いよいよ、今日から中高一貫教育を行う東京の私立中学です。2020年度からの大学入試改革を見据え、思考力や表現力を重視した教育を進める学校の人気が高いという。一部の業種で景気が回復していることもあり、倍率は若干上がっているようです。これから、中学、センター試験、大学入試と受験シーズン突入です。昨日も書き込みましたが、大小企業での給与格差、学歴での格差を考えれば、過熱するのは当然です。
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東京都内などの私立中学校で、1日から入学試験が始まり、本格的な中学受験シーズンを迎えた。
受験生は、「絶対に楽しんで、合格できるよう頑張ってきます」と話した。
中高一貫教育を行う東京・港区の麻布中学校では、午前9時からの試験に向けて、続々と受験生が到着した。
300人の定員に対して、志願者は967人で、倍率3.2倍と、ここ数年の中では、やや高くなっているという。
大手進学塾によると、少子化で子どもの数が減る一方で、首都圏の私立中学校の受験者の割合は、やや増加傾向にあるほか、
2020年度から大学センター試験が変わるため、大学付属の中学校の人気が高まっているとしている。
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