2005(平成17)年3月20日午前10時53分頃、福岡県西方沖で発生した地震により、福岡が震度6弱の被害を受けてから、昨日で1年が経ちました。
最も家屋の倒壊が激しかった玄界島の被害に限ると、負傷者19人、家屋の全壊107戸、半壊46戸、一部損壊61戸。島のほとんどの人が現在も、島と博多漁港かもめ広場に各100戸建設された仮設住宅にお住まいです。
画像は、かもめ広場の仮設住宅。まわりにはマンションが建ち並び、近くには造船所もあります。この見知らぬ土地に1年…、故郷玄界島を思い出させるのは、潮の香りだけでしょうか。
早々に玄界島の再建が始まって、島の方たちが以前のように家族で暮らせる日が戻ることを祈ってやみません。
最も家屋の倒壊が激しかった玄界島の被害に限ると、負傷者19人、家屋の全壊107戸、半壊46戸、一部損壊61戸。島のほとんどの人が現在も、島と博多漁港かもめ広場に各100戸建設された仮設住宅にお住まいです。
画像は、かもめ広場の仮設住宅。まわりにはマンションが建ち並び、近くには造船所もあります。この見知らぬ土地に1年…、故郷玄界島を思い出させるのは、潮の香りだけでしょうか。
早々に玄界島の再建が始まって、島の方たちが以前のように家族で暮らせる日が戻ることを祈ってやみません。