いよいよ梅雨入りですね。また、町歩きに辛い季節がやってまいりました。でも今回の画像は、梅雨入り前に撮影したもの。
JR箱崎駅の新駅舎が開業したのが2002(平成14)年12月ですから、移転して3年半。新駅の周辺も開発が進み、昔とガラリと変わってしまいました。で、旧駅の跡地を訪ねてみましたが、公園や住宅、駐車場…。あれ? 跡地は? 今となっては正確な旧駅の場所が判らなくなってしまいました。
辺りを徘徊してやっと見つけたのが「旧箱崎駅記念碑」。残念ながら、実際の跡地からは微妙にズレていますが。新しくできた高架下の、JR九州メンテナンス(株)吉塚事業所前に設置されています。個人的には、あの歴史ある駅舎は保存してもらいたかった…。
JR箱崎駅の新駅舎が開業したのが2002(平成14)年12月ですから、移転して3年半。新駅の周辺も開発が進み、昔とガラリと変わってしまいました。で、旧駅の跡地を訪ねてみましたが、公園や住宅、駐車場…。あれ? 跡地は? 今となっては正確な旧駅の場所が判らなくなってしまいました。
辺りを徘徊してやっと見つけたのが「旧箱崎駅記念碑」。残念ながら、実際の跡地からは微妙にズレていますが。新しくできた高架下の、JR九州メンテナンス(株)吉塚事業所前に設置されています。個人的には、あの歴史ある駅舎は保存してもらいたかった…。
駅舎前が少し階段になってて、天気のいい日は黒猫が寝そべってました。あの猫は何処に行ったのかが、ずっと気になってます・・・。
旧箱崎駅記念碑、いつの間に?全然知りませんでした。今度見に行こ。
復活してほしいな~
・・・あ、まだ記念碑見に行ってないや
箱崎宮の中を通っていったんですが、本殿の屋根に人を上げて何やら修繕中でした。
拝殿の手前までクレーン車を入れて、人を屋根の上に登らせるという、珍しいというか、なかなか豪快な光景が展開されていました。
登って作業してる人は慣れてるんでしょうが、あの傾斜のある屋根の上で、よくまあやれるもんだなあ、としばらく感心して見てました。
で、本題の記念碑ですが、箱崎宮の裏参道を抜けて妙見通りに出ると、旧駅前はすっかり変わってしまって、駅前だった跡は全くありませんでした。
妙見通りを渡って旧駅舎へ続く道が、もう既にありません。
旧駅舎を含めて更地にして、全て宅地化してしまっています。
仕方が無いので、とりあえず、旧駅付近の横というか脇の方の道から迂回して進み、現在の鹿児島本線高架を目指してみました。
そしたら、おお、高架下の事務所の前に置いてある「旧箱崎駅記念碑」発見。
記念碑を背に正面を見ると、前の道を挟んで、箱崎宮の裏参道のほぼ一直線上にあるのが分かりました。
つまり妙見通りの方から見てると、旧駅舎の数十メートル奥に位置するわけです。
実際に現物を見て初めて気付いたのですが、記念碑の真ん中に、地下鉄各駅のシンボルマークみたいに、放生会で売られる「博多ちゃんぽん」の絵が描いてありますね。
実際の旧箱崎駅の駅名看板に、こんな絵が描いてあったか思い出せませんが、放生会の期間中たくさんの客が乗降した旧駅らしい絵ですね、合掌。
って墓じゃないか(笑)。
長らく更新が止まってしまい、皆様にご心配をかけてしまっています・・・
更新が止まっているのは、今までこのブログは、博多の町をのらくらしながら見つけた事柄を携帯に納めてアップしてたんです。で、携帯を3Gに機種変した後、なぜか携帯からアップできなくなってしまったのです。
気軽に更新ってわけにいかなくなって・・・
今後の更新は、もうしばらくお時間をくださいm( )m
追伸...ちなみに私TAMAは、博多★のらくら日記が所属する博多T&Fサークルのメンバーです。
と聞きました。管理人さんもその口なんですね。
と、博多T&Fサークルって何ものですか?
ここには大学時代の思い出の場所がたくさん載ってるので、懐かしく拝見させていただきました。また、いろいろな博多の町を紹介してくださる時を待っています。