ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

代休でしたが・・・

2013年06月03日 21時33分47秒 | 日記

今日から7日(金)まで、中学校2年生の皆さんの「トライやるウィーク」です。

本校にも、ふたりの男子生徒さんが来てくれました。

一人は、府中小学校の卒業生、もう一人は日高小学校の卒業生です。

ふたりとも、大変さわやかな生徒さんで、明日、全校生にデビューしてもらいますが、今日は、その練習もしたり、民ンオア育てている植物の水やりをしたり、「フィフティ・フィフティ」へのチャレンジグラフを作ってくれたり・・・と、大活躍の1日目でした。

明日も、元気で来てください。待っていますよ。

ずっと気になっていた体育館の大時計。

やっと修理していただけることになりまして、本日業者さんが来てくださいました。

最初に足場を組んでからの作業です。とっても高いところに設置してありますので、足場も本当に高く、組み立てられる現場を見ていましたが、大変な作業を見事にてきぱきとされます。

「命がけのお仕事が多いですね。」と申しますと、「はいほとんどがそのような仕事です。」と。

おかげさまで、元通りにしっかりと時を刻んでくれるようになりました。本当にありがとうございました。

今日は、植村直己冒険間から、植村直己さんの貴重な写真をお借りしてきました。

学校に帰って、一人で運ばなくては・・・と思っていましたら、サッカーをしに来た5年生の男子2名が

「手伝ってくれる?」「はい

そして、1枚ずつ丁寧に運んでくれました。

「どこに置いておきますか?」「玄関のところにおいてくれる?」「はい!」

次の1枚を運ぶのに、なかなか出てこないなあーと思っていますと、なんと玄関を入って、靴を脱いで、大切なものをそっと置いてくれたことがわかるところに、置いてくれていて、感動しました。

本当にありがとうございました。すてきな心がとってもうれしかったです。

一昨日、教頭先生が芝刈りをしてくださった運動場で、夕方、はだしでサッカーをする子どもたちが8名。

とても、和やかに、でも一生懸命する姿が、ほんとにほのぼのとして、見ていてもうれしかったです。

明日は、1年生にお客様です。

学校支援コーディネーターにお願いしている、上郷の正木先生(別名蚕の先生)にご来校いただき、蚕の飼い方を教えていただきます。

一人ずつ育てて、「蚕の一生」を学習し、出来上がった繭で、作品を作ったり絵本を作ったり・・・、とても素晴らしい学習をさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。