ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

すばらしかったです

2012年06月02日 20時25分13秒 | 日記

「2011植村直己冒険賞」授賞式で、3年生の皆さんが、すばらしいがんばりで、すばらしいオープニングを飾ってくれました。

緞帳が上がると、緊張しながらも、凜としてかっこよく立っている子どもたち。

胸が熱くなりました。

「ひろげよう、ぼくたちのゆめを・・・。」と、呼びかけも立派にできました。

手拍子と元気な「やーっ!」で始まった「世界中の子どもたちが」の歌。上垣先生の指揮をしっかりと見て、ほんとにすてきでした。

市長様はじめ、たくさんのご来賓の皆様、そして東中学校・西中学校の生徒の皆さん・・・、文化体育館いっぱいのお客様の前で、ほんとうによくがんばりました。

保護者の皆様はもちろんのこと、谷口先生をはじめ、先生方もたくさん応援にかけつけてくださり、心よりお礼申し上げます。また、「式典ですので、制服の下は、できれば白い襟のある服を・・・。」とお願いしましたところ、きちんと整えていただき、保護者の皆様には、重ねて心よりお礼申し上げます。

その後、受賞者:斎藤実様のご講演をお聞きし、夕方17:30からは、場所を国府公民館に移して、「第6回『植村直己冒険賞』受賞者を囲む会が開催されました。

地域の皆様の真心のこもった手料理がたくさんならび、受賞者の斎藤様も、大変お喜びでした。

植村直己冒険賞は、植村直己さんの人となりを後世に継承する為に、1996年(平成8年)に創設され、自然を相手に創造的な勇気ある行動を行い、人々に夢と勇気を与えた方に贈られます。

受賞者発表は、毎年植村直己さんの誕生日である2月に母校明治大学紫紺館で行われ、6月に植村さんのふるさと豊岡市日高町で授賞式が行われています。

あらためて、その植村さんが学ばれた府中小学校にご縁をいただいていることを、光栄に思っている次第です。

3年生のみなさん、ほんとうによくがんばりました。

 


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