ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

先生方に感謝、子どもたちのがんばりが楽しみです

2012年05月14日 21時01分08秒 | 日記

「府中っ子タイム」

全校生が芝生の上を走ります。「5分間」という時間ですが、がんばって走る人の陰に隠れて、あらら・・・がんばって走らないうちに終わってしまったという人もちらほら・・・。

先週の前半のことでした。すると、

「いいお手本」をと、真っ先に動いてくださったのが、勇介先生、そして5年生。

「校長先生、5年生は、全員で並んで走って見ようと思って・・・。」

そして、今日は、さらにたくさん走っています。何と今度は、6年生が・・・。

「ひとり、3周は走ろうと決めたんです。」と、真由美先生。

やはり、高学年がいいお手本を見せてくれると、全校生が違ってきます。明日も楽しみです。

そして、明日は、「児童集会」

生活レク委員会の皆さんがいろいろと計画、準備をしてくれています。

そして、24日(木)25日(金)と修学旅行に行く6年生が(今日も準備と練習をしてくれていましたが)、出発式と、「平和の子の像」の前で行うセレモニーの中で捧げる「千羽鶴」を全校生で折ります。

今年度の学校の合言葉は、「動いて・さわって・動かして」です。

先生方も動いてくださり、子どもたちを動かしてくださっています。

「子どもたちを動かすこと」は、ほんとうに手間もひまもかかり、根気強さが求められます。でも、させていただいて、成し遂げた成就感や充実感は、子どもたちの自信につながり、自尊感情・自己肯定感を高めることになります。

ほんとうに感謝です。

ほのぼとうれしかったこと・・・

昨日、リサイクルでお疲れのところ、事務の長続先生と勇介先生、校務員の河村さんが、運動場・駐車場の草刈りをしてくださいました。

その続きを河村さんがしてくださっているのを、少しお手伝いしていたら、そばで遊んでいた3年生のうちのひとりが「ご苦労様です。」それを聞いた隣の人が「ありがとうございます。」

やはり、うれしかったです。「プラス言葉」を考えた成果もありますね。

さあ、明日もどんないいことがあるかと思うと、わくわくします。