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平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

■日本の基幹インフラ(通信、インターネット、携帯電話、電力発送電、鉄道、

2017-08-30 09:22:43 | 杉並からの情報発信

■日本の基幹インフラ(通信、インターネット、携帯電話、電力発送電、鉄道、銀行決済など)はグーグルなどの米通信業者と米国情報機関の手に握られている驚愕の事実!

戦後日本の政治、行政、金融、軍事、司法、マスコミなどは、米支配階級とその手先のかい去り政党自民党によって支配されてきたが、国民生活の基礎である基幹インフラもまた彼らに支配・管理されているということなのだ。

①日本の基幹インフラがグーグルなどの米民間通信業者の手に握られていることが図らずも暴露された事故が先週金曜日に起こった!

先週金曜日(2017.08.25)昼頃、米国グーグルが『ネットワーク設定』を間違ったために日本国内で大規模な通信障害が短時間(8分間)だが発生した。

この大規模通信障害で大きな影響を受けたのが、NTTコミュニケーションズとKDDであり、この両社の通信サービスを利用していた法人と個人である。

利用者は、インターネット接続が遮断され、各種ネットサービスが利用できなくなり、金融取引やモバイルSuicaのような決済サービスも一時的にできなくなったのだ。

私のiPhoneはAUが通信事業者だったため、この日昼頃突然携帯電波が全く届かなくなり、近くのAUショップで見てもらっている最中に回復したことがあった。

【関連記事1】

▲米グーグルの設定ミス、なぜ日本の大規模ネット障害を引き起こしたのか?

榊原 康=ITpro、山崎 洋一=ITpro、福田 崇男=ITpro

2017/08/28 ITpro

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/082701101/?s_cid=nbpbpn_mled_dml&rt=nocnt

「ネットワークの誤設定により、インターネットサービスにアクセスしづらくなる障害が発生した。ご不便、ご心配をおかけしたことをお詫びする」――。2017年8月25日昼ごろ日本国内で発生した大規模な通信障害。これについて米グーグルが、原因となる誤設定があったと、謝罪の意を8月26日に表明した。

当初より識者の間では、「グーグルから送られてきた大量の経路情報が引き金になったのではないか」との見方が強かった。実際にその通りだったわけだ。

とりわけ大きな影響を受けたのが、NTTコミュニケーションズとKDDI、そしてこの両社の通信サービスを利用していた法人・個人だ。インターネットの接続から各種ネットサービス、金融取引、モバイルSuicaのような決済サービスにまで影響が及んだ。

ただグーグルは、同社がいう「ネットワーク誤設定」が、人為的ミスなのか、ソフトや機器の不具合によるものなのかまでは明らかにしていない。そして、「8分以内に情報を更新した」としている。

米グーグルのわずか8分間の「誤設定」が日本の通信インフラを揺るがしたことになる。

なぜ、このような事態に陥ったのか。そして、再発の恐れはあるのだろうか。
全てのインターネットを上回る大量の経路情報が誤配信された

グーグルは世界各地にデータセンターを所有し、それらをつなぐ巨大なネットワークを運用している。こうした大規模ネットワークを運用する企業や通信事業者は、他社とお互いに通信するために「経路情報」をやり取りしている。このとき使用するのが「BGP(Border

Gateway
Protocol)」だ。インターネットは、こうした大規模ネットワークを相互接続することで成り立っている。

通信事業者など大規模なネットワークを運用する企業は経路情報をやり取りしている。

[画像のクリックで拡大表示]

今回の通信障害では経路情報が誤っており、一部のサービスで通信するルートが変わってしまった。NTTコミュニケーションズは、ITproの取材に「(同社が運営するインターネット接続サービス)OCNと接続している他事業者で大量の経路変動が発生した」と回答している。

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【関連記事2】

▲米グーグルが大規模通信障害で謝罪、「ネットワークの誤設定によるもの」

福田 崇男=ITpro

2017/08/26 ITpro

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/082602145/

米グーグルは2017年8月25日昼ごろ国内で発生した大規模な通信障害について、同社による「ネットワーク誤設定」が原因であったことを認め、8月26日、謝罪した。



この通信障害により、インターネット接続や各種ネットサービス、モバイルSuicaなどが相次いで一時的に利用できなくなった。原因はネットワーク事業者がやり取りしている経路情報の誤配信と見られ、一部の識者はグーグルが配信したものと推測していた。



グーグルは、誤った経路情報を配信したものの、「8分以内に正しい情報に修正した」としている。



②日本の基幹インフラが米情報機関の手に握られている事は、元NSAとCIA情報局員だったエドワード・スノーデン氏がオリバー・ストーン監督の最新作映画『スノーデン』の中でこう証言している。

「日本の民間のインフラにはマルウェア(ウィルス)が仕掛けてありもし日本が同盟国でなくなったら、これを一斉に作動させて電力網を始めとした日本のインフラを機能停止できる」

エドワード・スノーデン氏は2009年から2010年にかけて日本の横田基地にCIA職員として滞在して、日本の民間インフラにマルウェア(ウィルス)を仕掛ける作業をしていたのだ。

【関連記事3】

▲我が国インフラへのマルウェア攻撃と「日本の支配構造」の知られざる闇
(前編)=高島康司

2017年2月28日 情報サイト『Money Voice』

http://www.mag2.com/p/money/34902

福島第1原発の2号機で2010年9月、内部電源と外部電源が作動しなくなり、原子炉水位が2メートルも下がる事故が発生した。311の9カ月前に起きた原因不明の電源喪失である。(『未来を見る!ヤスの備忘録連動メルマガ』高島康司)

何者かが国内インフラを支配し、日本政府を「脅迫」しているのか?

映画『スノーデン』の証言とマルウェア

オリバー・ストーン監督の最新作映画『スノーデン』では、アメリカ国家安全保障局

(NSA) および中央情報局 (CIA)
の元局員であるエドワード・スノーデン氏が、2009年から2010年にかけて日本の横田基地にCIAの職員として滞在していたときに得た情報を紹介する場面がある。

それは、日本の民間のインフラにはマルウェア(ウィルス)が仕掛けてあり、もし日本が同盟国でなくなったら、これを一斉に作動させて電力網を始めとした日本のインフラを機能停止できるという内容だった。

1月、オリバー・ストーン監督は映画のプロモーションのため来日した。記者会見の席上、独立系のジャーナリスト、岩上安身氏が「マルウェアによって電力網が停止すると、原発は全電源喪失になるのではないか」と質問した。

それに対してストーン監督は、「特にスノーデンは原発については発言していないが、イランの核施設に「スタックスネット」というマルウェアが仕掛けられ施設が停止したケースがある」とし、日本のインフラに仕掛けられたものも「スタックスネット」である可能性を暗に示唆した。

日本国内に「スタックスネット」は仕掛けられているのか?

周知かもしれないが、ちなみに「スタックスネット」とは、インフラ制御用のシステムとしてドイツのシーメンス社が開発した「SCADA」に感染し、インフラを攻撃して機能を停止させる危険なウイルスである。

ニューヨークタイムスによると、アメリカ国家安全保障局 (NSA)
とイスラエル軍の情報機関である8200部隊がイラン攻撃用に作ったという。

また、後にスノーデンもこれを追認し、ドイツのシュピーゲル誌のインタビューに対し、NSAとイスラエルが共同で開発したと語っている。

2010年9月には、イランのエスファハーン州ナタンズのウラン濃縮用遠心分離機が「スタックスネット」で攻撃され、約8400台の遠心分離機が稼働不能になった。さらに、ブーシェフル原子力発電所においても被害が生じたとされている。

多くの原子力発電所のコンピュータは、ウイルス感染の危険性があるため、インターネットには接続していない。イランの核関連施設もそうであった。「スタックスネット」は制御用コンピュータに接続されたUSBメモリーからシステムに感染したと見られている。

しかしその後、「スタックスネット」はインターネットに侵入し、世界中で約10万台のコンピュータが感染したとされる。

オリバー・ストーン監督は記者会見で、日本の民間のインフラに仕掛けてあるマルウェア(ウイルス)は「スタックスネット」であることを暗に示唆していた。では、日本のインフラに本当に「スタックスネット」は仕掛けられているのだろうか?

311の9カ月前に発生していた原因不明の電源喪失

実はかなりの数の日本のインフラ制御用コンピュータが、すでに「スタックスネット」によって感染されている可能性が高いのである。

削除された記事だが、すでに日本のインフラが「スタックスネット」に感染している事実が報じられている。読売新聞の記事だが、いまでは削除されて読むことができなくなっている。かろうじて、記事の英訳がネットに残っていた。

それによると、2010年10月5日、アンチウイルスの最大手のひとつ「シマンテック社」は、日本の63台のコンピュータが「スタックスネット」に感染しているとした、のことである。

「スタックスネット」はインターネットを解してコンピュータに侵入するが、USBメモリーが挿入されるまで活動はしない。USBメモリーに侵入した「スタックスネット」は、それがインフラ用コンピュータに接続されると活動を開始し、システムを機能停止させる。
2010年9月、福島第1原発の2号機で、突然に内部電源が遮断され、外部電源も作動しなくなる事故が発生した。それにより、30分もの間、外部電源が遮断された状態が続いたため、原子炉水位が2メートルも下がるという事故が起きた。原因は不明である。

これが「スタックスネット」の感染が引き起こしたという確たる証拠はいまのところない。しかし、「スタックスネット」の感染で同時期にイラン、ナタンズの遠心分離器が機能停止させられたことから考えると、福島第1原発の2号機で起こったこの事故も、「スタックスネット」の感染が引き起こしたものである可能性は決して否定できないはずだ。

元NSAのエンジニア、ジム・ストーンの証言

そして、この可能性を裏付ける証言も存在する。

エドワード・スノーデンが内部告発者として現れる1年前の2012年、元NSA(国家安全保障局)のエンジニアだったと称する人物が現れた。内部告発者を発掘し、インタビューをする専門ネットメディア「プロジェクト・キャメロット」に出演し、ある事実を暴露した。

その人物とはジム・ストーンである。かなり知られている話なので、ご存知の読者も多いに違いない。

ジム・ストーンは、福島第1原発の放射能漏れ事故の原因は、実は必ずしも津波ではなく、「スタックスネット」の感染であると証言したのだ。福島第1原発の「スタックスネット」は、USBメモリーを介して感染したという。

筆者がジム・ストーンのこの証言を初めて知ったとき、細かな点で矛盾する内容が多く、にわかには信じられないと思った。311が海底の断層に6個の核爆弾を埋め込み、これを同時に爆破させて引き起こした人工地震であるとする点も、証拠がほとんどなく信憑性は乏しいのではないかと感じた。

しかしいま、日本の民間のインフラにマルウェアが仕掛けられ、それが「スタックスネット」である可能性が高いとするスノーデンとストーン監督の証言を見ると、人工地震はいざ知らず、少なくとも福島第1原発の放射能漏れ事故に関しては「スタックスネット」による感染が原因であった可能性を考慮してもよいのではないだろうか?

311の9カ月前に2号機の電源が喪失し、熱暴走のため水位が2メートルも下がった事故が発生していたことを考えると、この信憑性は高まるはずだ。

▲我が国インフラへのマルウェア攻撃と「日本の支配構造」の知られざる闇
(後編)=高島康司

(後編は有料購読のため目次のみ記載)

目次

・国務省の大掃除
・映画「スノーデン」の証言とマルウェア
・「スタックスネット」は仕掛けられているのか?
・311の9カ月前にあった電源喪失
・元NSAのエンジニア、ジム・ストーンの証言
・攻撃の目的はイランのウラン濃縮
・感染は日本の支配構造の一部







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