米陸軍の日本の大学・研究所でのスパイ活動
「CIAの『日本のTV放送監視機関』」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/120037441.html
「アメリカとロシアに食い物にされる日本 」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/119207006.html
「NHKは戦争犯罪人」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/57783703.html
「CIA組織であるプロ野球 読売巨人軍 」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/49623883.html
「フジTV=ロックフェラー 」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/87775054.html
「NTTを創立したCIA」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/118093530.html
「電通はサイバー軍事部隊」、
http://alternativereport1.seesaa.net/article/104938130.html
「電通の正体=CIA」、参照。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/119303675.html
米陸軍第17地域支援群が管理する東京・外苑西通り(港区六本木7-23-17)の赤坂プレスセンター内にある「アメリカ陸軍国際技術センター・太平洋」は、日本国内の科学技術研究の「軍隊による監視」を仕事としている。
この米陸軍組織は、日本の民間企業・大学等の研究機関での科学技術研究情報を収集し、軍事利用可能と考えた技術に対し、資金援助・研究環境の整備、研究者をアメリカの大学の研究職に斡旋・紹介する等の「便宜を図り、返礼として」研究成果を買収・買い取る交渉を行っている。
一研究者が米陸軍への「協力を拒否、または研究成果の売却を拒否」した場合には、米軍第500軍事情報旅団「アジア研究分遣隊」Asian Studies Detachmentと連携しながら、その研究者の身辺を「探り」、私的な不倫関係、多額の借金、他人に言えない性癖等々の情報を収集し、その研究者への「脅迫による協力強要」、そして「強要行為があった事への」口封じが行われる。
「必要に応じて」こうした私的情報は日本のマスコミに流され、スキャンダル流布による、特定の研究者・大学教授「ツブシ」が行われる。
米軍諜報部・スパイ組織による、この活動の領域は、軍事技術から民間先端技術分野に拡大しつつある。諜報・防諜分野に全く手の付いていない日本が、早期に手を打たない場合、日本の技術研究者達は「米国が運営する科学技術分野の奴隷農園の奴隷」と化す結果になる。