年末年始また音が良い

あけましておめでとうございます。

今年も工業活動・商業活動が止まった途端に音が良くなりました。
年末のN響第九、その後のクラシックハイライト、東急ジルベスターコンサート、カウントダウンTVスペシャルと、音楽番組は嬉しい音の良さでした。

普段の（年末年始と比べての）音の悪さは電源ラインからのノイズによるものと想定して、電源周りをそこそこ強化して音も確かに良くなったのですが、
まだ十分ではないのか電源の問題だけではないのか。
悩みどころですが余裕がないので、今はスルーして年末年始だけの音の良さを堪能することにします。


その中にあって紅白歌合戦の音の悪さは今年も酷いものでした。
リスク対策のために回路を複雑にせざるを得ず音を悪くしているのだと思っていたのですが、今回のPerfumeのボーカルの小ささ（口パクなのでマイクは関係ないです）等を聴くにつけ、
そもそもオーディオ管理を統括できる人がいないのではと思いました。
音楽番組としては恥ずかしいレベルだということをいいかげん気付いて欲しいのですが次回はどうでしょうか。
PerfumeはカウントダウンTVスペシャルが口直しをしてくれました。