目を奪われる

目を奪われるというのはこういうことなんですね。
録画した「火の鳥」をまた観ていますが、観ている間は何もできません。
火の鳥が登場すると目が釘付けです。

演じているプリマはエカテリーナ・コンダウロワという人です。
日本語で検索しても8件しかヒットしません。
素も美人ですが、火の鳥を演じるときの美しさは圧倒的です。
当り役と言っていいと思います。

他の出演作にも興味が出ましたが、検索してヒットするのはロシア語のサイトばかりなので、
他にも当り役があるのかさっぱりわかりません。
詳しい方がいらっしゃいましたら是非教えていただけないでしょうか。

ハイビジョンウイークエンドシアター マリインスキー劇場バレエ団「火の鳥」「春の祭典」「結婚」

ハイビジョンウイークエンドシアター「サンクトペテルブルク白夜祭2008」今終わりました。
マリインスキー劇場バレエ団の「火の鳥」「春の祭典」「結婚」（全てストラビンスキー）で、指揮はゲルギエフでした。

「火の鳥」は美しくてかっこよくて夫婦揃って感動してちょっとだけ泣いちゃいました。
これを生で見ることができれば死んでもいいとさえ思える素晴らしさでした。
そのあとの「春の祭典」「結婚」は前衛的過ぎて怖かったです。
「春の祭典」はあの暴動が起こった初演時の振付けを再現したものだそうで、
これじゃ暴動が起こるよなと思える突飛な振付けでした。
本当に怖かったです。
でも一番怖かったのは吉田戦車の「火星カバの十郎」をイタチョコシステムが描いたような謎の生物の干物です。
3体ぶら下がっていましたが何の生き物でしょうか。
知りたくないので教えないで下さい。

すげえフレーメン

突然くろすけが私のジーパンを嗅ぎ始めました。




バイクで買い物に行くのにほんの短い間履き替えたのですが、琴線に触れる何かがあるようです。
うんちを踏んだ訳でもないし心当たりがありません。


そのうちつられてしろすけも参戦しました。




すげえフレーメン顔です。




くろすけのフレーメン顔はシャッターチャンスを外しました。残念。




エンドレスです。