干し柿

福館長が、渋柿をもらったんで干し柿作りです。

昔、山に行ってリュックにいっぱい詰めて帰ってくる途中それを食べたら全部渋柿やって捨てたら母親に
『なんて、もったいない事するの』って怒られた記憶があるけど、そんなことを福館長と話しながら干し柿作りです

　　　　　　　　　　
福々館長も手伝って皮むき
意外と、上手にむいてくれました
むき終わって、ヒモを掛け、消毒もかねてこのまま熱湯に１０秒少々、これで良し

　　　　　　　　　　　　　
風邪通しの良い場所に吊ってできあがり。でもカビが生えないかと心配ですそれに小バエも・・・

『ま、それもええやろ』と館長、いつもの調子
しかしながら、いつも思います。
『自然の恵みってありがたいな』ってね。
それにしても、あの渋柿、最初に食べてそれを干し柿にと考えた先人の知恵には驚かされるけど、口の中どうだったんでしょうね

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