朝ごはん
思い出せない…。
おやつ 牛肉少し。
晩ごはん
白菜・春菊・煮干粉のスープ、すりおろし人参+りんご酢、ひじきとにんにくのすりおろし、牛肉生。
(以下、ちょっと冗長な文章になってしまいますが、あくまで日記ということで
もしご興味があればお目通し下さい。)
朝ごはんの記憶がどうしても未だに呼び戻せない。あげたかどうかも不確か。
というのも、朝散歩帰宅後、酷くばたついたので…。
これがショックで記憶が不確かになるということだろうか。
昨日は越前の大事をとって散歩をお休みしたのだが、
まぁまぁ調子も良さそうだし、気持ちの良い朝だったので
ちょっと長めの散歩を午前中に終了。帰宅後、飼主食事を用意していると、
「ぎゃ~ん」と鳴き出して明らかに動きが変に。
半身不随になったかのように見える動き方。左半身が攣れているような。
背中もせむしの様に丸まっている。
飼主二人とも真っ青になりそのまま、抱いてタクシーでかかりつけの病院へ直行。
病院に到着すると、普通に歩く。それでも『かくかくしかじかで…』と状態を説明すると、『だとすると末端神経系ではなくて中枢神経系ですね』との、まずはの診断。詳細は診断は大学病院でMRIを撮るべきだとのこと。飼主達、更に真っ青に。
それでも、外傷性ではないかどうかレントゲンを撮って診断される運びになり、その他血液検査等もしてもらったところ、首から2つめの背骨の下辺りにカルシウムが沈着したとみられる変形が。脊椎性変形症というらしいが、ヘルニアに似たようなものらしい。(正確には違うけど) 要は変形した部分が何かの拍子に神経を圧迫するので、物凄く痛いらしい。 確かに叫び声も上がるはずだ。人間のヘルニアも物凄く痛いらしいし…。原因としては、激しい運動やあるいは何かの原因で炎症等が起きていたところにカルシウムが沈着してなったのではないかと。
思い当たるふしは激しいボール遊びと、子犬時代の交通事故。
まずは、首輪→ハーネスへ移行することと、激しい運動は避けるようにということになった。
治療法はとりあえず抗炎症剤を1週間服薬(ステロイドと非ステロイドを併用)。
但し、これのみが原因かどうかの最終判断はできないし、
これが原因だとして、内服薬で対処するか、外科的処置をすべきかの判断をするためにも、明日、紹介頂く先の某大学病院へ診察の予約をすることとなった。
先生が診られた症例で、フレンチブルで原因不明の脊椎全体の炎症というものもあったらしい。それは大学病院でも原因が判明しなかったとか。
フレンチブルは神経系で色々と原因不明の症例があるらしい。
大学病院は1ヶ月位は待つ位に込んでいるとのこと。それにMRIは全身麻酔…。(したくない~)
できればこの1週間で何事もなかったように完治してくれれば!
しかし症状が症状だけに、診てもらうことになるのだろう。
以前飼っていた2匹がとても弱かったのに比べて、今の3匹はかなり丈夫な方だと
思っていただけに、かなり衝撃を受けた。 ある意味、油断していたのだ。 やはりフレンチは何があってもおかしくない。
しかも考えてみれば、もう5歳…。 高々とジャンプさせて、ボール遊びで「ぜいぜい」いわせている場合では無かった。(心拍数上がると寿命も縮まるし。)
犬が3匹大喜びで遊ぶ姿を見るのが嬉しくて存分に遊ばせていたが、ボール遊びは封印するべきなのか。
痛みが来るのが恐くて震えている姿を見るとそれも止む無し、という気分。
今は問題の出ていない玄徳にも、何時同じような症状がでないとは限らない…。
明日はグルコサミン&コンドロイチンのサプリでも買うべし…。
ちょっと久々にショックを受けたので、読みづらい文章を長々と書いてしまいました。おつきあい頂いた方、ありがとうございます。
やっぱり健康で元気でいてくれることが一番ですね。
それ以上の贅沢は何もいいません。時々忘れがちになるけれど、
シニア年齢を手前に、良く考える良い機会になりそうです。
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