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格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

2ちゃんねるを廃止したい政府の介入疑惑について 国際評論家小野寺光一

2007-01-16 15:38:01 | Weblog
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
まぐまぐ大賞政治部門第一位!わかりやすい!面白い!得をする!政治経済の裏にある「あなたが絶対に知らない」ような情報を発信します。
このマガジンを読むと政治経済の謎が解けるでしょう。
独創的な情報分析マガジンです。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606


2ちゃんねるを廃止したい政府の介入疑惑について
2ちゃんねる差し押さえの件について

これはいうまでもなく、
現在の日本の政権の言論弾圧にそうものである。

先日、突然、自民が、ネット弾圧に乗り出した。

つまり国民資産340兆円売却計画や、高速道路売却計画や、
会社を紙切れで外資が買える法案は、真相が知られると
とてもまずい。

それに植草一秀氏の件や、りそなインサイダーもそうである。
自由な言論は頭にくるということだ。

だから、2月に施行されるという、とんでもない法案を
可決している。

それは、著作権法違反や
名誉毀損だと感じた場合、そのプロバイダーに、本人の同意なく、
その書き込んだ人の情報を開示せよというものだ。

←この部分は、インターネットで検索してもなかなか出てこないようにされている。

<参考>どこどこ日記

http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/fcacf197b9bd5659faaf21124aa6ef9e
今回、共謀罪と一緒に法務省が提案しているサイバー犯罪対策を見ると、
容疑が浮上した段階でプロバイダーに「サーバーの保全要請」
をかけることが出来るようになる。
つまり、サーバーに残る「アクセス記録消去禁令」だ。
ネットの世界の「個人の時間」を100%把握することが可能となる。
しかも、捜査当局は「著作権法違反事件」の捜査のために、インターネットに向かう
全国民を監視対象とすることになる。

引用終わり

本当に名誉毀損かどうかわからないというときには、勝手にプロバイダーが
情報開示するのはおかしいと思われる。

この2ちゃんねるを告発している相手男性は、個人なのかもしれないが、
この男性の問題とは別の観点で政府側からこの問題を見てみたい。

一般に
公に関係する人を扱っており、悪いことをやっており、かつ告発が真実であれば、名誉毀損ではない。

しかし、公に関係する、つまり政府側は、本当に悪いことを
している場合、それが真実であればあるほど困ることになる。
いろいろと法律的には最初のためぼやかして書いてあるが目的はそこにある。

つまり、政権側に隠し事があるばあい、法律を使って自分に都合の悪い人間を
検閲するために使うのである。


今回の2ちゃんねる訴訟も、もともとは、通常のクレームだったのが、
途中から変更したのではないだろうか?つまり
なんらか、バックでサポートする勢力がついたのではないか?

私は、以前誤解からSHIGEZO69というブロガーから、誹謗中傷を受けたことがある。


小野寺光一へのブラックPRの経緯
http://blog.mag2.com/m/log/0000154606/107046537.html


このSHIGEZO69は、別に政府とは何の関係もない。
しかし、彼が、ほとんどアクセス数が少なく(一日150ぐらいと書いていた)
私のほうが当時、1500通以上の読者を持っておりリンク数も多かったが、
なぜか彼のブログが 小野寺光一で検索をかけると上位表示されるのである。

今でも彼は更新をやめているのに、上位表示される。実は理由があるのだ。

これには、以前、彼自身も驚き、自分みたいな一日のアクセス数が、○○数ぐらい
のヒット数なのに、1500通以上もメルマガを発行しているコーちゃん
(小野寺光一のこと)より上位表示されています。だめですね~コーちゃんなどと
といっていたが、この時点では、私も、SHIGEZO69も、まったく誰か第三者が
紛争に介入しているとは知らなかった。

実は、私とSHIGEZO69との対立をあおっている隠れた第三者がいたのである。
つまりもともとは、誤解から生じたものであり、それは、当事者同士で
論争のやりとりをすればいい話であるが、どんどん、彼の私に対しての、以前、
悪口を書いた部分が喧伝されていくのであった。

<驚くべき発見>
当時、高性能な機械をつかってアクセス対策をしてくれる会社の
ツールをつかって相手のブログのリンク数を調べたら、
驚くべきことに、GOOでのリンク数が、60程度、他も60~70程度だったのに、
ヤフーが1996もリンク数を張っているのだった。
しかもこれは目に見えない形でである。
つまり、リンク数が多いと上位表示されやすくなるわけだが、
本当にリンクさせたら、1996もリンクをホームページに張らなくてはいけない
わけで、
実際にその数のホームページを用意しなくてはならない。しかしどこを調べても
そんなにホームページはないのであった。

というわけで、コンピューター上、1996もリンク数があるようになんらかの
細工をしたと考えられる。なぜなら、彼のブログへのリンク数は、調べても
せいぜい、60程度しかなかったからだ。

ヤフーと政権は連携しているとよく評判になっていた。

また、変なウイルスメールを私はもらったこともあった。
これもヤフーと政権の関連を指摘したところピタッととまった。

<何者かがコンピュータウイルスをメーリングリストに配信する>
→そのときのメッセージ
http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/message/113

過去記事一覧(添付ファイルは開けないこと)

http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/
http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages/1
http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages/31
http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages/61
これの87番はあけないでください。
http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages/91
これの92番のELIZABETHというのはあけないでください。
105から112番もそうです。
添付ファイルがはいっているものはあけないでください。
コンピュータウイルスは添付ファイルと一緒にやってきます。

http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages/121
http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages/151
http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages/181
http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages/211
http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages/241
http://groups.yahoo.co.jp/group/onoderakouichi/messages/262


私は、今回の2ちゃんねる騒動はおかしいと思う。
これは、
2月から施行するという、プロバイダに本人の許可なく情報開示せよと
いう法律施行を前に、2ちゃんねるを強制廃止することで、
ほかのホームページにもいうことを聞かせようとするためではないか?

つまり隠れたインターネット弾圧を
ひそかにやっているということである。

ここで気づくのは政府は個人情報保護といっておきながら、
自分自身がそれをもっていないのは許せず、他人の保護の権利はふみにじるという
ことだ。
実際に2ちゃんねるでは、そういう問題のある投稿は自主的に
削除するようにしているし、
警察からきちんと開示せよと言われた場合は、開示している。

今回、背後に前小泉政権がいるのではないか?
2ちゃんねるのスレッドでは、またばくた氏が一生懸命これをあおっている。
フルー厨(070619)φφ ★ ←私から自民党のアルバイトと指摘されて上司に
怒られて反省したためかファイマークと星からφφ二つに変更している。

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1168807893/201-300
ネット】「2ちゃんねる」閉鎖か 仮差し押さえ請求、再来週にも強制執行★119
1 :フルー厨(070619)φφ ★ :2007/01/15(月) 05:51:33 ID:???0 ?BRZ(5555)
ネット界激震!賠償命令を無視し続けてきた「2ちゃんねる」(2Ch)の管理人、
西村博之氏  (30)の全財産が仮差し押さえされることが12日、分かった。
債権者が東京地裁に申し立てたもので、対象となるのは西村氏の銀行口座、
軽自動車、パソコン、さらにネット上の住所にあたる「2ch.net」にまで及ぶ
見込み。執行されれば掲示板が一時停止するのは必至だ。

(以下略)

iZA!
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/business/media/34702/

前スレ:[ニュー速度+]【ネット】 2ちゃんねる、閉鎖か…すでに壷は差し押さえ
られ★118

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1168787399/
※ これもバグ太である。同タイトルのその1では相変わらず独特のマークを
つかっているが、その2とその3では意識して使っていない。

閉鎖】再来週にも2ちゃんねる停止?-西村氏差し押さえられる★3
1 :朝まで名無しさん :2007/01/14(日) 11:53:49 ID:0GMn1QfA
ネット界激震!! 賠償命令を無視し続けてきた日本最大の掲示板「2ちゃんねる」(2Ch)の管理人、
西村博之氏(30)の全財産が仮差し押さえされることが12日、分かった。債権者が東京地裁に申し立てた
もので、対象となるのは西村氏の銀行口座、軽自動車、パソコン、さらにネット上の住所にあたる2Chの
ドメイン「2ch.net」にまで及ぶ見込み。執行されれば掲示板の機能が一時停止するのは必至だ。

12日午前、仮差し押さえを申し立てたのは、西村氏に対して約500万円の債権を持つ東京都の会社員の
男性(35)。

男性は2Ch上で自身や家族の実名、住所を晒され、「人間の屑」「ネットストーカー」などと誹謗中傷された
ため、昨年8月、管理人の西村氏を相手取り、東京地裁に書き込み者の情報開示を求める申し立てをした。

西村氏が出廷してこないまま同9月に開示を命じる仮処分が出たが、何ら対応が得られないため、
間接強制で1日5万円ずつ制裁金を科すこととなった。それでも西村氏の法廷無視は続き、決定から
100日を経て債権は500万円に膨れあがった。
夕刊フジ既報の通り、西村氏は一切の賠償命令を意識的に無視し続けている。昨年11月の講演会では
「子供の養育費の踏み倒しと同じ。賠償金を払わせる方法はこれ以上ない。イヤなら法律をつくればいい」と
強弁した。
強気の背景には、何ら差し押さえられるはずがないという自信があるとされる。西村氏には固定資産がなく、
給与の流れも不明なので、一般的な差し押さえは無理。弁護士が銀行口座を探り当てるなどしてきたが、
西村氏も海外に資産を移すなど対抗策を講じてしまい、どの債権者も手をこまねいているのが現状だ。
関係者によれば「(西村氏は)時効成立まで逃げ切るつもり」だという。
ソース:ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_01/t2007011201.html
関連スレ(早すぎ)
【ネット】再来週にも2ちゃんねる停止? -ZAKZAK-★5 [01/12]
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1168579263/
前スレ
【閉鎖】再来週にも2ちゃんねる停止?-西村氏差し押さえられる★2
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1168605712/


突然、
■■■判決■■■法廷で繰り返し強調していたが・・・
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/127A1B93B2E2D861492570FC000222F7.pdf
被控訴人は,一人で数百にものぼる多数の電子掲示板を運営管理し,
日々,刻々とこれに膨大な量の書き込みが行われるため,
すべての書き込みに目を通すことは到底不可能であるから,
個々の著作権侵害の事実を把握することはできない,と法廷で繰り返し強調していたが,
仮に被控訴人の主張することが事実であったとしても,
著作権者等から著作権侵害の事実の通知があったのに対して
何らの措置も取らなかったことを踏まえないままにこのように主張するのは,
自らの事業の管理態勢の不備をいう意味での過失,
場合によっては侵害状態を維持容認するという意味での故意を認めるに等しく,
過失責任や故意責任を免れる事由には到底なり得ない主張であるといわざるを得ない。
403 :心得をよく読みましょう :2006/11/08(水) 05:05:09 ID:s1OGnNnb

■■■■ 削除ガイドラインに法的効力なし ■■■■
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/127A1B93B2E2D861492570FC000222F7.pdf
また,被控訴人は,本件掲示板の運営者として,
削除依頼は削除依頼掲示に記載すべきものとするガイドライン(甲9)を設定しており,
これ以外の方法による削除要請を受理しなくともよいかのごとく主張するが,
これは,被控訴人が一方的に取り決めた通告方法にすぎず,
本件掲示板に何ら特別な関係を持たない控訴人らに法的な効力を及ぼすことはできない。



404 :心得をよく読みましょう :2006/11/11(土) 21:40:10 ID:uzUm0q1r

■■■■2ちゃんねるが敗訴した判決文■■■■
http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/127A1B93B2E2D861492570FC000222F7.pdf

小野寺注
これが奇妙なのは、裁判所のホームページで突然、判決文を公表しだしたということだ。
こんなのは前例がないはずである。

一ヶ月以内の3件までと書いてあるが、これは、最近になって突然つくられたもので
ある。
つまり政府が全面的にバックアップしていると推測される。
http://www.courts.go.jp/ 最新の判例という欄ができている。
というかこの裁判所のホームページも奇妙である。いったいいつからこんな
ホームページができたのだろうか?

そして
上記のばくたスレッドでは
こんな書き込みを 組織的に行っている。(小野寺)

423 :心得をよく読みましょう :2006/12/02(土) 21:06:51 ID:BvwP3k9Q
俺は初めて2chをのぞいた日に、心底気分が悪くなったのを覚えている。
誹謗中傷で一杯だったからね。偏見と差別と傲慢に満ちた最低なサイトだと思ったよ。
だってさ、誰一人として建設的な意見をかく奴はいないもの。何かを貶めて壊す姿勢だけで、
何かを創る姿勢は皆無。正論を言う奴ほど徹底的に潰されて、足を引っ張られるんだよ。
何一つとして自分の見解を述べず、何の意見もない連中が、重箱の隅をつつくような
揚足とり を繰り返して悦に浸る場だもの。しかも、善悪二元論で中間がない。
全てにおいてバランスに欠けた
認識に満ちている。2chは自己愛性人格障害のたまり場だよ。中国だの朝鮮だの
言っているけど、 愛国者きどりの2ちゃんねらーこそ、最も民度が低くて最低な
連中だもの。 まだIPがあるスレはいいけど、ないスレだと一日中パソコンに
向かっている奴が執拗な挑発を
繰り返してくるもの。それだけ構ってほしいんだろうけど、いい迷惑だよ。
他人を傷つける
発言が多すぎる。何を勘違いしているんだろ?2chはナルシシストの巣窟だよ。
もう俺自身、2chからは随分遠ざかっている。真剣な話、この2chは閉鎖すべきだよ。
ここまで最低な人間がこの国の中に山ほど居ると思うと、心底頭が痛くなるしさ。

424 :心得をよく読みましょう :2006/12/02(土) 21:33:32 ID:v+IBB/4I
>>423
それで閉鎖したらすげぇな
425 :心得をよく読みましょう :2006/12/03(日) 02:42:28 ID:AlZEbd7D

2ちゃんなんて消えればいーのに
こんな糞サイトがあるから社会のゴミが増えるんだよ
426 :心得をよく読みましょう :2006/12/03(日) 15:26:22 ID:DWlyjbhE
”愛国的”な2ちゃんねらーの滅茶苦茶な言動を見て、俺は日本人であるにも
関わらず反日的になったもの。
もともと小林よしのりさんの意見に賛成で右翼っぽいガキだったけど、
2chでの余りにも 下品で民族主義に凝り固まった誹謗中傷を見ていて、
心の底から右翼にも日本にも失望したもの。
2chが社会の全てではないのは確かだよ。でも、ここまで心ない人間が
山ほどいるのは紛れも無い事実 なんだからね。
俺は2chは日本の歴史の中での汚点であると言っても過言ではないと思っている。
本当に最低だよ。


小野寺
そして、現在ネット上では急速に 2ちゃんねらー=悪ということで
ブラックPRが進行中である。いままでみたことのない
2ちゃんねるに悪意のある、ホームページが上位表示されるようになった。


つまり植草一秀が真相を告発しているのを許せない人たちが
ついに、共謀罪を可決する前にわれわれに
牙をむいてきたというのが真相であると思われる。
2ちゃんねらーはこの不当な裁判所命令がおかしいという世論を
喚起し全面的に戦うべし。
ドメインを押さえるなんて聞いたことない。

具体的には新聞社にこれは、自由な言論の弾圧ではないかと
電話すべきである。

枠組みは、この男性VS2ちゃんねるではない。

政権VS自由な言論である。




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◎国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」のバックナンバー
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痴漢冤罪事件をテーマした映画に、弁護士がリアルと太鼓判(さらに詳しく)

2007-01-16 15:23:51 | Weblog
『Shall we ダンス?』の周防正行監督最新作『それでもボクはやってない』のテーマが「裁判」ということで、日本弁護士連合会主催で実際の弁護士、司法修習生、法科大学院生を対象にした試写会が行なわれ、舞台挨拶に新人弁護士役の瀬戸朝香と周防監督が挨拶を行なった。その後、周防監督や弁護士を招いてのパネルディスカッションが行われ、映画のあまりにリアルな内容に弁護士からは「とてもリアル」「類似した事件がいっぱいある」と驚愕の声が聞かれた。また弁護士に接見するまでの過程は意外にも弁護士すら知らなかった事実があるという。 本作は、痴漢に間違われて逮捕された青年の裁判を通して、今まで知らなかった裁判のあり方、実際に行われている驚くべき事実、“疑わしきは罰せよ”とする現実を描く。弁護士への皮肉も込めたと言う周防監督は、実際の弁護士を前に緊張。しかし意外にも弁護士からは、「僕たちの苦労を周防監督は理解してくれた」「我々が一般の人に伝え切れなかったことをリアルに伝えてくれた」と、監督の予想を裏切って、賛同の声があがる。 周防監督は、「自分は裁判の素人。でも素直に驚いたことを作品に反映させた」と語るように、裁判の実態がこの作品では明らかになっていく。たとえば証拠を全部見ることができなかったり、警察での一問一答で答えた内容が全部被告人の一人称に書き直されてしまったり。「裁判は国家権力との戦い」と周防監督が話すように、一般の人が普通におかしいと思う基準がずれてしまっていることに、弁護士からも「まったく密室で行われる取調べ室での出来事を録音して公開するなどして欲しい」と熱い意見が出される。そんな弁護士に対しても「調書など2次元の世界は得意だとわかるが、再現フィルムを作ったり、裁判での演説やプレゼンなど3次元もできるようになって欲しい」と周防監督から注文がつけられる場面も。 アメリカで裁判の映画というと弁護士の熱い演説が作品のクライマックスになるが、日本ではそういった映画は見られない。それは、裁判が難しい言葉の羅列だから。だからこそ周防監督は、我々も裁判に参加することになる裁判員制度の導入に期待する一番の面は、一般の人にもわかるような“言葉”で語られる裁判になることだと話す。 周防監督が映画を作る動機となったのは、“怒り”。それは裁判を知らなかった自分への怒り、そして無実で捕まった人が無罪を立証できないと有罪という日本の裁判制度に対しての怒り。現在の日本では、なんと刑事事件で起訴された場合の有罪率は、99.9%という。そして監督はマスコミに対しても「無罪が確定したときだけ報道される」という現状に対して、「裁判がどう行われているか、勇気をもって記者の人がみた真実を伝えて欲しい」と訴える。 何より周防監督が一番観て欲しいのは、裁判官だと断言。「裁判所は聖域だと思っていた。でも取材を進めるうちに信頼がゆらいだ。公平に裁判しているというなら、傍聴している人間にもわかるように裁いて欲しい。冤罪の責任は、裁判官にある!」と過激なコメント。周防監督が人づてに聞いたところでは、「最高裁判所の人がこの映画を気にしている」という。司法改革の一環である裁判官制度の導入が目前に迫ったいま、我々も無実の人を裁いてしまう危険性がある。今後、裁判制度がより公平に、そして良くなっていくかは、我々にも責任がかかってくる。裁判の実態がわかる一般の人向け教科書のような映画ができあがったようだ。
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三井環裁判の判決から見えてくるもの(ビデオニュース・ドットコム)

2007-01-16 12:49:05 | Weblog
無料で視聴できます。
内部告発をした三井氏に怒り狂った権力側の国策捜査でしょう。

マル激トーク・オン・ディマンド 第203回(2005年02月18日)
http://www.videonews.com/on-demand/201210/000307.php

三井環裁判の判決から見えてくるもの
ゲスト:三井環氏(元大阪高検公安部長)

 検察の裏金疑惑を告発していた三井環氏に、2月1日実刑判決が下った。三井氏自身は以前にこの番組に出た際にも、容疑の内容そのものを否定しているが、百歩譲ってそこに何らかの犯罪要件が成立していたとしても、三井氏の容疑は20数万円程度の接待だの、住んでいない住所に住民票を移しただのといった、微罪も微罪、社会通念上は到底犯罪とは呼べないようなものばかりのように思われる。
 しかし、検察は三井氏が検察の裏金疑惑に関して実名でテレビインタビューを受けることになっていた日の朝、三井氏をこの超微罪で逮捕し300日を越える拘留を続けた。そうした上での今回の判決だった。しかし、勝訴に絶対の自信を持っていた三井氏及び弁護団の予想を裏切って、大阪地裁は三井氏に実刑判決を下した。
 はたしてこの判決は妥当なものなのか。その裁判所さえもが判決の中で、裏金疑惑の糾明が必要であると指摘しているにもかかわらず、南野法相は調査の必要無しとしていることを、われわれはどうみるべきなのか。検察のトップにまで及ぶ「調査活動費」裏金疑惑問題と三井氏に対する今回の判決の意味するところを、三井氏とともに考えた。

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1人当たりGDP、日本は世界14位に後退=貯蓄率は過去最低

2007-01-16 12:27:47 | Weblog
1人当たりGDP、世界14位に後退=貯蓄率は過去最低-05年度国民経済計算

時事通信社:2007年01月12日 21時10分

内閣府は12日、日本経済の決算に相当する2005年度国民経済計算を発表した。ドル換算した国民1
人当たりの名目GDP(国内総生産)を世界各国と比較すると、成長率が相対的に低かったことやユーロ
高の影響により、04年の11位から14位に後退した。

GDP総額は米国に次ぐ第2位を維持したが、1人当たりの比較ではフィンランドやオーストリアなどに
抜かれた。両国はユーロを採用しており、ユーロ高がドル換算のGDPをかさ上げした形。

家計の所得から税金や社会保障費を引いた可処分所得は、04年度比0.7%増の290兆3000億円
。一方で所得に占める貯蓄の割合を示す貯蓄率は、8年連続低下の3.1%と過去最低を更新した。所得
の増加や株価上昇に伴って消費が伸びた上、定年を迎えて貯蓄を取り崩す人が増えたためとみられる。

 日本は国全体のGDPはアメリカについで世界2位であるが、上記記事のように1人当たりのGDPは世界で14位、国民が生活に満足しているかどうかという幸福度では世界90位 http://blogs.yahoo.co.jp/worldforum2007/14365509.html というかなり不思議な国なのである。



確かに集団での組織力は強く、効率的に多くのものを生み出す能力や実績は世界一級であるのだが、それにも関わらず、生産高に多少は比例しても良いはずの個人レベルに落とした幸福感では、世界の三流国なのである。



つまり多くの物を生み出す割には、個人的に与えられる報償は少ないということを意味するし、生活環境的にも西洋世界から比べると、基本的生活インフラが貧弱であったり、同レベルの物やサービスを受けようとすると個人の金額負担が大きかったりする。だから、西洋人は日本に住みたがらないし、外国の生活感覚を覚えた日本人は再び外国で住んでみたくなるのである。



わかり易い具体例としては、米国の一流企業の考え方として、日本に赴任する人々には、米国と同じ住環境を与えるという駐在ルールをとる会社を2社知っているが、彼等はなんと月150万円~200万円の家賃の広尾の貸しマンションに住んでいる。年間の家賃金額ではなくて、月間の家賃金額なのである。裏返せば、いかに東京の住環境が高くつくかということを表している。日本は基本インフラにかかるお金が高すぎる。



個々人の生産性が高く、幸福度が高い国はヨーロッパの小国に多い。



安倍さんが『美しい国』で求めているのはかなり曖昧でわかりにくい。総論そのものもわかりずらく、各論もあまりない。



一方で、日本国民が求めているものは『国民一人一人の生活レベルと幸福度』の向上にある。この幸福度を世界の三流から二流へ、そして一流にしてゆくには、何をどうしたら良いのかということを政治家には考えてもらい追求してもらいたい。



我々は日々の仕事で手一杯で、それらを具体的に考える暇は無い。だから選挙で議員を選んでいるのであり、政局をどう乗り切るかとか、党内外の権力闘争ばかりにエネルギーを使う政治家は、政治家本来の仕事を見失ってはしまいか?



時たま選挙の時に無理やり作る抽象的な美辞麗句の無内容スローガンなどはもう聞き飽きた。



幸福度の高いヨーロッパの小国も、実際は高齢化社会に向かいつつも、うまく対処して、幸福度を保っているのである。そういう国から日本が学べることは多々あるはずである。



そういうことを学びながら、日本が幸福度世界一になるためには、今の日本の何をどのようにしていったら良いのか?という具体的なビジョンを描いてもらいたい。そして、今後の日本が向かう高齢化社会で、そのビジョンの一つ一つをどう実現/展開して行ったら良いのかというグランド・デザインワークができるような視野が広く・スケールの大きい政治家は日本にはいないのであろうか?
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周防さんの痴漢冤罪裁判の映画

2007-01-15 10:02:05 | Weblog
http://www.yuuai.sakura.ne.jp/home10/suo.html
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澤地久枝さん

2007-01-15 10:00:36 | Weblog
http://www.yuuai.sakura.ne.jp/home10/sawachi.html
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植民地奴隷にする労働法改悪

2007-01-14 17:47:57 | Weblog
人間的生活条件も破壊全国的な生活闘争に活路 http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/syokuminntidoreinisururoudouhoukaiaku%20zenkokutekinaseizitgousounikaturo.htm
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階級社会へ

2007-01-14 12:44:37 | Weblog
辺見庸(作家)1944年宮城県生れ
今、この国は新しいファシズムの流れにある。これは、かつてのファシズムと違って、快適で、自由で、居心地のいいファシズムであり、必ずしも強権支配ではない。が、国論が一方向のみにまとまり、野党や非受益者層を代弁する革新政党があまりにも少数、無力で機能もしていないのは事実だ。さらに怖いのは資本の全域支配。万物の商品化です。言論、表現までが商品化される一方で、格差社会どころかれっきとした「階級社会」が登場しつつある。そして、徴兵制、戦術核の導入の可能性も皆無ではなくなった。われわれは危険な実相の「外延部」から無責任な評論ばかりしているのではいけない。ヌエの正体を暴くべく、中枢に迫って苦悶することが必要だ。
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辺見庸 中日新聞で語る

2007-01-14 09:01:45 | Weblog
階級社会が登場しつつある。
http://www.yuuai.sakura.ne.jp/home11/henmi.html
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たすけあい党 新年声明

2007-01-14 08:54:46 | Weblog
たすけあい党 新年声明




傑作(0)
2007/1/9(火) 午後 10:34 | 平和と基本的人権の尊重 | 選挙




れんだいこのかんてら時評248 れんだいこ 2007/01/04
 【2007.1.1たすけあい党、謹賀新年声明】

 謹賀新年おめでとうございます。2007年の抱負を述べたいと思います。

 昨年一番残念なことは、戦後日本の体制危機がより深化し爬行しているにも拘らず、日本左派運動が引き続き低迷したことにあります。個別的にはそれなりに取り組んでいるのでせうが、うねりにはなりません。日本左派運動はもはやこれまでなのだろうか、そういう暗澹とした一年になってしまいました。これまでのような左派運動なら沈没しようが停滞しようが一向に構わないのですが、やはり闘う砦は要ります。日本左派運動そのものは埋没してはなるまい。そう考えております。

 その要因ははっきりしています。日本左派運動が、その隊列の中に紛れ込んで来た反革命に長い間やられてしまっていることにあります。彼らの反革命は当局に陰に陽に支援されており、その分厄介ではあります。問題は、日本左派運動が総体としてこのことを認識し得ていないことにより、紛い者の口舌と運動を跳ね返す力を持たないことにあります。

 少し考えれば分かることです。本来、権力に対して弱い方の人民大衆運動は猫の手でも借りてのたすけあいによってしか前進しません。思想と云うものは見立てと云うものは幾通りもある訳だから、そのどれが正しいかを容易には判定できない訳だから、最低限「左派の心を持つ」者同士が共同戦線運動の観点に立てば良いのです。穏和系と急進系は一見対立しているようであっても、深部では案外役割分担できるたすけあい関係にあります。穏和系と急進系の差は、ある種気質の差、事情の差によって分岐しているのであって、対立しながらも提携している関係にあると考えるべきです。そこにむしろ知恵がある訳です。歴史上勝利した闘争は全てここがうまく機能しております。世間を狭くする「排除の論理」や「他党派解体運動」は百害あっても一利もありません。

 このことに気づくべきですが、日本左派運動はこれまで一貫してこの自明なことを分別せず、互いが互いを排斥することで己の正しさを証してきました。そういう余りにもな宗派的な独善主義が左派運動全体に悪影響を与えております。穏和系と急進系がそのように対立するのならまだしも、穏和系の内部が同様に然りであり、急進系の内部がこれまた同様に然りです。余りにも馬鹿げているこの現実は何に因るのか原因を尋ねねばなりません。

 少し考えれば分かることです。なるほど各党派がお山の大将式に手前味噌な能書きを喧伝するのは自由です。組織の自閉化は良くありませんが、党員が民主集中性なる言い回しでのその実党中央集中制でしかないトップダウン制のものを良しとするならそれも勝手でせう。しかし、党と運動のそういう在り方が自然にもたらされていると考えるのは思慮が足りない。当局の誘導によりそのように仕向けられている面もあるのではないでせうか。ここを考えて見なければならないと思います。

 つまり、我々は、戦前同様に当局の敷いた狡智に負けており、諸党派の指導者が漫然と当局の狡智に乗る形で陰的指導をしているのではないでせうか。その種のタコツボ的運動からの脱却が求められていると考えます。運動上のそういう悪習と理論的貧困が相俟って、日本左派運動は低迷し続けていると考えます。

 思えば、戦後日本左派運動史を客観的に評すれば、1945.8.15日の戦後直後から1947.2.1ゼネスト時までが最大ピークで、1949年時の社共合同による政権奪取運動までが次のピークで、その破産により戦後革命の波は流産して以来、次第に影響力を減じて今日に至っております。こう捉えるべきです。

 最悪なことは、50年代初頭に日共内部で政変が発生したことです。それまで指導してきた徳球-伊藤律系が北京に追いやられ、野坂-宮顕のスパイ集団により日共党中央が簒奪されました。曲がりなりにも左翼船を漕いでいた徳球-伊藤律系党中央に比して、野坂-宮顕系党中央になるや、今日に至るまで「左派に位置しながら左派運動潰しを本旨にする変態運動」を繰り広げております。彼らは権力に立ち向かう時は穏和になり、権力に立ち向かう者を批判する時は超過激になるという構図はお笑いです。このことを確認せねばなりません。

 残念ながら、徳球-伊藤律系運動を最悪として罵倒する知識人ばかりがその後の左派運動を牛耳ってしまいました。そういう訳で、日本左派運動の観点は大きく捩れており、本当に明晰な左派は居りません。今に至るまで日共に代わる左派政党が出ないのはこの辺りにも原因があると考えます。ここに日本左派運動の歪みと不幸があると考えます。

 以来、闘う者は、正面の敵のみならず、裏面と横腹からの変態敵をも引き受けながら進まざるを得なくなりました。しかし、この程度の困難はどこにでもあるものでせう。この仕掛けを打ち破れないまま今日に至っていることを痛苦に反省せねばなりません。とはいえ、60年安保闘争では昂揚を見せました。残念ながらこの時既に政権狙いの観点が喪失されており、単なる政権批判運動、ないしは掛け声だけの体制打倒運動に堕していました。運動そのものが次第に矮小化していったことが分かります。それでもよく闘ったのが60年安保闘争で、唯一左派運動が時の政権打倒を勝ち取った栄誉を歴史を刻んでおります。主として第一次ブントが牽引しましたが、まさに天晴れと云うべきです。この認識もなかなか共有できておりません。

 60年安保闘争後、第一次ブントは自身の切り開いた運動に自信が持てず内部分解しました。しかし、60年安保闘争の功績は着床します。戦後タカ派の盟主であった岸を首相の座から引き摺り下ろしたことにより、以来タカ派は中曽根の登場まで雌伏させられることになりました。それに代わって、政府自民党内には、世界史上珍しい在地型社会主義性を併せ持つハト派政権を誕生させ、中曽根政権の登場まで以来20数年にわたって政府自民党を牽引することになりました。池田の高度経済成長政策は奏功し、日本は未曾有の発展期に入りました。それに応じるかのように左派運動は低迷期に入ります。体制批判一辺倒の左派運動は未だに池田政権の功を見る眼を持っておらず、それが字面の経文読みしかできない左派の能力の限界と申せます。

 60年代後半に入ってベトナム反戦運動が始まり内外問わず呼応しました。丁度その頃、高度経済成長政策の綻びが各所で生まれ始めており、これら諸要因に呼応して、丁度団塊の世代が青春を迎えており、この世代が遂に全共闘と云う日本左派運動史上初の共同戦線運動を創出しました。当時の全共闘八派こそ日本左派運動を担える資格者であると思います。但し、この時も既に、政権狙いの観点を喪失した負の構図のままの単なる反体制運動に堕しており、そのことが最大の欠陥でした。最終的には過激な闘争の競り合いによる各派の誇示運動に堕してしまいましたが、この時の経験は貴重だと考えます。その運動も70年代までがピークで、以降は次第に痩せ細ってしまいました。以来今日まで、左派はいないかの如くの地平まで堕しております。

 この間、書店から左派運動系書籍が姿を消しており、これを痛苦と受け止める感性も萎えています。テレビ電波では御用派のコメンテーターが朝から晩まで提灯報道し続けています。左派がいないままのその空間に彼らの弁舌のみが流されており、日本人民大衆は判断する暇もなく丸め込まれております。そういう訳で、日本人民大衆は、生活に苦吟しながらも、拠るべき党派を見出せぬまま逼塞させられており、この間次第に愚民化させられております。この不幸を苦衷に感ずる力が我々にあるのだろうか。そこが問われているように思います。

あれこれ考えるのに、2007年は日本版アルジャジーラ放送局を建設し、日本人民大衆に世直し世の立替の意気を鼓吹し続けねばなりません。ただの一局でも良いから我々の運動のプロパガンダ塔を打ち立ち上げねばなりません。イスラムでできていることがどうして日本でできないのか、それを反省せねばなりません。各党派、支持者が共同戦線で支えれば運営できるはずです。日本版アルジャジーラ放送局創始を阻む法の壁があるなら、それを突破せねばなりません。

 各派の意見の違いは喧々諤々の討議によって処理すればよい、さしあたり為さねばならぬことをしなければ道が拓けないと考えます。これがあれば、我々は生き甲斐を持てます。マスコミの影響力の大きさを考えると、日本左派運動は、遅まきながらでもそういう能力を獲得せねばならないと考えます。このままでは余りにも幼稚で自滅させられるでせう。我々の眼の黒いうちにせめて、これをやり遂げようではありませんか。

 北海道夕張市の財政破綻の悲劇は残酷です。今や、この国の統治者は、ネオ・シオニストの顔色を伺い、命ぜられるままに大枚の大判小判を海外には放出する癖に、国内の地方自治体の破産には馬耳東風の如くです。夕張予備軍が目白押しで事態は猶予なら無いところまで来ております。思い返せば、中曽根政権時の国鉄民営化に反対したハト派の総帥・田中角栄は、あのロッキード渦中で痛めつけられながらも、これだけは云わなければならないと次のように予見していました。民営化路線を推し進めれば早晩北海道が破産を免れない、これまでの開発投資が無駄になってしまう、目先の利潤を追うことが却って取り返しのつかない不経済になると。あれから25年過ぎその通りになって参りました。夕張で狼煙した地方自治体破産は2007年更に続き、列島各地を襲うでせう。我が支配階級は手前達の私利私腹を肥やすことに忙しく、北朝鮮問題に殊のほか執心して有事論を先行させて居りますが、内治的な有事にはその対応能力を喪失しているのがお笑いです。

 今やこの国の権力者どもは、イザナギ景気を超える未曾有の好景気といつ果てるとも分からない大本営景気をプロパガンダしております。その煙幕に隠れて戦後体制の改革と云う名目での改悪に狂奔しています。戦後の法秩序が自縄自縛しつつあり、法的整合性を失いつつあります。これも国家危機の進行とみなすべきでせう。

 この間、民営化音頭の下で、基幹産業と優良企業の殆どが外資の軍門に落ちつつあります。今後は地域の外資売り事態まで予想され、まもなく外資系租界が現れるかも知れません。その連中は昨年、日本再建上虎の子の郵貯資金を外資の手に委ねることを国策としました。それら全ての請負師が中曽根政権以来のタカ派系売国奴どもです。国家財政は、小渕-森-小泉-安部政権下でますます悪化しております。彼らはどう見ても、国債累積の天文学的過重債務の重圧に対する処方箋を持っておりません。今や国会議事堂は無能力者の巣窟であります。今年の毎日新聞社説によれば世界一を目指せということですが、妙なところで張り切っているようです。

 この連中は、靖国神社参拝で愛国を気取りながら、その裏で売国的施策に狂奔すると云う共通項があります。小泉はそれを露骨に演じました。政権末期の外遊時にはわざわざイスラエルを訪問し、彼らの聖地をユダヤ帽被って彼らの宗教的儀式に則り参拝するという本性さえ見せました。本来即退陣の愚挙の筈ですが、政界は与野党問わず未だノーコメントのままです。これは恐ろしい痴態です。この国の政治家が与野党問わず如何に深く国際金融資本ユダヤに飼われているかを物語っていると考えるべきでせう。

 事はさほどに今や政財官学報の五者機関が丸ごとネオ・シオニストの息のかかった者達で占められています。身も心もユダヤに委ね、手前達だけが良ければ良いとする劣悪資質の連中を社会上層部にのさばらせているこの不幸を如何せんか。これが2007年度の政治課題となります。この仕組みに打ち勝つには、既成の党派は余りにも無力であります。左派新党、新左派運動の創出が期待される所以です。どうぞ懐の深い人民大衆運動を目指しませう。

 さしあたりは、2007夏の参院選が注目されます。今更選挙でどうなるものではありませんが、一縷の望みを繋ぎたいと思います。その際の最低限の戦略は、民主党-国民新党を核とする護憲派を当選させることでせう。社民党は余りにも弱小過ぎる政党になっており、長年の永田町政治の病膏肓に陥っており、自力更生能力を失っております。責任与党政治を旨とする民主党-国民新党を核とする護憲派支援に向かうことが賢明で、そうしなければ更に凋落する以外に無いでせう。

 日共は相変わらず独善的に立ち回り、結果的に自公体制に裏から協力することになるでせう。この党中央に説教することは、魚を取りに山へ、栗を拾いに海へ行く愚でせう。この党中央は名ばかりの共産党で、実体は左派潰しの為に飼われた極悪反動保守系分子の寄せ集めになっております。我が党は全く相手にしません。相手にするような自称左派政党がいるとすれば見識を疑います。

 それにしても、叶う事なら日本左派運動の各党派は独自に候補を立て、共同戦線でこれを後押しすべきでせう。それなりの党派がマニフェストを掲げ、左派運動全体に協力支援を仰ぐべきです。立候補に意味があるのではありません。それは日共式対応であり、自公を有利にするだけのことです。何としてでも勝てる戦略を採り、地方区での護憲政党支援、一人でも二人でも全国比例区での当選を目指すべきでせう。至極当然のこの戦略さえ打ち立てられない日本左派運動の貧困を呪え。我が党は然るべき左派系候補が出れば支援を惜しみません。

 あれこれ情勢分析するのに、2007年度の国民生活は更なる厳しさを増すでせう。待ったなしの増税路線が待ち受けており、日本人民大衆の生活力の弱い環は棄民化されるでせう。他方で、米英ユ同盟の対日戦略はますます露骨化し、彼らの戦略に沿った資金と人員の提供を強制することになるでせう。老人、子供、負債者の自殺と棄民化がますます進むことになるでせう。

 中小零細企業の経営環境も然りで切捨てられる運命にあります。戦後保守本流ハト派は培養政策を採りましたが、売国奴系タカ派は残酷無残に切り捨てようとしております。ハト派とタカ派の違いは思想理念のみならず、政治経済文化の舵取りに根源的な対立があります。我々はこれを見て取るべきです。通り一遍の政府自民党万年批判は百害あって一利無しです。中小零細企業の経営者も今や政治に目覚めるべきです。政府はますます戦争政策に向かおうとしております。現下政府の政策は戦争政策関連事業に利益をもたらせますが、平和あっての事業に生計する企業は冷や飯を食らい続けさせられます。これらの事業従事者は業の存亡を賭けて、平和と内治優先政策の採用を政府に迫るべきです。

 この時代、局面によって暴動的事態が発生することも予見できます。そうすることによってしか政治主張できない状況になりつつあるからです。あれこれの法規制が更に増え、次第に窮屈な社会に入りつつありますが、抑えればいつか暴発するのが道理です。我が党は、暴徒に正義があれば聞き分け致します。その頭脳になりたいと考えます。歴史はそのようにして創られてきたというのは政治のイロハです。日本人民大衆は久しく怒りを忘れている気がしてなりません。穏和従順の良い面もあり、それは日本人民大衆の習い性となっておりますが、政治がそこそこに機能している時にのみ許される道徳であり、のべつくまなくな従順は美徳とは云えません。今日の局面では怒らないと政治が良くなりません。

 思えば、日本は、近代史上、米英ユ同盟の植民地の歯牙から抜け出ることのできた稀有の誉れの国です。それは、政治を与る上の者も下の者も、日本と云う国を大事に育み、そこに住まう民族が相互にたすけあいしてきたからではないでせうか。先人がそのように培った伝統を今我々の世代で潰してはなりません。生活上の私利私益を図るのは良いでせう。しかし公的精神を弁えてその範囲で為さねば何の意味も無いことに気づくべきです。この道理が分からない為政者は放逐すべきです。

 以上、たすけあい党の新春のメッセージと致します。

 2007.1.1日 たすけあい党 党首れんだいこ



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