博多★のらくら日記

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博多の町を東奔西走しております。
気が向いたときに更新します。

合格!(1) 猿田彦神社

2006年01月31日 | 写メ日記
 受験シーズン、真っ只中ですね。受験生のかたは勉強してますか? 推薦合格で早々と合格を決めた連中からの遊びの誘いを断りながら、きっと寝る間も惜しんでがんばってるんでしょうね。そこで、勉強に忙しい受験生に代わり、福岡各地の合格祈願に御利益があるところに、私が行ってお参りしてきます。
 今日行ったのは、地下鉄藤崎駅の真上にある「猿田彦神社」。今日は今年初めての庚申(かのえさる)であることから、「初庚申(こうしん)祭」が開かれていました。申(猿)=「去る」というわけで、火除けや盗難防止を祈願するお祭りだそうです。狭い境内は参拝客でごった返してました。
 画像は、境内で売られている猿の土面です。家の玄関におけば家内安全はもちろん、「猿は木から落ちない」ので合格祈願にも御利益があるらしいですよ。


旧年越厄除大祭

2006年01月29日 | 写メ日記
 今日は旧正月。中国では大騒ぎで新年を祝ってるようですが、日本はあまり関係はないみたいですね。でも、博多の人には、昨日までにやらなきゃいけないことがあったんです。
 画像は昨夜の若八幡宮の光景です。若八幡といえば「厄除け」。というわけで、旧年の厄を払って新しい年を迎えようと、大勢の人が社の中で厄除けをしてもらっていました。
 新暦の大晦日は、前の通りに出店も出て大変な賑わいなんですが、旧暦大晦日の夜の厳かな感じも、なかなかいいじゃないですか。では、今年2回目の

 あけましておめでとうございます。


博多鋏

2006年01月24日 | 写メ日記
 まぁ~た、日記更新をサボってしまいました。反省して、寒空のなか博多の町を散策。で、目についたのが、福岡商工会議所ビル1階に展示されていた博多の名産品コーナー。
 ところで、みなさんは「博多鋏(はさみ)」って知ってますか? 室町時代に唐から伝えられたらしいのですが、幕末頃から、切れ味の良さと丈夫さで有名になり博多鋏と呼ばれるようになりました。
 現在は市内で製造してるのは冷泉町の高柳商店だけということで行ってみましたが、看板も大々的には出ておらず、入るのが躊躇われたので外から覗いただけで戻ってきました…。仕事風景でも見れたらよかったのですが。またいつかチャレンジします。
 ところで、商工会議所裏の藤田公園、工事で半分くらいふさがれて、以前紹介した童謡の道もなくなってました。また、元通りに造ってくれたらいいな。


年越日記(3) 博多駅ビル

2006年01月03日 | 写メ日記
●2006年1月1日午前0時
 こういうイベントには確かに、ヤンキーの方々が集まるのは分かるんですが、櫛田さんで静かに年越しをしようと思ってたのに、あの静かな空間で、年越しの瞬間に歓声を上げたあのグループに興ざめ…。

●2006年1月1日午前0時続
 新しい年を迎えて、博多駅に向かいました。今年から博多駅の博多口の工事が始まるので、これは私にとって最後の博多駅駅舎の画像になるかもしれません。というわけで、遅くなりましたが、

あけましておめでとうございます

 今年も、サボり気味になるでしょうが「博多★のらくら日記」をよろしくお願いします、ね。


年越日記(2) 東長寺

2006年01月02日 | 写メ日記
●2005年12月31日午後11時
 結局、年越しは博多部にしようと、地下鉄の祇園駅で降りて、東長寺へ。ここは、人数制限もなく鐘をつくことができるお寺さんで有名。到着した段階ですごい行列。実はこのお寺に来たのは、以前の日記の「また、別のお話」を紹介するのが目的だったんですが、ある事情でまたさらに「別のお話」に。

●2005年12月31日午後12時
 年を越す前に櫛田さんに移動、昨年も食したトン汁を食べながら2006年を待つことに。


年越日記(1) 紅葉八幡宮

2006年01月01日 | 写メ日記
●2005年12月31日午後5時
 大晦日の仕事も終わり、博多駅構内で夕食。さて、今回の年越しはどうしようか迷ったあげく、あまり行ったことがない神社に行こうと地下鉄のりばへ。

●2005年12月31日午後9時
 市営地下鉄西新駅で下車。大学時代にこの辺でバイトをしてたこともあり、西新商店街を懐かしく徘徊。さっき夕食を食べたにもかかわらず、目についたおそば屋さんでちょっと早い年越蕎麦。

●2005年12月31日午後10時
 目的の紅葉八幡宮に到着。黒田藩ゆかりの産土神(うぶすながみ)であるこの八幡様は、例年、約1万人の初詣客で賑わうとか。しかし、まだ時刻が早かったらしくひとけ無し…。御神籤を結べば願が叶う、高さ8.8m、重さ8.8tの「末広の大門松」に迎えられただけ。