「寒中」とは思えない穏やかな日々が続きます。
今日は、1月31日。今日で1月が行ってしまいます。
そのしめくくりにふさわしい、とてもいい1日となりました。
関西国際大学より、中尾繁樹先生のご来校いただき、本校の先生方はもちろんのこと、こくふこども園の園長先生はじめ先生方、八代保育園のえんちょうせんせい、そして豊岡市教育委員会子ども育成課から主幹と相談員さまが参加してくださっての研修会を開催しました。
遠く、神戸からお出でくださいますので、下校時刻を早めての研修会とさせていただきました。保護者の皆様には、ご理解とご協力をいただき、ほんとにありがとうございました。
私が府中小学校にご縁をいただいてから、ずっと学校のこと・私たちのこと・子どもたちのことを見いただいておりますが、
今日も、こども園の3~5歳児さん、そして、本校1~6年生まで全員見ていただき、
落ち着いてきた子どもたちのことをほめていただきますとともに、先生方もよくがんばっておられますとお褒めの言葉をいただきました。
そして、これからも「子どもたちをどのように理解し、どのような手立てでしどうしていけばいいのか」等について、ご指導・ご講和をいただき、今後につながる大変いい研修会と「なりました。
明日から2月、心新たに、また「チーム府中」として、がんばってまいりますので、よろしくお願いいたします。
1月28日の「モンゴル民族博物館」出前授業より・・・
モンゴルの草原の暮らしは、「牛・馬・ラクダ・羊・ヤギ」の5家畜で、生計を立てておられます。モンゴルの人は、現在3000万頭も育て、「ゲル」という家に住み、牧草がなくなると移動する「遊牧民」で、1年に4回も引っ越しするそうです。
だから、学校は、遠く離れていることが多く、寄宿舎に入って、がんばります。
生き物は、いっぱいいて、「トナカイの赤ちゃん、はげたか等の鳥、プレーリードック<りす>チャウチャウ<犬>など、たくさんンスライドで見せていただきました。
ないものは、トイレ・お風呂・水です。水は、井戸や水溜場、川で手に入れます。
トイレがないと聞いて、みんな大びっくり穴を掘ったり、ちょっと囲ったりして、大変です。
モンゴル相撲、競馬、弓矢などで遊びます。馬頭琴の弓の弾くところは、馬の毛80本でできてい
そのほか、たくさんのことを学ばせていただきました。橋本様、ほんとうにありがとうございました。
昨日の「ひまわり集会」は、またまた素晴らしく、楽しかったです。
明後日、神戸文化ホールで、演奏する曲を金管バンドクラブの皆さんが、全校生に披露してくれました。
演奏終了後、「いってらっしゃーい」「いってきまーす」の素敵な声が体育館に響きました。
ほんとうに素晴らしい音になっていました。明後日がとても楽しみです。
委員会の発表の後、
一足早い「節分集会」
クラスごとに、「追い出したいおに」を発表した後、府中小学校へやってきた「赤鬼」青鬼」「黄鬼」とじゃんけん大会。
寒さを吹き飛ばして、とってもあつい大会となりました。
みんなの笑顔が、とってもうれしいひとときでした。