皆現世卒業!楽しかった!有難う20171230越前17才。20141101孟徳14才♂前。20131018玄徳13才前
犬・フレンチブルドッグとの生活



フレンチブルドッグ物語第28話
「呻き声」 をUPしました!
こちらからどうぞ!

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家族ペット―やすらぐ相手はあなただけ

サンマーク出版

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「パラサイト・シングル」という言葉を創出した、社会学者の山田昌弘さんの本。
「ペットを家族と見なす人々」、というより、
「ペットにはまってしまう人々」や「ペットだけに安らぎを感じる」人たちが増えている理由を研究。
ペットが家族の役割をしている色々なケースのインタビューも。
('中年男性にとってペットは愛人?' '子供代わりのペット' など・・)

「家族ペット」が欠かせなくなっている社会を背景として、
これから発展していくだろうペット産業の予想図についても考察されてます。

10年位前には「ここまでペットにするかぁ?」と感じたことが
最近、結構普通になりつつあるような気がしてましたが、
この本読んでやっぱり社会が変わりつつあるんだなぁ、と納得。
読みやすくて興味深い一冊でした。

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小春びより 1 (1)

講談社

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コミックは読んだら大体捨てるんですが、まれに「保存版にしたい」と
思うものがある。これもそのひとつ。
黒パグと飼主である高校生の男の子の話なんですが、
理屈抜きに癒されるのです。
男の子は一見、クールな強面でケンカもめっちゃ強かったりするんですが
愛犬に対してだけはもう「メロメロ」
犬が可愛くて学校にもなかなか行けないくらい。

鼻ペチャ犬と暮らしている人には
是非お勧めしたい。1巻・2巻と、3巻もでたみたい。

もしかしたらもう知ってる人も多いかな。

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父、帰る

角川エンタテインメント

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犬と関係ないんですけどね。

この映画、新作ビデオレンタルで出てます。なんでもヴェネチア国際映画祭でグランプリだったそうで。監督は新人らしい。ロシア映画。
ロシア関係好きなので、そんなこと知らず、なにげに借りて観ました。
ロシア映画ってタルコフスキーとか妙に形而上学的で小難しいものが多いけど、
これはシンプルで感動的。ちょっと哲学的ちっくでもあるけど。
ラストに近いシーンでお父さんが息子を呼ぶ呼び名(イワン→ワーニャ)に1回だけ変わるのがミソ。


新作ですぐ返却しなきゃいけなかったので一度しか見てませんが時間をおいて、も一回観たい。

ロシア語原題の日本語訳は「帰還」(The Return)。
どんな映画かこちらがオフィシャルサイト
http://www.chichi-kaeru.com/

主人公の男の子が「シックス・センス」や「ウオルター少年と夏の休日(日々?)」(白いフレンチブルが出てくる映画)に出てる子役と似てるような気が。

ちなみに今日は「エイリアンvsプレデター」(ホントは明日レンタル開始)をビデオ屋さんにお願いして
いち早くGETして参りました!!!  うーん、今晩楽しみ… ゆっくり時間があるっていいなぁ~!

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日中の散歩(午前10時過ぎ~11時頃)がそろそろきつくなりだしたことを実感。

① 散歩中、孟徳がゲロリン。しかも、食糞したものを散歩コースの明治座の前で。
「可愛いね~」と寄って来ていた明治座観劇のオバサマ方は一斉に引いた…。

② 散歩の後で与えた朝ごはんを玄徳が一度ゲロリン。それを再度そのまま食す。

わざわざ勤めを辞めてまで、お昼間のぬくぬくした気候の中ゆっくりと散歩したいと抱いた野望は季節限定でそろそろ期限切れに…。もう既に朝早くあるいは夕方の散歩に切り替え始めたほうが良さそうだ。フレンチブルって本当に繊細なのね。その分可愛いけどね。

おじや(胚芽米、めひび)
納豆、しょうがすりおろし、きゅうりすりおろし
煮干(茹でて塩抜きしたもの)
しょうゆ(3匹で6滴くらい)



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ぶりおじや(胚芽米、ぶりあら、大根、しいたけ、小松菜(別に茹でた物))

*人間用ぶり大根味付け前のものを利用
*ぶりのあらは以外と柔らかくなったのでそのまま与える

ちょっと味見してみました:
いや~。うまいです。これはうまい!!!味付けなんにもしてないのにこれは美味い!

今朝の散歩で10歳と5歳のペキニーズに会いました。パグとフレンチブルMIXのお友達とも遊びました。ピットブル君にも会いました。OH!!! LOVE 鼻ぺちゃWANS!!!




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お勧めだな、と思える本を時々紹介していきます。
(アソシエイトしています。悪しからず)

フレンチブルならぬアメリカンピットブルと女子学生の
厚い絆を描いた異色の犬小説。ブルはとても酷い目にも
会うのですが、実は「奇跡」の犬だったのです…。
ちょっと、展開が奇抜な感じもしますが、もし本当に
こんなわんちゃんがいたらいったいどうする???という感じ。
個人的には読み応えありました。

ダミアン物語―神さまを信じた犬

徳間書店

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まとめて買ってしまいました…。
うちは一匹の肝臓ALT値が高いので
まずピンクの「「胃腸が弱い」ではすまされない!」から。
適切な食材やサプリが詳しく書いてあっていいかも。
これまであまりサプリをつかってないので、消化酵素やサプリについて
勉強してみようと。

犬の食事関係になるとこんなに一所懸命になれる自分が不思議です。

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昨日、一気に読んでしまいました。

著者ケッチャムは幼児虐待とか猟奇殺人をテーマに作品展開している作家らしい。
先入観無しに買ったのですが、確かにそんな趣もあるかも。

いわゆる「愛犬家にお勧め」という「ほのぼの」系のお話しではありません。
(なにしろ冒頭から・・・)
でも「自分の大切なものを守る・思うところの正義を貫き通す」という
点で爽快感があります。
一方正義一辺倒の完全懲悪物でもないような気がするのです…。

ワンコの事件をきっかけに主人公が起こす行動は
主人公の人生そのものに裏打ちされてもいます。

愛犬家というか、我が家のワンコを家族と心から思われている方には
お勧めの一冊かと。自分が同じ立場になったらどうするかを考えてしまいました。





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3匹×16k級を連れての散歩となると、それなりのしつけが必要ですが、今まで全くの犬の言いなり散歩でした。。。それぞれが勝手に行きたいところへ行こうとするのを力づくで静止しなければならない散歩がそろそろ苦痛に。1匹づつ散歩させる体力ももう限界に。。 思い立って改めてしつけし直し始めた今日この頃。歩いているときに犬がこちらにアイコンタクトしてくれると小さな幸せを感じます。。優雅に散歩できる日を目指して。(決意) 

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