鶴岡八幡宮に初詣すると、徐魔神事してました。
最初に舞殿で神事が行われます
次に舞殿西側の特設会場に移動
蟇目の儀を執り行います。
蟇目鏑(ひきめかぶら)という鏑矢を放つと、風を切って「ヒョウ」という音が響きます。この音によって魔性退散を祈念するらしい
蟇目の射手諸役は、放った鏑矢を持って定位置に戻ります
蟇目の儀の後、大的式が始まります。
射手は3列、向こう側が前弓、こちら側が後弓と呼ぶらしい。各列、前弓→後弓→前弓→後弓の順で一人2本づつ射ます
よくわからんが、1列目は太郎と三郎、2列目は五郎と六郎、3列目は四郎と関(次郎)と呼ぶらしい
まずは、最前列の前弓、太郎が弓を引き絞り
大的に矢を放ちます
1列目の後弓、三郎も射ます
2列目の前弓、五郎
後弓の六郎も放ちます。この後、3列目の四郎と関(次郎)も射て終了
舞殿は御判行事に模様替え
正月5日となると案外空いてました
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