猫を捨てる奴は捨てられろ

猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

やっぱりボクシングはクソだ

2018年03月04日 09時02分36秒 | その他
仕事帰りに読むのを楽しみにしている格闘技ニュースが、ボクシングのビッグマッチがあるとボクシングのニュースばかりになり、一番のお目当てのケンドーカシンや鈴木秀樹のくだらない記事にほとんどお目にかかれなくなるのが迷惑です。

それなのにまたバカな事件が起きたようで、現在は、体重超過王座剥奪でも試合はするよありゃりゃ相手が負けて引退しちゃったでもファイトマネー全額払うんですかこの野郎ご機嫌だよと思ったら差し押さえくらったざまあみろでも全額差し押さえじゃないって交通費?事件の記事ばかりで邪魔でしょうがないです。


八百長判定が横行するだけでなく更にこのような事件が起きてしまい、ボクシングの運営側は本当に腐り切っているのだと改めて認識しました。



スポンサーも付いてTV中継も決まっているのだから試合をしなければならないのは仕方がないことです。
でも、体重差があるのにそのままではダメでしょう。

まずタイトルとは関係ないイリミネーションマッチにするのは当然ですが、
体重超過したバカには次のような条件を課すべきです。

・規定体重と実際の体重の差×10倍の重りを背中に背負わせる

・どんなに疲れてもタオル投入は認めない

・試合中に逃亡できないようランバージャックマッチとする

・ファイトマネーは交通費のみ。スタッフも含め人件費はなし

・試合を拒否したら交通費もなし。病欠も認めない

もちろんタイトルは剥奪です。


対戦相手もモチベーションはゼロでしょうから、
次のような条件で試合に出てもらいます。

・3ラウンドまではずっとフェイントだけでよい(試合は10回戦またはラウンド無制限)

・ヒジOK

・蹴りはOKではないがレフェリーと審判はよそ見をする

・クリンチからの河津掛けやSTO、各種スープレックスもOKではないがレフェリーと審判はよそ見をする

・ドーピングもOKではないが尿検査では犬の尿とすり替える

・相手が可哀想になったら試合を止めてよい。負けにはならずノーコンテスト

・帰りの足は最低でもリムジン、グリーン車、ファーストクラス

・相手に入るはずだったファイトマネー総取り


ボクシングはもう金輪際観る気はありませんが、この条件だったらすごく観たいです。

いかがでしょうか。

コメント
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