ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

夏休みも、後9日・・・

2011年08月22日 22時42分47秒 | 日記

昨日、引き渡し訓練の後、4年・5年は、8月いっぱいで転校するお友だちを「送る会」。あいにくの雨模様のため、教室と体育館で。体育館でのドッジボールの様子は、見ていてもとても楽しそうで、男子対女子、女子の中に転校していく友だちが入って・・・と、和気藹々と

明るい笑顔・元気な気持ちよいあいさつが聞こえなくなるのはとても寂しいですが、どうか元気でがんばってくださいね。応援していますよ。

引き渡し訓練のあと、保護者の皆様と仲よく帰っていく子どもたちを見ながら、とてもほのぼのとした気持ちになりました。「ご苦労様でした。」と申し上げますと、ほとんどの方が「ご苦労様でした。」と帰してくださってとてもうれしかったですが、中でも特に、私が申し上げるまでに「ご苦労様でした。失礼します。」と、先に言ってくださる方がありました。ほんとうにうれしく、気持ちよかったです。

「朝に見て 昼には呼びて 夜は触れ 確かめをらねば 子は消ゆるもの」(昨日発行の4年学級通信より)昨年亡くなられた歌人の河野裕子さんの歌です。とても心にしみ入る深い歌に、ご家庭での子どもたちのこと、2学期からの子どもたちのことを思いました。

どうぞどうぞ、手塩にかけて、愛情たっぷりに・・・、何卒よろしくお願いいたします。

今日は、先生のトライやるの3日目でした。本日は、団体の来館者もあり、いよいよご案内役も・・・。粗相のないようにと、そばに付き添わせていただきました。

・長野から来られた豊丘村の老人クラブの方々はとてもお元気で、昨日の24時間のテレビのイモトさんの盲目の女性のキリマンジャロ登山の話もされながら・・・。

・「あのー、写真を撮らせていただいてもよろしいですか?」「お待ちください。研修中でして、聞いてまいります。」・・・と、お話をしている間に、「実は、植村さんの曲、『風邪を切って』を2学期に取り組ませたくて、ぜひ、ここへ来てみたくて・・・。」「どちらから・・。」「静岡から。」

「まあ」「まあ」と、思わず、お互いにウルウルと・・・。ここまで考えて、音楽の授業をされる先生に感動いたしまいた。

たくさんのことを学ばせていただいたトライやるでした。途中、校園長会に出させていただきましたので、30日にその分を冒険館のスタッフの方には、ご迷惑をおかけ致しますが、

もう1回行かせてて頂けると思いますと、とてもうれしいです。よろしくお願い致します。

 

 


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