皆現世卒業!楽しかった!有難う20171230越前17才。20141101孟徳14才♂前。20131018玄徳13才前
犬・フレンチブルドッグとの生活





犬も飼い主も色々とあって、久方ぶりの記事投稿。
越前と孟徳の2匹は日々平凡に散歩ご飯に勤しんでおります。

5月末にリンパ腫の診断が孟徳になされました。
放射線治療を一度施しその後はお薬で状態をコントロールする毎日です。

玄徳がお星さまになった時はイキナリで
「俺はさっさと行くぜベイビー!」
といった逝き様でしたが
孟徳は飼い主に心の準備をする時間を与えてくれています。



去年6月の玄徳と孟徳。


せつないけどしょうがないね。
奇跡的に消えてくれないかなー。リンパ腫。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






えちぜん、胃炎かと思ってたら・・・


金曜の夜に普通のウンチをして以来、
ずっとお通じがなかったのですが
先ほど食後にえらいのが「すっぽん」っと
出てきました。

こんなの詰まってたらお腹も痛いよね・・・
でっかい梅干しの種のようなもの。
こんなものどこで飲み込んだんだか。

レントゲンにはうつらなさそうなものだから
わからなかったんだろうな。

それにしてもよく無事にでてきてくれたものです。



コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )





金曜夜吐いちゃってお腹に痛みか違和感あるらしく
落ち着かない。食欲もゼロ。
嘔吐してるときは飲み食い厳禁なんだけど、
夜中過ぎになって「食べれるかなー」と
与えたおかゆやおじやも朝方リバース。
その後もお腹いたいのかどうかうろうろ。

すわ、まさか、腸閉塞??? 膵炎???
ぎゃー。

翌朝急いで病院へ連絡するも、診てもらえるのは午後。
それまではらはら。
脱水してるのか水を飲みたがるけどあげられないのも
つらい。

診察して頂いて一晩入院しました・・・。

結果、日曜には幸いにも退院できました。
どうも胃炎らしい。
閉塞等の大ごとでなく感謝。
領収書金額を見てちょっとへこんだけど
そんなことよりおおごとで無かったことに
感謝(汗。

食中毒騒ぎやクリントンさんがウィルス性胃腸炎で倒れたとのニュースもあるし、
越前と似たような症状の犬がここ数日他にもいるそうです。
人も犬も胃腸トラブル流行ってるのかな。








コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )





暑いですねー。無事に夏が通り過ぎてくれるまで
相変わらずひっそりと息をひそめています(笑。

ここ数日、孟徳の頭の震えが頻発しています。
(どんな頭の震えかについての関連過去日記はここここです。)
ちょっとしたものを食べさせて意識をはっきりさせるとすぐに止まるので、
その都度、キャットフードを一粒あげて震えを止めるのですが
そのうち、《震えるとおやつをもらえる》と学習したようで、
震えだすと寝ていてもこちらに顔を向けて
≪ほらほら、おれ震えてるよーっ≫とアピールしてきます…。
まぁ、いいんですけど。なんか操られてる気がする。

手前はわたくしお気に入りのギエナのストラップ。
チェブよりギエナの方が可愛いよね。
トムとジェリーのトムみたいな位置づけでしょうか。








コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )






21日水曜日の明け方シーツに付いた赤い沁みに飼い主びびり
只水曜日は先生がお休みのため
「ひどくなりませんように・・・」と一日祈りながら
翌22日木曜日に病院へ。
正直、まさか膀胱に肥満細胞腫が???と不安がよぎらなくもなかったです。
結果、エコー・尿検査から、膀胱炎と診断。
昨日からお薬(ダイフェン半錠)飲んでます。
2週間がっつり飲んで治します。

越前が血尿頻発してたので今回も発見したときには
再発か???と心配しましたが、
よーく観察すると今度は孟徳でした。
孟徳初めての膀胱炎・・・・。
只これまでもシートにちょっぴり血液らしいものがついていることが
たまにあって、てっきり越前だと思い込んでいたけれど
今までにも症状がでていたのかもしれません。

ちなみに、クランベリージュースが効くと読んで
探し回ったのですが、見つかりませんでした。
いったいどこにあるのかね。


コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )





冴えない雨続きから
おひさまが顔を出して抜けるように気持ち良い空!
右はじにちょこっとみえてるのはスカイツリー。

ぽかぱかと暖かいけれど
おひさまが隠れると空気は冷たい。
なのでしつこく洋服きてます。


早朝越前が胃液をたくさん吐きました。
ここしばらく空腹時に吐いていて、
今日は吐いたあとも落ち着かず
身の置き所が無い感じでそわそわ。

とにかく胃液をおさえようと取り置きしてあったガスターを飲ませてから
ヨーグルトミルクを差し出したら
なんと飲まない・・・。
食欲だけだけがとりえなのに飼い主ショック。
1時間くらいしたら薬が効いたのか、飲んでくれましたが
その後もそわそわ
そして2度ほどうんちに行って・・・・
最後になんだか硬い硬いスポンジの固まりが出てきました(汗。
随分前に食べてしまったボールの欠片。
どうもこれが腸内を動いて痛かったのでは、と思われます。

しかし、こういうのが下手をすると腸閉塞につながりかねない。
気をつけなくてはいけません。






コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )





遅ればせながら明けましておめでとうございます。
ゆっくりとお正月を過ごしておりました我が家ですが
4日に越前がまた血尿を出しました(涙。
去勢してほぼ2ヶ月。前立腺膿疱は小さくなっているはずなのに・・・。
先生に診察してもらいましたところ、
腫瘍等ではなくて、
未だ小さな膿疱がひとつだけ残っているらしく、
おそらくこれが悪さをしている模様とのことで
症状は半日ほどで収まりましたが現在抗生物質と抗炎症剤(タリビットとトランサミン)を1週間服用中。

去勢後、実はずっと尿漏れが続いていたのですが、
血尿後、尿漏れはなんだか落ち着いてます。
何か関係あるのかな????

写真は病院近くの公園で・・・。
清々しい青空。



戯れる3匹。


そして、昨日、黒猫の当(あたり)も肛門膿が破裂しているのを発見。
何だか元気がないなとは思ってましたが・・・。

我が家は何だか今年も色々ありそうな予感。
世の中も更に騒がしくなりそうな気配。
元気に賑やかにいくぞーっ!

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )





術後1週間、昨日抜糸と検査結果を聞きにに行ってきました。
手術の後、尿漏れ症状のあった越前。
一度ならずその後も度々漏れ漏れが起きたために
これも相談。

去勢・腫瘍切除跡ともきれいにふさがって無事抜糸終了。
先生から肥満細胞腫検体検査結果について説明がありました。
文書通知ではグレードⅡ。
飼い主びびります・・・。
前回足を手術したときはグレードⅠだったのに・・・。

しかし、先生から納得行くご説明を頂きちと安心しました。

●グレードⅡという検査結果だけで判断すると抗がん剤治療が必要ということになる。
●前回とは検査機関が変更になっており、グレードIに分類するかグレードⅡに分類するかは検査機関によって判断が分かれるところ。
●これまでの状態や経緯から殆どグレードⅠに近いと思われる。先生としては抗がん剤治療は必要ないと考える。やってもステロイド投与のみ。
●もちろん絶対安心とは言えないから、頻繁に経過観察が必要。

ということで抗がん剤投与はしなくてすみそうです。
そして、ステロイドをどうするか、ですが、
手術前後に服用したステロイドが尿漏れに関係しているかもしれないので
これもとりあえず飲まないことに。
この辺りの匙加減は先生の判断次第。
お薬フリーになって嬉しいです。

去勢をきっかけにホルモンの関係で尿漏れが起きることは
希にあるそうですが、越前みたいに大量はあまり無いそうで・・・。

飼い主推測するに、
普通の去勢手術では術後にステロイド服用はしない(?)けど
今回肥満細胞腫手術も絡んでステロイド使ったから
漏れ漏れがひどかったのかな・・・と。




















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )





夕方先生から無事に終わったと連絡を頂き
一安心。
右脇肥満細胞腫切除と前立腺嚢胞治療のための去勢手術。
一晩泊まって明日帰宅予定。
ちゃんと眠れてるかな・・・。
持ち込みしたクッションが少しでも役に立ってるといい。

写真は昨日の雄姿(笑。
他人様にはお見苦しいだけでしょうが
飼い主にとっては
記念の一枚。

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )





あれよあれよと涼しくなって
散歩に優しい季節の到来。
これで皮膚湿疹ともおさらばかと思いきや、
抗生物質を止めると玄徳に赤いぶつぶつ再発する・・・。
困ってます。
この年になるまで大きな皮膚トラブルはなかったのに。
年につれて免疫力が落ちるのかな。

ところで越前くん、またしても
右脇に小さな肥満細胞腫を発見してしまいました・・・。
血尿の原因は前立腺嚢胞から来る感染性炎症が原因らしく、
細胞腫切除と併せて去勢手術を進められています。

近々、また手術になるでしょう。

飼い主心情としては
できればもう体にメスを入れたくない。
でもしかたない。













コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ