませたまま
飛んできたのだろうか?

何とか自力で
外して欲しいと
願いながら
散歩を終えた。

長瀬川の鳥たち

2016年10月14日 06時01分36秒 | 散歩道の鳥たち
散歩道の川は
長瀬川と言います。

奈良県から大阪府に
流れ込んだ大和川が
柏原市で玉串川と長瀬川に
分かれ東大阪市内を
流れています。

大和川は
数年前まで汚ない川
全国ワースト1位と
言われていましたので
その支流である長瀬川も
汚ない川の代名詞の様な川でした。

最近では水質も改善され
水草が繁り魚や鳥も
見られるようになってきました。
その鳥たちのひとこまです。


食欲の秋です!







追いかけて来ないで!



大きすぎてそれは無理でしょ?!



頭隠して尻隠さず!



じっと待つ!






自然豊かな川だと
喜んでいいのか疑問です。

餌を与えないようにと
看板があっても
餌やりはあとをたちません。

水がきれいになっても
困ったことが
続いている川です。



カルガモ集結!

2016年10月04日 08時14分16秒 | 散歩道の鳥たち

カルガモが
たくさん集まっています。
数えると20羽!

5月の初めから
3組の親子を
見ていますので
育った雛は
15羽以上。

今となっては
親か雛かの区別はつきません。


どうしてこの場所に
集まっているのでしょう?

カルガモは留鳥
渡りはしないはず?

育った川から
引っ越しをするのかも?
もう少し見守りたいです。

もうひとつ
迷惑な集結です。







困ったことですね!

カルガモの雛 仲よしです。

2016年09月03日 06時09分22秒 | 散歩道の鳥たち
久しぶりに
カルガモの5羽の雛の近況を
紹介します。

川へ降りる階段が5段。
一番下に並んでいます。
頭だけ見えています。
写真を撮るため一段降りると
首を伸ばして警戒!


こちらがとまると
頭しか見えなくなる。
もう一段降りると
「邪魔しないでよ!」
と言いたげに
水の中に。


今日は川の間仕切りの
コンクリートの上で
休憩中!


思い思いのポーズで
リラックス!
嘴で羽繕いしたり
脚をうーんと
伸ばしたり・・・。


橋の柵の間から
写真を撮るためしゃがんだら
またまた邪魔くさそうに
水の中に!
ごめんなさいね。

遅い子育てで心配しましたが・・・

2016年08月21日 06時33分08秒 | 散歩道の鳥たち
昨日の大阪の最高気温は37.6度
最低気温は27.3度でした。
暑いというより熱いです。


7月26日にデビューした
雛に久しぶりに出会いました。
カルガモの遅い子育て←クリック

ところが親が見当たりません。
いつからいないのか
見ている方々に尋ねてもわからないそうです。



盛んに餌を食べているようで
元気そうです。
ここまで育てば
もう心配はないと思います。




大きなコイが水中を泳いでいても
全然気にしている様子はありません。

巣立ちまであと少しだと思います。
欠けることなく無事巣立つことを
願っています。




特等席です。

2016年08月08日 06時35分32秒 | 散歩道の鳥たち
散歩道の長瀬川に
いつも鳥が魚を狙っている
場所があります。


橋の下にあり
都会の川には珍しい
段差があり
水があわだちながら
勢いよく流れています。







常連さんは
ゴイサギです。
同じ個体も来ていると思いますが
識別はできていません。



たまにコサギ
やって来ます。


魚をゲットする瞬間を狙って
カメラを構えていますが
なかなか撮影はできません。



親のいないカルガモの雛

2016年07月28日 07時35分11秒 | 散歩道の鳥たち

昨日は朝方曇っていましたが
その後晴れてきて
予想通り暑くなりました。

今朝は薄曇りですが
晴れそうです。


川沿いの散歩道で
久しぶりに
親のいないカルガモ
5羽を見かけました。


普通これくらいの大きさになれば
集団で生活することはないと思います。
少なくとも今まで見たことがありません。


この辺りは5羽にとって
居心地のよい場所なのでしょうか?



それに不思議なことがもうひとつ。
8月の声を聞こうかと言うこの時期
子育てを始めたカルガモがいます。
「カルガモおじさん」に聞くと
この雛は昨日(7月26日)
雨の中を川にダイブしたそうです。
この川では一番遅い記録だろうと
おっしゃっていました。



可愛い雛が5羽いるそうです。

天候不順のせいなのか
餌をやる人がいるせいなのか
カルガモの世界も
おかしくなってきたのかも・・・。

親のいないカルガモの雛 その後のその後←クリック

親のいないカルガモの雛 その後←クリック

親のいないカルガモの雛 初登場←クリック

親のいないカルガモの雛 その後のその後

2016年06月23日 06時16分35秒 | 散歩道の鳥たち

ずいぶん大きくなりました。
雨が続いていて
長瀬川の水かさが
増えているので
いつでも休憩できる
階段で見かけることが
多くなりました。





スズメが近づいて来ましたが
あまり気にならないようです。


さすがにハトは
気になります。


そっとしておいて!
構わないでよ!


さすがに囲まれると
じっとしていられないようです。


スズメもハトも
雛の横に置かれた
パンを狙って
近づいていたのです。

一番構っているのは
私たちかもしれません。

サギの舞

2016年06月17日 06時16分54秒 | 散歩道の鳥たち
全国で
サギに扮して
舞を舞う
鷺舞・鷺の舞
と呼ばれる
芸能や神事が
数多く残っています。

山口県津和野町
弥栄(やさか)神社の
鷺舞が有名ですが
京都八坂神社の
祇園祭に奉納されたのが
起源とされています。















大昔から
田んぼや浅い川で
シラサギが
舞を舞うように
餌を捕っていたのが
本当のルーツなのではないでしょうか?


親のいないカルガモの雛 その後

2016年06月13日 06時18分32秒 | 散歩道の鳥たち
木曽からもどって
川沿いの散歩道で
カルガモの親子
親のいないカルガモの雛を
探していましたが
見つかりませんでした。
その代わり奇妙なものを発見!



ブロックを3個重ねた家?
カラス避けの目玉模様?

ご近所の方が
天敵から雛を守るために
お孫さんとでも作ったのでしょうか?
そうだと勝手に想像し
散歩の距離を延ばして
探していました。


いました!
今朝発見しました。







8羽いたのが5羽に
減っていましたが
近所の方や通行人の方に見守られて
無事育っていました。

やんちゃ坊主らしく
なかなか5羽同時に
モデルにはなってくれません。

親と一緒にいた雛は
無事巣だったそうです。
よかったですね!


もうひとつ
嫌な物を見つけたました。

やっぱり仕事第一なのですね!?

6月3日頃のカルガモの様子← クリック

どこから来てどこへ帰るの?

2016年06月11日 06時10分57秒 | 散歩道の鳥たち

最近ひんぱんに
目にするようになりました。
シラサギ
アオサギにまじって
潜水して魚を捕食します。








カワウは群れで行動するのかと
思っていましたが
いつも一匹です。

どこからやって来て
どこへ帰るのでしょう?

何年か前
堺市(大阪府)のため池のまわりで
カワウの糞害(悪臭)がひどいと言う
ニュースを見ましたが・・・。

「琵琶湖で一番腕のよい漁師」
と異名をとるカワウです。
さすがにシラサギも
アオサギも真っ青です。

琵琶湖の竹生島(長浜市)では
カワウの糞により樹木が枯れて
崖崩れが起き
宝巌寺に被害が出たり
漁業被害で困っていると聞きます。

滋賀県は被害を防ぐため
雛を育てている親鳥を
エアライフルで撃ち殺す対策をとっているとか。

増えすぎたカワウに
責任があるのでしょうか?


長瀬川のカワウが
魚を捕る様子を見ていると
魚は追いかけ回されるだけで
隠れるところも
逃げ込むところもないのです。
川には草木の繁みも
岩かげもありません。




上流の大和川(奈良県~大阪府)の水質がよくなり
魚が増えたただけでなく
カワウが魚を捕食しやすいように
そして数が増えるように
人間が環境を変えてきたのではないのでしょうか?

カルガモ親子 その後のその後

2016年06月03日 06時17分11秒 | 散歩道の鳥たち

最近見かけなくなったので
下流の方まで
散歩の距離をのばしました。

久しぶりの対面です。
ずいぶん大きくなりました。
でもまだ親はしっかり
見守っています。



翌日は
さらに下流で見つけました。





もうこれだけ大きくなれば
6羽とも大丈夫でしょうね。

5月19日頃の親子←クリック

5月24日頃の親子←クリック



ところが先日から大騒ぎ!
人だかりができています。
8羽の赤ちゃんが
泳いでいるのです。
親は見当たりません。

マクドと泳ぐ雛。


人が集まっていてもこわがりません。


怖い顔をした
カワウがニアミス。
人だかりに驚いたカワウの方が
飛び去りました。

皆さんの話を総合すると
近くの池で
親が育児放棄した
雛10羽を見つけ
この川に放したそうです。
一日で2羽不明。
現在8羽が成育中だとか。

親に何があったのでしょう?
育児放棄は
人間社会だけのことでは
なかったのです。