博多★のらくら日記

仕事、携帯メルマガ配信、携帯HP作成…、
博多の町を東奔西走しております。
気が向いたときに更新します。

恒例の鯉のぼり

2004年04月27日 | 写メ日記
 昨日からすっきりしない天気が続いてて、せっかく仕事休みだったのにヤな感じ…。
 そんな中、JR博多駅に、毎年恒例の鯉のぼりが取り付けられました。画像では見えにくいですかね。どうしても高い所から撮りたかったもんで。どこから撮影したのか分かります?
 青空をバックに…とはいきませんが、強風ではためいている色とりどりの巨大な鯉の群れは壮絶です。こんなに風が強いと、取り付けるの大変だったでしょうね。私は、取り付けが完了した後の後片付けしか見られなかったんですが。
 今度は天気がいい日に見に行こうっと。


板付遺跡

2004年04月24日 | 写メ日記
 本日は少々肌寒かったけど、板付遺跡まで足をのばしてみました。といっても、散歩をしたわけではなく、博多駅からバスで。
 板付遺跡は、日本で稲作が開始された頃の農村集落の代表的な弥生時代の遺跡で、隣接して「弥生館」という簡単な博物館もあります。
 福岡市の管理にしてはなかなか管理が行き届いていて(失礼?)、弥生時代の生活を学習することができました。「弥生館」には、小学校のグループ学習なのか、数人の小学生が熱心にメモをとっていました。
 博多駅からバスで15分ほどなので一度、足を運んでみてはいかが?


博多駅からすぐ

2004年04月22日 | 写メ日記
 昨日、今日とうだるような暑さ。南風も強く、木々の枝もしなるほどです。店先にある広告のぼりも、音をたててはためいています。
 さて、博多という町は不思議なところで、JR博多駅から10分ほど歩くだけで、緑が豊かな地域に行き着きます。
 画像は聖福寺の中で写したものですが、ここにいるとすぐ近くにあるはずの博多の喧騒が、遥か遠くに感じられます。
 昼間は観光客の一行なども見掛けますが、普通の若いサラリーマンが寛いでるのも珍しくありません。みんな癒しを求めて来てるんでしょうね。


稚児謡(ちごうたい)

2004年04月17日 | 写メ日記
 本日は、博多部ランド協議会主催の「博多っ子講座」第3回。テーマは博多の祭り。来月行われる「博多どんたく」を中心に講義がありました。
 実演として「稚児謡」を披露、衣裳に扮した稚児ら。男児が鼓・太鼓・笛を演奏し、女児は扇子片手に舞い踊ります。
 恥ずかしながら、「博多どんたく」というと「どんたく隊パレード」しか思い浮かばなかった私。こういう風な伝統芸能が、ちゃんと伝承され続けていることに驚きました。
 地元のTV中継では、パレードの様子くらいしか放送されませんが、こういった厳かな雰囲気のものも放送してほしいもんです…。


博多さつま揚げ?

2004年04月13日 | 写メ日記
 メルマガの取材も兼ねて、博多駅の近くの『てっ平』に行ってきました。前回行ったときにも注文をしたんだけど、「自家製さつま揚げ」がすごい。
 母の実家が鹿児島ということもあり、さつま揚げは大の好物。なにかと「さつま揚げ、送ろ~か~?」と、強制的に送ってくるし。
 しかも、自家製ということは、もしかして揚げたて?と期待して注文してみると画像の通り。タコ焼きか?と見間違うようなものが出てくるのであります。
 でもこれが、おいし~の~。揚げたてなのは当たり前、球状なので、表面と中身の歯ごたえが微妙に違う。なかなか、やるな博多。


東林寺・花まつり

2004年04月08日 | 写メ日記
 久々にいい天気に恵まれました。風は強く気温は低くても、陽射しに汗ばむほど。
 本日は「花まつり」、お釈迦様の降誕を祝って行なわれる法会です。私も仕事がお休みだったので、普段は中に入れない、東林寺に行ってきました。
 桃色のサクラと、青々としたカエデのコントラストが美しい中庭で、大勢の人が抹茶を楽しんでました。
 花まつりと言えば甘茶!と単純に連想し、無料で配布してるかなぁと期待したけど、残念ながら無し。それだけが悔やまれます。
 年配の方ばかりだったので、ひとりで入った私はかなり浮いた存在でした…。


はじめての日記

2004年04月05日 | 写メ日記
 また変なのに登録してしまった…。とりあえず初日の日記は、昨日発見したサクラについて。
 最近、福岡は花冷えが続いてて、1週間前の暖かさはどこにいった~って感じ。でも、今が見ごろのサクラを逃す手はないと、週末は寒空のなか、花見が至る所で行われていました。おそらく今週末には散ってるだろうな。
 今年は満開になるのが早くて、新入社員の歓迎会の頃には、葉桜見物になりそう。
 暖かな春が待ち遠しい…。