皆現世卒業!楽しかった!有難う20171230越前17才。20141101孟徳14才♂前。20131018玄徳13才前
犬・フレンチブルドッグとの生活



さてさて、この生生しい写真は
『豚足』。この綺麗なピンク色をした豚足くんがトップ写真を飾っているにはワケがありまして。

実は孟徳が20日(火)の朝、右前足人差し指の肉球をざっくり切っちゃいました。 玄徳との喧嘩で。
『待て』と言われてご飯を見上げて待つ顔が余りにも面白いので、その写真を撮ろうと私がもたもたしていたところ、待ちかねて泡を吹くほど興奮した玄徳と孟徳が喧嘩になりこの度の事態に。普段喧嘩してもそんなところ怪我しないんだけど、我慢の限界を超えていた玄徳に孟徳が不意打ちをくらったんだと思う。嗚呼…。

そこで!!!肉球の回復促進にここ連日食べさせているのがこの豚足くんです。夫がたっぷり調達してきてくれました。
豚足くんにはコラーゲンがたっぷり!!!半日程煮込むと「とろとろ」になり、
その煮汁を一晩置くとこのような↓

ゼリー状の固まりができるのです。(上に乗ってる砂糖のような白い塊はラード。ちょっと油っぽいかな、と思いラードは半分くらい取り除いてます。)これをご飯に投入!





孟徳、早く治れー!

まだまだたっぷりあるんで、顔にでも塗ろうかしら。


ところで…。
今回、怪我をして直ぐにかかりつけのお医者様へ連れていったところ、『全身麻酔をして傷口を縫合するのが一番治りが早い。やるならこれから直ぐやったほうが良いけれど。』と言われて、私は思わず怖気づいてしまいました。前足の肉球なんでキズが広がりやすいし、怪我をして間もなくであれば縫って傷口をふさぐのがBESTだと。
うんうん、そうだね、きっとそれが正解なんだと思うんだけど…。
命にかかわる大怪我ならまだしも、足の怪我で『全身麻酔』には踏み切れませんでした。その場は消毒・テーピングだけしてもらい、化膿止めのお薬をもらって帰宅。3日後再診して、やっぱり縫うかどうするか決めることに。

そして今朝再診してもらい、キズの状況から(それと多分、私が麻酔をすごく嫌がってることから)結局手術はせずに塗り薬とテーピングで治療していくことになりました。というか、時間が経って中の肉が盛り上がってきちゃってるので、縫合してもうまくくっつかないし、縫っても糸が切れちゃったりして、治るまでの時間が余り変わらないだろうとのことで。

実のところ昨日一日『やっぱり縫合しないと治らない』と言われたらどうしよう…とドキドキ妙に不安だったんです。治るのに時間はかかるみたいだけど、兎に角麻酔手術せずに済んでやれやれです。

本人はあんまり痛がる様子はないんだけど、暫くはお散歩も短めです。
他の2匹もとばっちりくらってお散歩少なめです。
あ、玄徳は怪我させた当事者だから、本当に割りを食っているのは越前ですね。

包帯をした孟徳の写真でも載せようかと思ったのですが、なんとなく情けなくて可哀想なので…。そんなわけで代役として豚足くんがトップを飾っているわけです。





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