ゆでトウモロコシ

ゆでたトウモロコシ。甘いよ。

トウモロコシにガブリとかじりつくと、繊維が歯に挟まってしまいます。

繊維が歯に挟まらないように上手にトウモロコシを食べる方法は、小学6年生のときに勉強しました。

トウモロコシを横に構え、粒の列と列の間に上の前歯を軽く立てて、粒を手前に引き倒すようにすると、粒が形をほとんど崩さずにポロリと取れてきます。この要領で1列ずつ食べれば、前歯の間に繊維が挟まることはほとんどありません。最初の食べ始めの状態では粒を引き倒すスペースがなくて食べにくく感じますが、横1列を食べて空間を作ってしまえば、2列目からは簡単に食べることができます。

ところで、タケノコをゆでるときに立つにおいがトウモロコシをゆでるときのにおいに似ていると思うのは私だけでしょうか。