トマトのだし煮と青梅酵母のセサミブレッド

最近話題の野菜、トマト。
ダイエットに大きな効果があるということが発表され、一時トマトジュースが品薄になったりしました。
ダイエット効果の他にも、リコピンの抗酸化作用によるアンチエイジング効果やビタミン類による美肌効果などもあり、食べる美容液とも呼ばれているとか。
旬の今、トマトは太陽をいっぱい浴びて甘くみずみずしく、お値段も手頃になり、うれしいですね。
先日のあさイチはその季節野菜「トマト」のメニューを増やそうというテーマでいろいろなお料理が紹介されていました。
その中のひとつ「トマトと厚揚げの煮もの」を作ってみました。
丁寧に昆布とかつお節でだしをとり、厚揚げとトマトを煮ます。
火を使うのはほんの７～８分。
後は覚ましながら味を浸み込ませていきます。
早めに作って十分に冷ましてから、さらに冷蔵庫に入れてて冷たくしていただきました。
ジュワッとだしが浸み込んだトマトがとっても美味しいです。
まだいただいたことがないのですが、昨年頃からよく紹介される、「冷やしおでん」に近いのではないでしょうか？



こちらは今朝焼いた青梅酵母のセサミブレッドです。
今月は種を継ぎながら、りんご酵母と青梅酵母を交互に使い、セサミブレッドを焼いています。


今日も暑い一日でした。
明日からはまた梅雨空が戻ってくるようですね。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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