枕カバーに穴が開いた

ピンクの花柄の枕カバーに穴が開いてしまいました。

あれ? 既に穴が開いていて、新しい枕カバーを買ったんじゃないの?

はい。買いました。でも、まだ使っていませんでした。

理由は、今までの枕カバーもまだ使えたから。

枕カバーの生地がすれて穴が開いたとは言っても、それは片面だけの話。反対側の面はまだ穴が開いていませんでした。そのため、つぎを当てて穴が広がらないようにして、引き続き使っていました。

ただし、つぎを当てた箇所は肌に当たるとゴワゴワします。寝るときには、つぎを当てた面を下にして、つぎが顔に当たらないようにしていました。

青い花柄の枕カバーも、同様につぎを当てて使っていました。つぎ当て枕カバーであってもピンクと青の2枚があるので、洗濯にも困りません。

ところが、つぎを当てていない面にも穴が開いてしまったのです。ついに来るものが来ました。この枕カバーにも「さようなら」しないといけません。

新しい枕カバーが、いよいよ (ようやく?) デビューします。



お待たせ。

おっと、のんびりしてちゃいけない。青い花柄の枕カバーにも、じきに穴が開くでしょう。そうなると、洗い替えがなくなってしまいます。安いときに肌触りのいいものを買っておかないと。