MS-Office(2003まで)のメニューバーに勝手にボタンを追加するソフト(PDFファイル作成ソフト等)は、メニューバーをカスタマイズしているユーザーにとっては、そのせいでメニューバーが2行になることがあり、その場合非常に迷惑です。
削除しても起動の度にボタンが作られるものが多いので、都度削除しなければならず非常にストレスです。
で、メニューバーのカスタマイズを通常は不能にしていればこれを避けられるのではないかと思い、マクロを作ってみたらうまくいきましたので紹介します(JUST PDFの場合)。
こいつを1度走らせれば、メニューバーはカスタマイズを一切受け付けなくなります。
Sub メニューバープロテクト()
Application.CommandBars("Worksheet Menu Bar").Protection = msoBarNoCustomize
End Sub
"JUST PDFの場合は" という注釈は付きますが、Officeの起動時にエラーが出ることもありません。
メニューバーをカスタマイズしたい場合は、以下のマクロでプロテクトを解除します。
Sub メニューバープロテクト解除()
Application.CommandBars("Worksheet Menu Bar").Protection = msoBarNoProtection
End Sub
時々プロテクトを解除したままOfficeを終了してしまい、次の起動時にびっくりすることが稀にあり、びっくりします。
削除しても起動の度にボタンが作られるものが多いので、都度削除しなければならず非常にストレスです。
で、メニューバーのカスタマイズを通常は不能にしていればこれを避けられるのではないかと思い、マクロを作ってみたらうまくいきましたので紹介します(JUST PDFの場合)。
こいつを1度走らせれば、メニューバーはカスタマイズを一切受け付けなくなります。
Sub メニューバープロテクト()
Application.CommandBars("Worksheet Menu Bar").Protection = msoBarNoCustomize
End Sub
"JUST PDFの場合は" という注釈は付きますが、Officeの起動時にエラーが出ることもありません。
メニューバーをカスタマイズしたい場合は、以下のマクロでプロテクトを解除します。
Sub メニューバープロテクト解除()
Application.CommandBars("Worksheet Menu Bar").Protection = msoBarNoProtection
End Sub
時々プロテクトを解除したままOfficeを終了してしまい、次の起動時にびっくりすることが稀にあり、びっくりします。