2013年6月5日(水)夕刻 記
いつもどうり品川を6時半に出発、小田原で小田急に乗り換え、三つ目の富水で下車。
酒匂川へ向かって歩きます。
この通りには一軒しかない雑貨屋さんで、年間遊漁証を購入します。
この券さえあれば10月14日まで毎日、アユ釣りができます。
土手が見えてきました。
そしてオトリと遊漁証(日券)取り扱いのオレンジ色の旗。
やたら風になびいてます、いやな予感!
手前にある田んぼには10センチ足らずの稲がきれいに並んでます。
8時半、富士道橋際の岡田おとり店に到着。
おばさんもお兄さんも元気です。
川の近況を聞いて、下流のアリーナ前の瀬から始めることにました。
川岸を歩きながら、水中の石の色をチェック!
ところどころアカ(アユのえさ)が腐り始めてます。
穂先に仕掛けをセット、竿を伸ばします。
オトリ缶からアユを取り出します。
鼻カンをつけてオトリアユを送り出す、この瞬間がなんともいえません。
今年のアユ釣りが始まったという実感です。
解禁当初、購入したオトリは盛期より二回りも小さくて、おまけに泳ぐ力も弱いのです。
流芯に入れると流されてしまいます。
そんなわけで流芯の脇を、少しずつ静かに上らせます。
掛かりました。
18センチ、この時期では良型です。
オトリを交換、すぐ掛かります。
一回り小さくなりました。
縄張りを持ったアユは大きくて強い順に掛かります。
小さくなったら移動です。
こんな感じで、午後1時まで、12匹!
まわりの釣り師よりは釣っていると思います。
もちろんリリースです。
午後1時で納竿した理由は強風です。
9メートルの竿をたて、よこ、いろいろな角度でじっと構えるのは大変です。
頑張っている釣り師もいます。
ぼくのアユ釣り解禁日は、こんな結果でした。
いつもどうり品川を6時半に出発、小田原で小田急に乗り換え、三つ目の富水で下車。
酒匂川へ向かって歩きます。
この通りには一軒しかない雑貨屋さんで、年間遊漁証を購入します。
この券さえあれば10月14日まで毎日、アユ釣りができます。
土手が見えてきました。
そしてオトリと遊漁証(日券)取り扱いのオレンジ色の旗。
やたら風になびいてます、いやな予感!
手前にある田んぼには10センチ足らずの稲がきれいに並んでます。
8時半、富士道橋際の岡田おとり店に到着。
おばさんもお兄さんも元気です。
川の近況を聞いて、下流のアリーナ前の瀬から始めることにました。
川岸を歩きながら、水中の石の色をチェック!
ところどころアカ(アユのえさ)が腐り始めてます。
穂先に仕掛けをセット、竿を伸ばします。
オトリ缶からアユを取り出します。
鼻カンをつけてオトリアユを送り出す、この瞬間がなんともいえません。
今年のアユ釣りが始まったという実感です。
解禁当初、購入したオトリは盛期より二回りも小さくて、おまけに泳ぐ力も弱いのです。
流芯に入れると流されてしまいます。
そんなわけで流芯の脇を、少しずつ静かに上らせます。
掛かりました。
18センチ、この時期では良型です。
オトリを交換、すぐ掛かります。
一回り小さくなりました。
縄張りを持ったアユは大きくて強い順に掛かります。
小さくなったら移動です。
こんな感じで、午後1時まで、12匹!
まわりの釣り師よりは釣っていると思います。
もちろんリリースです。
午後1時で納竿した理由は強風です。
9メートルの竿をたて、よこ、いろいろな角度でじっと構えるのは大変です。
頑張っている釣り師もいます。
ぼくのアユ釣り解禁日は、こんな結果でした。