日本・モンゴル民族博物館」から、宮嶋裕之様と二位朋子様にご来校いただきました。
映像でモンゴルの様子を見せていただいたり、実際に衣装を着させていただいたり、「馬頭琴」を演奏させていただいたりしました。
衣装は、時間の都合上、じゃんけんによりましたが、馬頭琴は全員が弾かせていただいたようです。
(子どもたちの感想から)
・馬頭琴の音はピアノみたいと思っていたけど、違いました。とってもきれいな音でした。
・「じゃんけんで勝って、衣装が着られてよかったです。お姫様になったようでした。
・弦が馬のしっぽでできているなんて、知らなかったです。
・ビデオにらくだが飼われているようすが出ていて、びっくりしました。
3・4校時が、あっという間の終わりました。
宮嶋様、二位様、本当にありがとうございました。
3月2日(土)に、「モンゴルひなまつり」が予定されています。
モンゴルから、「馬頭琴とドンブラ」の奏者が来日されて、午前と午後の2回、演奏会があるようです。詳しいちらしを後日届けていただきますが、取り急ぎご案内まで。
お休みしているみなさ~ん、げんきですか?
学校は、皆さんがいなくてほんとうにさびしいです。月曜日は、元気で来てくださいね。待っています。
入ってすぐに、「スーホの勉強で来たの?」と声をかけていただき、「出前授業の日に欠席してしまって・・・」と話すと親切にいろいろと教えて下さいました。衣装はもちろん、馬頭琴も弾かせていただいて、学校の授業でも見たというDVDも見せて下さいました。
次々に2年生の子供たち(「スーホの白い馬」を習った近隣の小学校から沢山来られるとのこと。豊岡だけでなく福知山からも来ておられました。)が来館し、同じクラスの男の子とも会いました私も本当に楽しい時間を過ごしました。