『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

自律神経の乱れが体調不良、心の乱れに 小林弘幸 順大教授

2015-10-16 09:47:27 | 日記

 働きが悪くなると高血圧や不眠・肩こりなど原因となる『自律神経』ゆっくり呼吸を吐くだけで整えることが出来るそうです。特にだれでも(男性は特に注意)年齢とともに低下する「副交感神経」の動きには要注意です。集中力や気分が高まらない、ボーッとネットばかりなど、それはもしかしたら自律神経のバランスが崩れているのかもしれません。副交感神経を上げるちょっとした工夫、呼吸、怒らない。ゆっくり動く。という誰でも出来る動きが重要です。とてもいい半身浴は露天風呂が最適ですが、筆者も好きな日本の温泉は大抵温度が高い。

以下コピー BS日テレの「深層NEWS」に15日、順天堂大医学部の小林弘幸教授が出演し、自律神経の乱れが体に及ぼす影響について解説した。 小林教授によると、自律神経は呼吸や血液の流れ、腸の動きなどにかかわり、働きが悪くなると、高血圧や不眠、肩こり、肥満、うつ状態など体の様々な不調にかかわる。小林教授は「ゆっくり呼吸をすることで血流が安定し、自律神経の働きを整えることができる」と説明した。  さらに、半身浴などをすることでも自律神経を安定させることにつながると説いた。自律神経のうち年齢とともに低下する副交感神経の働きが低下すると、脳の血液が悪くなり、判断力が鈍ったり、気持ちの切り換えが下手になる。特に男性は女性より低下の速度が10年速く長寿差の原因ではないかと研究中。

 

 

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